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祝・アントニオ猪木リングデビュー60周年!「 アントニオ猪木 世界闘魂 秘録 」発売

PR TIMES / 2020年9月30日 15時15分

~ THE LAST MESSAGE of 猪木 ~

先日、自身のTwitterで国に難病指定されている「 心アミロイドーシス 」という、心臓の機能が落ち、全身に充分な血液を送ることが難しくなる病に罹っていることを公表した燃える闘魂アントニオ猪木 。



「波乱万丈こそ人生のパートナーであり、人生の価値とは挫折を乗り越えることができたかどうかで決まるとさえ思っている」と語る猪木さんが、リングデビュー日である9月30日に「アントニオ猪木 世界闘魂 秘録 」(双葉社)を上梓する。
本書は世界を戦場(リング)に繰り広げた猪木氏のこれまでの死闘の記録を1冊の書籍にまとめたもので、‶with コロナ″を生き抜く日本人へ向けた、アントニオ猪木流のメッセージである。

[画像: https://prtimes.jp/i/14531/203/resize/d14531-203-736342-0.jpg ]


【内容紹介】
馬鹿になれ!
「馬鹿になれ」とは何も馬鹿正直に生きろと言っているのではない。
自分の夢を実現するためなら、失敗を恐れることなく、大胆に行動しろということだ。
他人の目を気にして、小さくまとまる必要はない。
恥ずかしいと思う気持ちも、妙な執着も、すべて捨て去り、虚心坦懐に命懸けで取り組めば、一度や二度の挫折はあっても、夢はきっと成就する。
俺がこれまでの人生がまさにそうだった。世界中を飛び回り、さまざまな人たちに会って学んだのは、まさにそういうことだった。
自己保身に走り、責任逃ればかりしていたら、人は誰も信用してくれない。
恥をかけ。馬鹿になれ。そうすれば、自ずと道は開ける。
それがどんな に険しい茨の道であっても、まずは一歩を踏み出すことだ。
小さな一歩で、未来は大きく変わる。

【著者プロフィール】
アントニオ猪木
本名・猪木寛至
1943年2月20日、横浜市鶴見区生まれ。
14 歳で家族とともにブラジルに移住。
1960年、力道山にサンパウロでスカウトされて帰国し、日本プロレスに入団する。
1964年からアメリカで武者修行をし、 1966 年、東京プロレスを旗揚げ。
翌年、日本プロレスに復帰も、1972 年に再度、新日本プロレスを旗揚げする。「ストロングスタイル」を掲げ、異種格闘技戦に挑戦。
1976年にはボクシングヘビー級王者のモハメド・アリとの「格闘技世界一決定戦」を行う。
1989年にスポーツ平和党を結成。参議院議員 選挙に出馬し、プロレスラー初の国会議員になる。
1998年 4 月、現役引退。 2013 年より 2 期目の参議院議員を務め、 2019 年 6 月に政界引退。
20年 2 月に喜寿を迎えた。

【書籍概要】
<タイトル>アントニオ猪木 世界闘魂 秘録
<著者名>アントニオ猪木
<定価>1,600円 (本体)+税
<発売日>2020年9月30日

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