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7月5日(土)沖縄本部町で「イオンチアーズクラブ」の小学生がアセローラの収穫を体験

PR TIMES / 2014年7月2日 13時17分

地域の食文化を次世代につなぐ「フードアルチザン活動」



イオンは7月5日(土)沖縄県本部町にて、店舗の周辺で環境活動に取り組む「イオン チアーズクラブ」※の小学生がアセローラを収穫し、酢漬けを作る体験学習を実施します。


イオンは、日本の伝統的な食文化を伝える食材や技術を生産者の方々とともに保存・継承する「フードアルチザン(食の匠)」を全国各地で取り組んでいます。現在、1府20県の29品目で活動を行っています。

2012年には、熱帯果樹研究会・本部町とともに、本部町アセローラの魅力を全国に発信し地域の産業振興と活性化を目指す「本部町アセローラ果実販売研究会」を設立、協働で取り組んでいます。イオンでは、グループのインフラを活かし、生産者の方々が丁寧に手作業で育てたアセローラをネットショップ等で販売し、全国のお客さまにお届けしています。

このたびの取り組みは、「本部町アセローラ果実販売研究会」の活動の一環として、地域の子どもたちに貴重な国産アセローラが育つ地域の気候風土とその自然環境の大切さについて知ってもらうことを目的に開催するものです。当日は、沖縄県のアセローラの拠点産地に認定されている本部町のアセローラ栽培の第一人者であるアセローラフレッシュの代表者の方からアセローラの特徴や栽培方法、食べ方などを学び、地域の食文化について理解を深めます。また、アセローラにより親しんでもらえるよう、実際に収穫した実で酢漬けを作って各家庭で楽しんでいただきます。

イオンは、地域の食文化とその食を育む地域の自然の大切さを、次代を担う子どもたちに伝えるため、これからも、自治体、生産者の皆さまとともにさまざまな活動に取り組んでまいります。

※イオンチアーズクラブ
子どもの健全な育成を目的に1996年に発足し、現在は約430クラブ、7,500人の小中学生が各店舗で活動しています。今年は「太陽と自然」をテーマに環境について学習すると同時に、集団活動を通じて社会的なルールやマナーも学んでいます。


【アセローラ収穫、酢漬け作りの体験学習について】
・日時:7月5日(土)12:30~14:50

・場所:
 本部町並里公民館(関係者挨拶・アセローラ学習・酢漬け作り体験)
 アセローラフレッシュ畑(収穫体験)

・参加者:イオン那覇店、イオン南風原店、イオン北谷店「イオンチアーズクラブ」に所属する39名の小学生

・主な出席者:
 本部町 産業振興課課長 伊野波 盛二 様
 農業生産法人 株式会社アセローラフレッシュ代表取締役 並里 哲子 様
 イオン琉球株式会社 代表取締役社長 坊池 学
 イオンリテール株式会社 エリア政策推進本部長 岡澤 正章

・内容:
 12:30~ 本部町、イオン琉球代表による挨拶(並里公民館)
 12:40~ 収穫体験(アセローラフレッシュ畑)
 13:10~  アセローラについて“アセローラフレッシュ”並里代表からの説明、アセローラの酢漬け作り体験(並里公民館)

以上

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