1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

“革新的な没入感”を提供する高性能ゲーミングヘッドセット 「JBL Quantum ONE(クオンタム ワン)」、ついに登場

PR TIMES / 2020年5月19日 14時55分

JBLの先進技術で、バーチャル空間内における自分の位置を精緻に認識

ハーマンインターナショナル株式会社(本社:東京都千代田、代表取締役社長:トム・メッツガー)は、世界最大級のオーディオブランドJBLより、独自の先進技術でバーチャル空間内における自分の位置を精緻に再現し、他に類を見ない革新的な没入感を生み出す高性能ゲーミングヘッドセットの最上位モデル「JBL Quantum ONE(クオンタム ワン)」を、JBLオンラインストア(www.JBL.com)をはじめとしたJBL製品取り扱いオンラインストアにて、5月22日(金)より発売いたします(5月19日(火)より予約販売開始)。また同時に、JBL独自の先進サラウンド体験を提供する「JBL QuantumSURROUND(TM)(JBLクオンタムサラウンド)」音響テクノロジーを搭載した「JBL Quantum 800」も同時発売いたします(予約販売開始日も同時)。



[画像1: https://prtimes.jp/i/12767/206/resize/d12767-206-179094-0.png ]

高性能ゲーミングヘッドセット「JBL Quantum」シリーズは、2020年1月6日(日本時間:1月7日)、米国ネバダ州ラスベガスで開催されたエレクトロニクスの総合展示会、CES2020にて発表した、JBL初のゲーミングヘッドセットシリーズです。ゲーミングの世界では、使用するヘッドセットによってその勝敗が大きく左右されます。JBLの高性能ゲーミングヘッドセットは、ゲーミングのために専用開発した独自の音響技術「JBL QuantumSOUND ™(JBLクオンタムサウンド)」により、リアルな没入感をもたらす音響空間と正確な音の位置情報を提供。ライトゲーマーもプロゲーマーも、スリルあふれるFPS(First Person Shooter)ゲームからMOBA(Multi player Online Battle Arena)バトルまで、より精度の高いゲーミングが楽しめます。

また、一般的に視覚より聴覚のほうが早く伝達するといわれていることから、ゲーミングにおけるサウンドはプレーに大きな影響を与えると考えられています。「JBL Quantum ONE / 800」は、各設定が可能な新開発のPC専用ソフトウェア「JBL QuantumENGINE ™(JBL クオンタム・エンジン)」に対応しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/12767/206/resize/d12767-206-258156-1.png ]

またこれに加え、「JBL Quantum ONE(JBLクオンタムワン)」にはJBL独自の音響テクノロジー「JBL QuantumSPHERE 360 ™ (JBLクオンタムスフィアサンロクマル)」を搭載。独自のアルゴリズムと内蔵されたヘッドトラッキング機能により、相手の動きや周辺の状況を360 °瞬時に的確に把握することができます。一方、「Quantum 800」には最新の「JBL QuantumSURROUND™(JBLクオンタムサラウンド)」音響テクノロジーにより、ヨコ方向だけでなくタテ方向にも音場が拡がる現実と見紛う広大で立体的な音場を実現しました。

[画像3: https://prtimes.jp/i/12767/206/resize/d12767-206-450003-2.png ]

プレーヤー間のスムーズなコミュニケーションを実現するため「JBL Quantum ONE / 800」のブームマイクにはノイズ軽減機能を搭載。より明瞭度の高い音声でプレーすることができます。さらに軽量で丈夫なヘッドバンドとメモリーフォームイヤークッションを使用しているため、長時間に渡る使用でも、耳が痛くなることなく快適な装着感のままゲームに集中することが可能です。

JBL創立以来、70年以上に渡る音響技術の研究成果とも言える高性能ゲーミングヘッドセット「JBL Quantum」で、よりリアルで没入感あふれるゲーミングをお愉しみください。テレワークなど、在宅時間が長い毎日に、新たな体験をお届けいたします。

【特長】
■新開発のPC専用ソフトウェア「JBL QuantumENGINE ™」
「JBL Quantum」のために新開発された、専用ソフトウェア「JBL QuantumENGINE ™(JBL クオンタム・エンジン)」では、本体の各種設定をすることが可能。「JBL QuantumSURROUND」のオン/オフ、DTSモードの選択をはじめ、EQプリセットの選択、RGBライティングのカスタイズ、マイク感度調整、ユーザーアカウントの編集など、「JBL QuantumENGINE ™」内で完結させることができます。

■より立体的なサウンドを実感できる「JBL QuantumSPHERE 360 ™」 ※「JBL Quantum ONE」対応
「Quantum ONE」には、「JBL QuantumSPHERE 360 ™ (JBLクオンタムスフィアサンロクマル)」を採用。「Quantum ONE」に同梱のキャリブレーションマイクを使用したキャリブレーションプロセスとリセンタリングをおこない、JBL独自のアルゴリズムにより微妙な頭の動きも高精度に追跡するヘッドトラッキング機能を使うことで、ゲーム内のサウンドの配置の精度を向上し、より高いレベルのサウンドクオリティと没入感を味わえる他、ゲーム内のオーディオポジショニング(位置)の精度を向上し、敵の場所や動きをより正確に察知します。
[画像4: https://prtimes.jp/i/12767/206/resize/d12767-206-821356-3.png ]


