絆が繋いだ感動のゴール「第1回視覚障がい者東北マラソン大会」開催!
PR TIMES / 2015年11月15日 10時19分
~35組66名のランナーが完走に歓喜!希望の光に変わったマラソン大会~
2015年11月14日(土)わかさ生活が特別協賛する「視覚障がい者東北マラソン大会」が、宮城県仙台市榴岡公園にて東北初で開催され、35組66名の視覚障がい者ランナーと伴走者が出場し、完走しました。
[画像: http://prtimes.jp/i/3821/203/resize/d3821-203-555968-1.jpg ]
株式会社わかさ生活(本社:京都市下京区)は、目の健康を考えサポートする企業として、「一人でも多くの方のお役に立ちたい」「夢に向かって頑張っている方を応援したい」という想いから、目にハンディキャップを抱える方も気軽に走ることの出来るマラソン大会を開催することはできないかと考え、本社のある地元京都で12年間に渡り、視覚障がい者マラソン大会に特別協賛してまいりました。
(http://www.blueberryribbon.jp/marathon/)
そして迎えた2015年11月14日。
開催地を東北・宮城県仙台市榴岡公園(つつじがおかこうえん)に移し、東北の地で初開催された「第1回視覚障がい者東北マラソン大会」に特別協賛。
朝から雨が降るなか、このマラソン大会に35組66名の視覚障がい者ランナーと伴走者が出場、見事完走しました。
その開催背景にあったのは、わかさ生活の東日本大震災における復倖支援(※)でした。
「復倖(ふっこう)は自分たちの手で」を合言葉に、わかさ生活東北支社の従業員が、
走ることで希望の光を見出すきっかけとなるマラソン大会を東北でも自分たちの手で作れないかと、
様々な活動、協力団体との縁づくりをおこない、このマラソン大会の開催に結びつくことができました。
「絆(きずな)」と呼ばれる1本のたすきを共に掴み走ることで、お互いの心を繋ぐ「絆(きずな)」となり、目にハンディキャップを抱えた視覚障がい者ランナーの力になりました。
わかさ生活は「出来ることからはじめよう」の精神で、視覚障がい者の方に寄り添い、今後も視覚障がい者東北マラソン大会を支援し続けていきます。
(※)元通りに戻す「復興」だけでなく、人を幸せにできる活動を目指すわかさ生活の活動のこと。
【ホームページ】
http://www.blueberryribbon.jp/marathon/
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