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【ザ・ノース・フェイス】アスリート野口啓代選手 日本代表としてクライミング・ワールドカップ・ボルダリング部門で年間総合優勝を果たしました

PR TIMES / 2014年7月3日 14時48分

株式会社ゴールドウイン(本社:東京都渋谷区/社長:西田明男/東証一部:コード番号8111)のTHE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)のグローバルアスリートであるフリークライマーの野口啓代は、2014 IFSCクライミング・ワールドカップ・ボルダリング部門において日本代表として年間総合優勝を果たしました。



野口選手は、2014年6月28日にフランス西部の都市ラヴァルで開催されたIFSC Climbing World cup(IFSCクライミング・ワールドカップ)の女子ボルダリング部門最終戦で金メダルを獲得。
4月27日に中国の重慶からスタートした全8戦中、後半の4戦で圧勝し、年間総合優勝を果たしました。
2010年にクライミング・ワールドカップ・ボルダリング部門年間ランキング1位に輝いて以来、4シーズンぶりの年間総合優勝です。

今年もスポーツクライミング日本代表に選ばれている野口選手。
彼女の眼は早くも8月21日からドイツのミュンヘンで開催されるボルダリング世界選手権優勝に向いています。
同大会には他の代表選手に加え、JAPAN CUPの覇者、今回のワールドカップで決勝に進出した精鋭が出場予定です。

また、ザ・ノース・フェイスはスポーツクライミング日本代表チームユニフォームのオフィシャルサプライヤーとして今年も彼らをサポートしています。
このウエアを着た日本チームが世界一に勝ち進めるよう、今後の活躍にご期待下さい。

【野口啓代選手コメント】
まさかの4連勝で最終戦を飾れました。
大会前、体調を崩していたのでフランスに入ってからはある意味力が抜けていいクライミングができたと思います。
そして2010シーズン以来4シーズンぶりに年間総合優勝も達成できました。
シーズン途中から少し意識をしていたけど、それよりクライミングを楽しむことだけを考えていたのが良かったのだと思います。
昨年は1勝もできず、勝ち方を忘れてしまったのではと思うこともありましたが自分のクライミングができれば結果がついてくることを実感できたワールドカップでした。


野口啓代(ザ・ノース・フェイス グローバルアスリート) プロフィール
1989年5月30日 茨城県出身
小学5年でクライミングと出会い中学生で国内女子TOPクラスにランクされる。
主な経歴
2005年 ドイツ世界選手権(リード)3位入賞
2007年 ワールドカップ(ボルダー) 総合5位
2008年 フランスワールドカップ(ボルダー) 優勝
2009年 ワールドカップ(ボルダー) 総合初優勝
2009年 世界選手権 個人総合優勝
2010年 クライミング・ワールドカップ(ボルダー)年間ランキング1位
2011年 クライミング・ワールドカップ(ボルダー)年間ランキング2位
2012年 クライミング・ワールドカップ(ボルダー)年間ランキング2位
2013年 クライミング・ワールドカップ(総合)年間ランキング2位


スポーツクライミング日本代表チーム/野口選手着用ウエア
■ザ・ノース・フェイス Women's Climbing Tank(ウィメンズ・クライミング・タンク)
特長:2014年春夏に展開しているClimbing Bare Tank(クライミング ベア タンク)と同素材のストレッチニットを使用した、動きやすく乾きの早いタンクトップです。
日本代表カラーのブルー×ネイビーにマーキングしています。

この他、Swallowtail Vest(スワローテイルベスト)、Heather Hoodie(ヘザーフーディ)、Climbing Half Pant(クライミング ハーフ パンツ)、Climbing Long Pant(クライミング ロング パンツ)など計6点のユニフォームをサポートしています。

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