■没入感を高める最新音響技術「JBL QuantumSURROUND」
「Quantum 800」に採用されているJBLが独自に開発したサウンドアルゴリズムによる空間的なサラウンドオーディオソリューション「JBL QuantumSURROUND ™(JBLクオンタムサラウンド)」は、水平空間で単独で移動するサウンドに加えてバーチャル空間の頭上のチャンネルを増やすことで、より広くよりリアルな空間を再現し、プレーヤーに最高の没入感を提供します。サウンドがより正確に動くように「QuantumENGINE」にプレーヤーの頭部サイズなどを登録して、ひとつひとつのチャンネルが音声ソースに対して効率よく適応することでより正確なサウンドを再現します。
[画像5: https://prtimes.jp/i/12767/206/resize/d12767-206-450003-2.png ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/12767/206/resize/d12767-206-412950-4.png ]


■お好みやご使用のゲームに適したサウンドを選択、または作成が可能なイコライザー搭載
「JBL Quantum ENGINE」でご用意している7種類のEQプリセットから選択することも、ご自分で好みのサウンドを作成して保存することも可能です。

【プリセット】
BASS BOOST:低音/低周波数を増幅してサウンドにより力強い低音を追加しました。
BASS CUT:低音をカットしました。低音が出すぎることなく聞くことができます。
CLARITY:低音といくつかの高い周波数を下げてオーディオサウンドをより明確にしました。
FLAT:EQなしのフラットなサウンドです。
FPS:1KHzから4KHzにかけて増幅することでFPSゲームに不可欠な銃の音を引き出すサウンドにしました。
HIGH END BOOST:より高い周波数を増幅しました。
LONG SESSION:高周波数の一部を切ることで、長いセッションでゲームをする際に音を聞くのに疲れにくいメリットがあります。
[画像7: https://prtimes.jp/i/12767/206/resize/d12767-206-152090-5.png ]

[画像8: https://prtimes.jp/i/12767/206/resize/d12767-206-773484-6.png ]


■ヘッドセット本体のイヤーカップを鮮やかに光らせるRGBライティングに対応
「JBL Quantum ONE / 800」ではイヤーカップのJBLロゴ部分など複数エリアを光らせるRGBライティングに対応しています。「Quantum ENGINE」でデフォルト設定(Quantum ONEは6種類、Quantum 800は5種類)の光り方をお楽しみいただくことができると同時に、アドバンスドモードではご自身のお好みのカラーや光り方をカスタマイズして作成、保存することも可能です。
[画像9: https://prtimes.jp/i/12767/206/resize/d12767-206-198695-7.png ]

[画像10: https://prtimes.jp/i/12767/206/resize/d12767-206-615825-8.png ]



■プレーヤー間のスムーズなコミュニケーション
プレーヤー同士がスムーズなコミュニケーションが取れるよう「JBL Quantum ONE / 800」には、ゲームチャットダイヤルを搭載。チャットアプリを用いてスムーズに会話することができ、SkypeやTeamSpeak等も使用可能です。また、ノイズ軽減機能を搭載している為、明瞭度の高い音声でプレーヤー同士コミュニケーションをとることができます。
[画像11: https://prtimes.jp/i/12767/206/resize/d12767-206-950558-9.png ]


■長時間の着用でも快適な装着感
「JBL Quantum ONE / 800」には、ナイロン素材の軽量ヘッドバンドとプレミアムレザー調素材のメモリーフォームイヤークッションを採用。長時間の着用の際にも、耳がいたくなることなく快適な装着感を得られる設計となっています。

【主な仕様】

[画像12: https://prtimes.jp/i/12767/206/resize/d12767-206-181438-11.png ]

[画像13: https://prtimes.jp/i/12767/206/resize/d12767-206-279774-10.jpg ]

[画像14: https://prtimes.jp/i/12767/206/resize/d12767-206-439291-12.png ]


<JBLについて>
美しい外観とプロ・サウンドを両立した家庭用スピーカーの開発を目指して設立。以来、世界中のあらゆる音楽が関わるシーンで、プロアマ問わず信頼され、愛用され続けている、世界最大級のオーディオメーカーです。
家庭用超高級スピーカーからイヤホン、ヘッドホン、ホームシアターを展開。また、トヨタを始めとする車載純正オーディオ、マルチメディア用などの民生機器から、世界中の映画館、スタジアム、コンサートホール、そして放送局やレコーディングスタジオなどが対象となる業務用機器を投入しています。JBLは世界中の競技場で音響システムとして採用されており、様々な世界的なスポーツイベントでも採用されています。

<ハーマンインターナショナル(米国本社/Harman International Industries, Incorporated)について>
ハーマンインターナショナルは、プレミアム・オーディオ、ビジュアル、コネクテッド・カーと、それらを統合したソリューションを、自動車、消費者、プロフェッショナルの市場に向けて、設計・製造・販売しています。弊社のAKG(R)、Harman Kardon(R)、Infinity(R)、JBL(R)、 Lexicon(R)、Mark Levinson(R)、Revel(R)を含む主要ブランドは、オーディオ愛好家やアーティスト、イベント/コンサート会場などで多く利用され、称賛を受けています。また今日では、弊社のオーディオやインフォテイメント・システムが装備された自動車が世界で5,000万台以上走っており、弊社のソフトウェアサービスは、オフィスや家庭、車やモバイルなどあらゆるプラットフォームにおいて、何十億台ものモバイル端末やシステムが安全な接続や統合を行えるよう、支えています。ハーマンインターナショナルは全世界に約30,000名の社員が在籍し、2017年3月にて韓国サムスン電子の子会社となりました

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください