カヤックとくらつぐ、鎌倉での古民家再生および民泊運営事業において、業務・資本提携のお知らせ
PR TIMES / 2018年11月14日 13時40分
~第一弾として、鎌倉の古民家をリノベーションした高級民泊施設「鎌倉 古今」をオープン予定~
株式会社カヤック(本社:神奈川県鎌倉市、代表取締役CEO:柳澤大輔、東証マザーズ:3904、以下「カヤック」)と古民家再生および民泊運営を手がける株式会社くらつぐ(本社:神奈川県小田原市、代表取締役、松宮大輔、以下「くらつぐ」)は、鎌倉での古民家再生事業および民泊運営事業において、2018年11月14日(水)に業務・資本提携を締結、およびカヤックより出資することを発表いたします。
「くらつぐ」公式サイト:https://kuratsugu.jp/
くらつぐは、「日本の伝統文化の象徴である古民家を活用することで、次世代のストックとして未来へ向けて継承し、日本の真の豊かさを実現したい。」をビジョンに、古民家総合プロデュース企業として全国の古民家再生・古民家資源活用による地域活性化支援や、宿泊施設の企画を行ってまいりました。国土交通省 観光庁は、「歴史的資源を活用した観光まちづくり連携推進室」で古民家をはじめとする歴史的資源を活用した観光まちづくりを促進していたり(※1)、宿泊施設を核とした地域の活性化促進を図ることを発表しています(※2)。
一方カヤックは、地域にはお金ではない、あたたかな価値が眠っていると考え、2002年から鎌倉に本社を置き活動してまいりました。また、地域創生事業としてシティプロモーションの支援や、地域ならではのさまざまな魅力を生かして豊かさを実現する地域資本主義の提唱など、地域に根ざした展開を行っております。
今回の出資、業務・資本提携を通して、近年社会問題化している古民家をリノベーションし、宿泊や飲食といったホスピタリティ業を営むことにより、地域創生および活性化に貢献してまいります。
カヤックでは、くらつぐの鎌倉エリアにおける事業立ち上げをスピーディーにサポートする他に、物件の発掘、PRおよびブランディング支援、提携先の紹介などを行ってまいります。
くらつぐでは、カヤックおよび個人投資家数名から約5,000万円の調達が決定し、第1号案件として1855年に建てられた鎌倉市内の古民家をリノベーションした高級民泊施設「鎌倉 古今」のオープンを予定しております。さらに、2020年までに「鎌倉 古今」を含む、3軒の開業も目指し、古民家再生および地域創生におけるハイブランドを樹立してまいります。
(※1)国土交通省 観光庁「歴史的資源を活用した官民連携の観光まちづくり」サイトより http://kominkasupport.jp/
(※2)国土交通省 観光庁サイトより http://www.mlit.go.jp/kankocho/shisaku/sangyou/shisetsu_sokushin.html
【くらつぐ会社概要】
社名:株式会社くらつぐ
URL:https://kuratsugu.jp/
所在地:〒250-0011 神奈川県小田原市栄町2-12-3(本社)
〒248-0002 神奈川県鎌倉市二階堂836(鎌倉オフィス)
設立:2018年1月
代表取締役:松宮大輔
事業内容:古民家のリノベーション、民泊施設・ホテル&旅館・レストランの運営
【カヤック会社概要】
社名:株式会社カヤック
URL:http://www.kayac.com/
所在地:神奈川県鎌倉市小町2-14-7 かまくら春秋スクエア2階
設立:2005年1月21日
代表取締役:柳澤大輔 貝畑政徳 久場智喜
事業内容:日本的面白コンテンツ事業
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