英語4技能対策に効く“AIトレーニング型教材作成機能” eラーニングシステム『KnowledgeDeliver』に搭載。
PR TIMES / 2017年10月6日 15時1分
eラーニング専門ソリューション企業、株式会社デジタル・ナレッジ(本社:東京都台東区、代表取締役社長:はが弘明)は、AI(人工知能)を活用したトレーニング型 教材作成機能「AI Training+」を2017年10月より提供開始致しました。今注目される、“英語4技能”対策の教育課題を解決するソリューションとなります。本機能は、1500を超える導入実績をもつ、国内有数のeラーニングシステム『KnowledgeDeliver(ナレッジデリバー)』のオプションとしてご利用いただけます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/12383/202/resize/d12383-202-607445-1.jpg ]
▼AIトレーニング型教材作成機能「AI Training+」のサイトはこちら
https://www.digital-knowledge.co.jp/product/kd/option_kd/kd_ai/
■ご提供開始の背景
昨今、人工知能(AI)技術は高い注目を集めていますが、教育機関が自身の教育にどう活用すれば良いのかについてはなかなか提示されきれませんでした。デジタル・ナレッジでは、教育機関での活用方法として「トレーニング」に着目し、AIがマンツーマンで受講者のトレーニング相手をしてくれる教材を、先生自らが作成できるように致しました。
第一弾として、トレーニングのニーズの高い「英語教材」を制作できる機能を、AIトレーニング型教材制作機能として、eラーニングシステム『KnowledgeDeliver』に追加致しました。
■想定利用シーン
・小中高等学校及び学習塾の教育現場における英語4技能対策トレーニング
・店舗飲食等での海外のお客様対応のための教育・・・等々
■AIトレーニング型 教材作成機能「AI Training+」
(1)テキストを人間のネイティブに近い発音で音声化します。これによりあたかも人間が読み上げたような長文や会話文の音声教材が作成できます。
(2)学習者の英語の発音を取り込み、テキスト化することができます。
(3)学習者が手書きで書いた英文を画像認識した上で、テキスト化することができます。
(4)学習者の発音や手書きの英文をもとにテキスト化された回答と、あらかじめAIに学習させておいた正解との意味類似を掲示したり、文法チェックの結果を提示します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/12383/202/resize/d12383-202-102767-2.jpg ]
■充実の教材作成機能
[画像3: https://prtimes.jp/i/12383/202/resize/d12383-202-684413-0.jpg ]
・画像BOXの挿入
・読上げの挿入
・テキストBOXの挿入
・AIによる翻訳
・解答欄の挿入
・手書き読取りの挿入
・類似度判定の追加
・音声読取りの挿入
・文法チェックの追加
■今後の展開
今後は、日本語のほか他言語への展開や、言語以外のAIを活用したトレーニング教材の対応を進め、普及・発展に取り組んでまいります。
▼【KnowledgeDeliver新オプション】AIトレーニング型教材作成機能「AI Training+」
https://www.digital-knowledge.co.jp/product/kd/option_kd/kd_ai/
無料トライアルをご希望の方は以下よりお気軽にお問合せくださいませ。
https://www.digital-knowledge.co.jp/inquiry/
※なお本技術は、弊社独自の技術を用いており、現在特許出願中です。 (特願:2017-187409)
KnowledgeDeliverの詳細についてはこちらをご参照ください。
https://www.digital-knowledge.co.jp/product/kd/
【AI&英語教育をテーマにした特別イベントを11/9(木)秋葉原UDXシアターにて開催決定!】
三宅 陽一郎氏(ゲームAI 開発者)、田中 茂範氏(英語教育学・慶應義塾大学教授)登壇決定!
詳細/申込:https://www.digital-knowledge.co.jp/archives/13954/
大学入試改革だけではなく、教育のあり方についても教育改革の波は押し寄せてきています。その中で英語4技能・5領域の評価や指導法の確立は急務です。
しかし、スピーキング・ライティングのようなアウトプット型トレーニングについては、その実施について大きな課題として残っています。今、英語教育として何が課題となり、見落としてはいけない課題は何なのか?その観点から、英語教育の権威である、ココネ言語教育研究所所長・慶應義塾大学環境情報学部教授の田中 茂範氏をゲストにお迎えし、ご講演いただきます。さらに、“今、AIを利用することでどのような教育が可能となっていくのか?”
その視点で、ゲームAI開発者の第一人者である、三宅陽一郎氏にもゲスト登壇いただきます。技術ありきではない英語教育の本質や課題、またそれらをどのように技術が解決していくのか。AIをはじめとするテクノロジが教育に与えるインパクトについて、皆さんと共に考えてみたいと思います。
■会社概要
名 称:株式会社デジタル・ナレッジ
所在地:〒110-0005 東京都台東区上野5丁目3番4号 eラーニング・ラボ 秋葉原
代表者:代表取締役社長 はが 弘明
URL: https://www.digital-knowledge.co.jp/
【本件に関するお問合せ先】
株式会社デジタル・ナレッジ
TEL:03-5846-2131(代表)
E-mail:infoadmin@d-k.jp
【取材に関するお問合せ先】
株式会社デジタル・ナレッジ
担当:広報 平山
TEL:03-5846-2131(代表)
E-mail:infoadmin@d-k.jp
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