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ネットワークスキャナー“ScanFront 400”を発売

PR TIMES / 2016年11月28日 14時10分

10.1インチの大画面タッチパネルで快適操作を実現

キヤノンマーケティングジャパン株式会社(代表取締役社長:坂田正弘、以下キヤノンMJ)は、「imageFORMULA(イメージフォーミュラ)」シリーズの新製品として、キヤノン電子株式会社(代表取締役社長:酒巻久)製のネットワークスキャナー“ScanFront(スキャンフロント) 400”を2016年12月1日に発売します。



[画像1: http://prtimes.jp/i/13943/203/resize/d13943-203-767683-1.jpg ]

[画像2: http://prtimes.jp/i/13943/203/resize/d13943-203-499171-2.jpg ]

<商品ホームページ>
http://cweb.canon.jp/scanfront/index.html

“imageFORMULA ScanFront 400”は、「imageFORMULA ScanFront 330」(2013年11月発売)の後継機種で、10.1インチの大画面タッチパネルを搭載するネットワークスキャナーです。ネットワーク経由でスキャンデータを送信することが可能で、PC上の操作を必要としない簡単な操作を実現しています。おもに紙文書の取り扱いの多い金融機関や医療機関、官公庁、流通業の文書の電子化と情報共有などの多様なニーズに対応します。

■ 10.1インチ大型タッチパネルで簡単操作
大型10.1インチのWSVGAタッチパネルを搭載し、PCレスで直感的に操作することが可能です。送信先の設定やスキャンデータのプレビュー表示、ページスクロール、回転、拡大など、タッチパネルで簡単に操作できます。

■ 高速スキャンと優れた搬送性能
従来機種(ScanFront 330)に比べ、スキャン機能が大幅に向上し、カラー・モノクロいずれも毎分45枚*の高速スキャンを実現しています。また、表裏面を同時に読み取る「1パス両面スキャン」に対応するなど、多様なビジネス文書の電子化と情報共有を支援します。
* A4タテ、200dpi時。

■ PCレスで実現する「6つのスキャン機能」
スキャンデータのメール送信や共有フォルダーへの保存、ファクス送信、プリンター出力など、ネットワークを活かしたデータ転送を実現し、情報共有をスムーズにサポートします。


[表: http://prtimes.jp/data/corp/13943/table/203_1.jpg ]



<ScanFront 400の主な特長>
1.10.1インチ大型液晶タッチパネルで簡単スキャン
・10.1インチの液晶タッチパネル搭載により、スキャン設定の簡単かつスムーズな操作を実現。
・スキャンしたデータを大画面で見やすく表示。スキャンデータの全ページ表示のほか、ページスクロール、回転、拡大、指でドラッグして表示部分を移動するなど、画面上だけの簡単な操作で確認可能。
・金融機関や医療機関、官公庁の文書処理・管理、窓口での登録、流通市場における発注業務など、さまざまな業務フローを簡単スキャンで実現。

2.高速スキャンと優れた搬送性能
・原稿台に最大60枚まで原稿をセットすることが可能。
・カラー、モノクロいずれも毎分45枚(A4タテ、200dpi時)の読み取り速度を備え、両面スキャンにも対応しており、多様なビジネス文書の電子化と情報共有を支援。
・「用紙サイズ自動検知」や「斜行補正」機能により、原稿サイズや画像の傾きを検知・補正。「白紙スキップ」「文字向き検知」機能など、ドキュメントスキャナーならではの画像補正機能により、正確かつ高品質なデータ生成をサポート。
・万一原稿が複数枚重なって搬送されても、「超音波重送検知センサー」が原稿の重送を検知、搬送ミスを防ぎます。
・紙文書のほかに、薄紙、免許証、会員証などのプラスチックカードのスキャンに対応。さらに専用のキャリアシートを使用することでICチップ付きパスポートにも対応。
[画像3: http://prtimes.jp/i/13943/203/resize/d13943-203-156027-0.jpg ]


3.PCレスで実現する「6つのスキャン機能」
・「Scan To Folder」「Scan To Mail」「Scan To FTP」「Scan To Printer」「Scan To FAX」「Scan To USB Memory」と6つの送信機能を搭載。ニーズに応じたデータ配信・保存が可能。
・生成されるファイル形式は、「マルチページ/シングルページPDF」「マルチページ/シングルページTIFF」「JPEG」「PNG」から選択可能。「PDF」に関しては、暗号化、サーチャブル、高圧縮に対応し、ユーザーニーズに合わせたファイル生成が可能。

4.複数のスキャナーの管理・設定が行える管理ツールを用意
・ネットワーク管理者が、複数台設置された本機の設定・登録情報を一括管理できる「ScanFront Administration Tool」を用意。ソフトウエアのバージョンアップ、デバイス及びユーザー設定のバックアップデータの作成が可能。オフィス内の組織変更や配置替えの際、柔軟に対応することができます。
*ユーザー設定のバックアップ機能は、ソフトウエアのバージョンアップにより、2017年夏頃対応予定です。

5.スキャン操作画面を独自カスタマイズ
・ScanFront 400は標準モードに加え、SDKにより開発したWebアプリケーションでデバイスの機能を利用する「Webアプリケーションモード」を搭載。お客さま独自の画面やスキャン操作など、社内ワークフローにあわせて最適にカスタマイズできます。
*「Webアプリケーションモード」を利用するには、別途「ScanFront 400 Webアプリケーション SDK」(有償)による開発が必要になります。

<ドキュメントスキャナーの市場動向>
企業でのデータの有効活用気運がますます高まるなか、発生する紙文書のファイリングや文書情報の共有化のニーズが高まっています。そのような中で、オフィスでのスキャンは、従来の集中入力から分散入力への移行が進み、クラウドサービスとの連携などスキャナーの新しい用途が生まれつつあります。(キヤノンMJ調べ)
新製品“ScanFront 400”は、金融機関や医療機関、官公庁の文書処理・管理、窓口での登録、流通市場における発注業務など、さまざまな紙文書の業務フローや各種窓口業務の効率化を強力に支援します。

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