世界史は暗記不要!キーワードとポイントをサクサク読んで理解しよう『80字世界史』10/10発売
PR TIMES / 2020年10月9日 10時15分
大きな流れも時代ごとの要点も、要約すれば理解が深まる!
株式会社大和書房(本社:東京都文京区、代表取締役:佐藤 靖)は『80字世界史』(祝田秀全 著)を2020年10月10日に発売いたします。
人生に必要な教養として世界史を学び直したいと考える社会人に、
難関国立大の二次試験対策に取り組む受験生に、「80字世界史」!
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「世界史は暗記科目だから苦手」
「細かな要素がありすぎて、覚えきれない」
「複雑な国際事情がうまく整理できない」
そんな受験生や社会人も、本書を読めば世界中で起こった出来事、時代の流れを自然に理解することができます。
世界史の中で特に重要な出来事やトピックを時系列・地域ごとに、53のテーマにそって総ざらい。1テーマ4ページ構成でまとめ、53の問いに対し、80字以内で答えていきます。80字の中に最も大切なことのみを抽出しているため、読んでいくうちに「語り直す力」が身に付きます。
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香港の歴史も早わかり。歴史のキモと面白さが80字の答えから見えてくる画期的な世界史の本!
目次
はじめに│世界史を80字で語ってみよう
第1章 農耕の開始とともに世界各地で古代文明が花開いた
第2章 アジアではインドに仏教文化が誕生し、中国には統一王朝が出現した
第3章 共通の信仰と法のもと、独自の文化を発展させたイスラーム世界
第4章 外敵の侵入で封建社会が形成された中世ヨーロッパ
第5章 世界の一体化とともに拡大するヨーロッパ世界
第6章 "大西洋革命"が変革していく世界
第7章 欧米列強がアジア進出を本格化させ植民地化する
第8章 植民地・勢力圏をめぐる争いが過熱。ついに第一次世界大戦がはじ
第9章ヴェルサイユ体制を経て大規模な第二次世界大戦に突入
第10 章 東西冷戦の時代から混迷を深める現代世界へ
著者略歴
祝田秀全(いわた・しゅうぜん)
東京出身。東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所研究員を経て、予備校と大学講師を兼任し、現在、北九州予備校東京校で東大世界史講師を務める。著書に『2時間でおさらいできる世界史』『2時間でおさらいできる世界史 近・現代史篇』(以上、大和書房)、『東大生が身につけている教養としての世界史』(河出書房新社)、『銀の世界史』(筑摩書房)、『近代建築で読み解く日本』(祥伝社)など多数。趣味は東京1960年代ヴォーグ研究。古典落語鑑賞。当面の夢は、カリブ海のジャマイカに行き、標高1000メートル前後の畑で採れる豆をほどよく煎って、コーヒー三昧に溺れること。ライカ小僧でもある。
書籍概要
書名:80字世界史
著者:祝田秀全
定価:本体740円+税
発売日:2020年10月10日
ISBN:9784479308362
http://www.daiwashobo.co.jp/book/b527774.html
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