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『ロミジュリ』『サロメ』ってこんな話だったの!? 名作恋愛文学のイメージを覆すコミックエッセイ!

PR TIMES / 2013年8月15日 9時28分

中経出版

株式会社中経出版(東京都千代田区)は、2013年8月21日に新刊『恋につける薬』を刊行します。




【超訳恋愛文学! 名作古典の登場人物はみんなトンデモカップル!?】


周囲を振り回すロミオ&ジュリエット、
恋する相手の命を奪うサロメ、
復讐に身を燃やすヒースクリフ。
恋愛文学の主人公たちは純粋で過激!

誰もが知る古今東西の恋愛文学の名作って
こんな内容だったの!?

「タイトルは聞いたことあるけど読んだことない」名作文学の世界を
ツッコミ満載で紹介する恋愛文学コミックエッセイ!

本書を読めば、こんな効用が得られるかも!
●古今東西の恋愛文学に詳しくなれる。
●恋する者たちの暴走を見てストレス解消。
●さまざまな恋愛の形があるのだと悟れる。

さあ、文学の世界への一歩をここから踏み出してはいかが?


【本書の主な構成】


ロミ夫とじゅりゑの『恋につける薬』案内

【一冊目】
恋と骨折り損 『ロミオとジュリエット』
 ロミ夫とじゅりゑの恋愛文学語り「ロミジュリ今昔」

【二冊目】
病める姫のキスバトル 『サロメ』
 ロミ夫とじゅりゑの恋愛文学語り「『サロメ』と『幸福の王子』」

【三冊目】
ファム・ファタルにご用心 『椿姫』/『冥途の飛脚』
 店長の恋愛文学語り「ファム・ファタル(運命の女)」

【四冊目】
白昼夢は悪い男と 『嵐が丘』
 ロミ夫とじゅりゑの恋愛文学語り「ブロンテ姉妹」

【五冊目】
窓辺の初恋狂想曲 『初恋』
 ロミ夫とじゅりゑの恋愛文学語り「トゥルゲーネフと二葉亭四迷」

【六冊目】
大人でも子供でも 『たけくらべ』
 ロミ夫とじゅりゑの恋愛文学語り「薬か毒か」

恋愛文学年表


【著者・漫画家紹介】


【著者紹介】
吉村 琉香(よしむら るか)

高専から文系に転向。読むのは小説、書くのは漫画が好き。
幼少期『100万回生きたねこ』の愛にガン泣き、
成長し薄汚れてきた頃『伊豆の踊子』の恋に悶える。
本書で苦労した点は『椿姫』のマルグリット大好きな気持ちを抑えて書くこと。


【商品情報】


著 者:吉村 琉香

定 価:1,050円

ページ数:144

判 型:A5判

初版発行:2013/8/23

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