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2020年 子どもの日調査 「ちまきを食べる」は約1割

PR TIMES / 2020年4月28日 12時25分

アクトインディ株式会社(本社:東京都品川区 代表:下元敬道)が企画運営する、国内最大級の子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」( https://iko-yo.net )は、5月5日の端午の節句(子どもの日)を前に、小学生以下の男の子がいる保護者524名を対象としたアンケート調査を実施しました。(調査期間:2020年3月2日~2020年4月6日)



[画像1: https://prtimes.jp/i/26954/199/resize/d26954-199-458841-0.jpg ]


【本リリースのポイント】
1. 子どもの日に食べるもの一番人気は柏餅
2. 8割はこどもの日用に何かを飾る

【総括】
「ちまきたべたべ、兄さんが」の背くらべの歌詞にもあるように、ちまきは端午の節句の代表的な食べ物。しかし、意外にもそれほど食べられていないことが今回の調査で浮き彫りになった。エリア別にみると、西日本ではちまきを食べる割合が東日本より高いが、柏餅やちらし寿司などのそれ以外のメニューは東日本よりも食べられていないなど、東西で食卓のお祝いメニューに差があることが表れていた。
端午の節句飾りについては、何も飾らないという割合は2割しかいなく、8割は何かしら飾っている。「鯉のぼりの小さい陶器の置物」のようなコンパクトな飾り物を置いたり、「boys festivalのウッドレター」のような壁飾りをしたりといった回答から、伝統を大切にしながらも最近のインテリアに合うような飾り方の工夫をしている様子などがうかがえた。


1. 子どもの日に食べるもの一番人気は柏餅
 子どもの日に決まって食べるものは、「柏餅」(35%)が一番多く、「ちらし寿司」(31%)、「ちまき」(12%)と続いた。東日本と西日本のエリア別で差が目立ったものとしては、「ちまき」が西日本で19%であったのに対し東日本では6%と、東日本ではそれほど食べられていないことがうかがえた。逆に、「ちらし寿司」が東日本で34%であったのに対し西日本では28%であった。
[画像2: https://prtimes.jp/i/26954/199/resize/d26954-199-275054-1.jpg ]


その他の回答(一部抜粋)

ハンバーグとからあげとマカロニサラダ(5歳女の子・9歳男の子のパパ:40代会社員)
子どもの希望に任せて食べたいものを料理するか、外食する(6歳男の子のママ:30代主婦)
子どもの好きな物。茶色い物を中心にだし、ケーキは絶対ですね!(1歳女の子・4歳男の子のママ:20代パート)
寿司、ピザ、ケーキ(5歳男の子のパパ:40代会社員)
今年が初節句なのでお祝いのお料理を頑張ろうと思ってます(0歳男の子のママ:30代会社員)


2. 8割はこどもの日用に何かを飾る
 自宅に飾るものについては、「特に何も飾らない」と回答した割合は2割で、8割が何かしら飾るようである。「五月人形(兜など)」(53%)も「こいのぼり」(49%)も半数前後の家庭が自宅で飾っている。
エリア別でみると、「こいのぼり」は、東日本では46%と西日本よりやや低め。
[画像3: https://prtimes.jp/i/26954/199/resize/d26954-199-795808-2.jpg ]


その他の回答(一部抜粋)

張子の虎(1歳男の子のママ:40代主婦)
日本刀(0歳男の子のママ:30代パート)
子どもが園で作ってきたものなど(2歳男の子・5歳男の子のママ:30代主婦)
鯉のぼりの小さい陶器の置物(0歳男の子・8歳男の子のママ:30代その他)
boys festivalのウッドレターを壁に飾ろうと思います(0歳男の子のママ:30代会社員)
今年初なので考え中(0歳男の子のママ:30代公務員)


3. プロファイル(回答者全体の524サンプルの内訳)
性年齢比率
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/26954/table/199_1.jpg ]



職業

[表2: https://prtimes.jp/data/corp/26954/table/199_2.jpg ]



※東日本は、北海道、青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、新潟、長野、山梨とし、それ以外のエリアを西日本として集計

「いこーよ」概要

[画像4: https://prtimes.jp/i/26954/199/resize/d26954-199-318174-3.png ]

子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」(https://iko-yo.net)は、2008年12月にサービスを開始した、家族でお出かけする場所が見つかる情報サイト。「いこーよ」は、お出かけを通じて家族のコミュニケーションや子ども達の笑顔が増えることを願っており、また子どもたちの健やかな成長が明るい未来を創ってくれると信じています。お出かけ情報の他にも、子育て情報、家庭生活に役立つトピックス等随時発信!子育て層に不可欠なサービスとしてご利用いただいています。
■年間PV数:5.6億 (2019年11月現在)
■年間利用者数(UB):約6,700万人 (2019年11月現在)
■掲載スポット数:約79,200件 (2020年2月現在)
■ゼロ歳から9歳の子どものいる「子育て世代」の利用率:約8割

[画像5: https://prtimes.jp/i/26954/199/resize/d26954-199-376541-4.png ]

「いこーよ」の運営会社について
社名:アクトインディ株式会社
所在地:東京都品川区西五反田1-27-2 ヒューリック五反田ビル8階
代表取締役:下元敬道 (しももと たかみち)
設立:2003年6月
従業員数:111名(時短社員等を含む。2020年2月25日現在)
主な事業:子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」(https://iko-yo.net)の企画運営
URL:https://actindi.net
子会社・関連法人:せいざん株式会社(シニア向け事業)、一般社団法人次世代価値コンソーシアム(社会貢献活動)
受賞歴等:
・「共働き子育てしやすい企業グランプリ2019」第24位(主催:日経DUAL)2019年
・「VLED勝手表彰」優秀賞、ASPIC・ますます発展していこーよ賞、日本マイクロソフト賞(主催:一般社団法人オープン&ビッグデータ活用・地方創生推進機構)2018年度
・平成30年度東京ライフ・ワーク・バランス認定企業 (主催:東京都)2018年
・「東京都オープンデータアプリコンテスト」東京都知事賞(主催:東京都)2018年
・「Alexaスキルアワード2018」子育て支援部門賞、世の中あかるくしてくれ賞(主催:アマゾンジャパン株式会社)2018年
・「第11回 キッズデザイン賞」キッズデザイン協議会会長賞(主催:キッズデザイン協議会、後援:経済産業省、消費者庁、内閣府)2017年
・「Ruby bizグランプリ2017」(主催:Ruby biz グランプリ実行委員会/島根県)2017年
・「ウッドデザイン賞2017」(主催:ウッドデザイン賞 運営事務局、林野庁補助事業)2017年
・「第4回グッドライフアワード」実行委員会特別賞(主催:環境省)2016年

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