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【セント・フォース×ジャパンハート チャリティイベント】望月理恵取締役へ感謝状贈呈

PR TIMES / 2022年1月8日 10時45分

「参加者の皆さんには感謝しかない。ずっと続けていくことが大事」

特定非営利活動法人ジャパンハート(東京都台東区 理事長:吉岡春菜 以下ジャパンハート)は、このたび株式会社セント・フォースとタイアップしたチャリティイベントを通じて約340万円を受領し、1月7日(金)に感謝状を贈呈しました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/12298/206/resize/d12298-206-00798b62f3832ffd7b77-0.jpg ]

 今回の寄付は、昨年12月10日(金)より行われた企画「セント・フォースから小児がんの子どもたちへ贈るクリスマスチャリティイベント」によって集まったものです。新井恵理那、皆藤愛子、川田裕美、潮田玲子、鷲見玲奈、望月理恵(50音順/敬称略)をはじめとする22名のセント・フォース所属アナウンサーが“サンタフォース”に扮してメッセージ動画や私物を出品する等した結果、10日間の開催でのべ775名から総額約340万円が寄せられました。この寄付金は、ジャパンハートが取り組む小児がんの子どもとその家族を支援する「SmileSmilePROJECT」の活動に届けられます。

 このたびのご協力に謝意を表して、弊団体の吉岡春菜がセント・フォース本社(東京都渋谷区恵比寿)を訪問。本イベントを発案した、同社所属アナウンサーで取締役の望月理恵氏に感謝状を贈呈しました。なお、望月氏は2020年よりジャパンハートのアドバイザリーボード(※)も務めています。


望月理恵取締役 コメント ※抜粋
「以前からSmileSmilePROJECTを応援していたので、今回セント・フォースの皆と力を合わせて、小児がんの子ども達のお出かけしたいという想いや旅行に行くことの支援ができるのは、本当にありがたいことだなと思っています。以前この活動のイベントに参加させていただいたときも、笑わなかった子が急に笑ったり、一緒に行っているボランティアスタッフの方達の『自分たちが勇気をもらった』という声を聞いて、ならば私自身も何か助けたいと思ったし、それがこうして会社の皆と力になれたらこの後の人生もすごく豊かになるんじゃないかと考えて今回参加させていただきました。今回のイベントでのべ775名の方が参加してくださり寄付頂いたということで、大勢の皆さんが参加してくださらないと成り立たないことだったので、その方々には感謝の気持ちしかないです。そして、一回だけではなくその方達と一緒にこの先もずっと続けていくことが大事なのかなと思っていますので、引き続きこのご縁で一緒にやらせていただければと思っております」


※各界より全9名の著名人をアドバイザーとして結成。以下50音順、敬称略。樹林伸(マルチコンテンツクリエイター)、小松成美(作家)、武田双雲(書道家)、田村淳(ロンドンブーツ1号2号 タレント)、本田圭佑(挑戦者)、松浦美穂(TWIGGY.オーナースタイリスト)、望月理恵(フリーアナウンサー)、山田進太郎(株式会社メルカリ 代表取締役CEO)、吉田正樹(株式会社ワタナベエンターテインメント代表取締役会長)

<参考>イベント開催時プレスリリース: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000199.000012298.html

【SmileSmilePROJECT】https://smilesmileproject.org/

[画像2: https://prtimes.jp/i/12298/206/resize/d12298-206-d78e66af4bdc3f7210d8-1.jpg ]

小児がんの治療中や治療後で、旅行やお出かけに不安のある子どもたちと家族を対象に、医師や看護師が付き添うことで、旅行やお出かけを楽しんでもらうサポートをする活動。小児がんの子どもたちと家族は、一時的であっても病院の医療者と離れて外出することに大きな不安があるのが実情です。「SmileSmilePROJECT」は、そのようなご家族のために、「生涯深く心に残る輝く記憶のプレゼントをしたい」、そんな願いを込めて活動しています。

【(認定)特定非営利活動法人ジャパンハート】https://www.japanheart.org/

[画像3: https://prtimes.jp/i/12298/206/resize/d12298-206-854eae797db77215c5f9-2.png ]

「医療の届かないところに医療を届ける」を理念に、国内外で無償の医療活動を行う認定NPO法人。1995年に小児外科医・吉岡秀人が単身ミャンマーで活動を開始して以来、現在はカンボジアやラオスなど東南アジア諸国で、小児がん手術などの高度医療を含む治療を年間約35,000件実施しています。HIV孤児など恵まれない子供たちに、教育機会を提供する児童養育施設も運営。国内では、小児がん患者家族の外出に医療者が同行するプロジェクトや、離島・僻地への医療者派遣、災害被災地への緊急救援事業を行っています。新型コロナウイルス感染症対策として、2021年12月時点で全国89か所以上のクラスター現場に医療チーム271名を派遣したほか、全国700以上の医療・福祉機関へ200万枚のマスク等物資寄付、全国600以上の福祉施設への感染予防指導等を継続しています。国際連合UNIATF Award 2020を日本から唯一受賞。第5回ジャパンSDGsアワードでSDGs推進副本部長(外務大臣)賞受賞。吉岡秀人は第69回菊池寛賞受賞。
■寄付金の控除について
認定NPO法人であるジャパンハートへのご寄付は、寄付金控除などの税制優遇の対象となり、 確定申告を行うことで税金が還付されます。詳細につきましては、右記URLをご確認ください。https://www.japanheart.org/donate/receipt/

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