「2013年卒マイナビ大学生就職意識調査」を発表

PR TIMES / 2012年3月21日 11時37分



~ 中堅・中小企業志向が過去最高の59.2%。
大手企業志向減少に伴い、企業選択のポイントは「安定」「福利厚生」が減少 ~


株式会社マイナビ(本社:東京都千代田区、社長:中川信行)は、2013年卒業予定の学生を対象とした「2013年卒マイナビ大学生就職意識調査」の結果を発表しました。

本調査は、学生の就職意識や就職活動全体の動向を把握することを目的に、1979年以来、毎年実施しているアンケート調査です。今回は、全国の大学生・大学院生6,708名から回答を得、集計しました。

< 「2013年卒マイナビ大学生就職意識調査」 調査結果の概要 >
■ 学生の就職観、「人のためになる仕事をしたい」が4年連続で増加
学生の就職観について尋ねたところ「楽しく働きたい」がトップで31.0%、次いで「個人の生活と仕事を両立させたい」が20.6%と、01年卒以降この2項目を重視する傾向が続いている。一方、4年連続で増加しているのが「人のためになる仕事をしたい」で、前年比1.8pt増の19.2%となった。この項目は女子学生を中心に増加しており、文系女子、理系女子共に「個人の生活と仕事を両立させたい」を凌いで2割を超えた。また、これを次設問の企業志向と掛け合わせて集計したところ、「楽しく働きたい」「人のためになる仕事をしたい」と考えている学生は中堅・中小企業志向であることが多く、「収入さえあればよい」「自分の夢のために働きたい」「出世したい」と考えている学生は大手企業志向が高い傾向にあった。

■ 「中堅・中小企業志向」が01年卒以降で最高の59.2%、「大手企業志向」の減少続く
不透明な経済情勢が続く中、広報活動期間の短縮による影響もあり、大手企業志向が減少し、中堅・中小企業へシフトする傾向がみられた。大手企業志向(「絶対に大手企業がよい」+「自分のやりたい仕事ができるのであれば大手企業がよい」)は前年比7.2pt減の36.1%に留まり、01年卒の調査以降最も低い水準となった。一方で、中堅・中小企業志向(「やりがいのある仕事であれば中堅・中小企業でもよい」+「中堅・中小企業がよい」)は前年比8.0pt増加し、01年卒以降の調査で最も高い59.2%を示した。また、この大手企業志向を文理男女別でみると、理系男子を除く全てのカテゴリで93年卒以降最も低い水準となった。文系女子は29.3%、理系女子は28.7%と、いずれも3割に満たず、文系男子は37.5%と初めて4割を下回った。なお地域別の大手企業志向は、関東エリアで39.2%、関西エリアで36.0%となったのに対し、北陸エリアでは21.8%、中国エリアでは22.4%と低く、大都市と地方都市では顕著な差がみられた。

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