【新刊】『実務がわかるハンドブック企業法務［改訂第３版］』発売！ビジネスの第一線で実務を担う執筆陣が「法務業務」を見える化！

法務知識がない方でも、法務部員として「何を」「どうすべきか」が分かるようになる！

法律関連出版物、各種データベースを提供する第一法規株式会社（所在地：東京都港区、代表取締役社長：田中 英弥）は、『実務がわかるハンドブック企業法務［改訂第３版］』を2021年11月15日に発売しました。



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■発売の背景
企業は昨今新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、法務業務に急激な変化が強いられています。
2020年7月に政府は「『書面、押印、対面』を原則とした制度・慣行・意 識の抜本的見直しに向けた共同宣言」を採択し、企業に対してリモートワークの取り組みを後退させることなく、押印廃止や書面の電子化を推進することを求めました。
また、株主総会についても、2020年４月に経済産業省と法務省が共同で公開したQ＆Aにおいて、「株主が出席していない状態で株主総会を開催することは可能」とされ、2021年2月には経済産業省から「ハイブリッド型バーチャル株主総会の実施ガイド」が公表され、非対面形式での株主総会運営がより一層推進されるようになりました。

こうした背景を踏まえ、本書では、新たに法務の現場で求められるようになった項目を含む個別の法務業務の解説を行っております。

本書の構成は、「第１部」で法務の８つの業務について解説し、「第２部」で法務業務が必要とする13の重要法律について解説したものとなっており、法務知識がまったく無い方でも一から勉強できます。

企業の法務部員の方が、自身の業務に必要な法務力の基準をしっかり把握できる解説書となっております。

商品紹介ページはこちらから
https://www.daiichihoki.co.jp/store/products/detail/104318.html?prtimes
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■商品の特長
・基礎用語から解説！初心者でも分かりやすく理解できる！難しくなりがちな法務用語もこれでばっちり！法務部門に求められる適切な行動が取れるようになる！

・ポイント解説を登載！重要項目をコンパクトに解説！項目ごとの理解の助けになる！後からの振り返りや確認も可能に！

・法務業務における重要法律を網羅！法律の概要がコンパクトにまとまっていて分かりやすい！最新の法改正や改正の多い会社法もカバー！
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■目次
～第１部 法務業務～
第１章 リーガルマネジメント
第２章 リーガルオペレーション
第３章 企画法務
第４章 紛争処理法務
第５章 会社法務
第６章 コンプライアンス法務
第７章 労働関係法務
第８章 グローバル法務
～第２部 ビジネス上の重要法律～
第１章 民法
第２章 会社法
第３章 独占禁止法
第４章 不正競争防止法
第５章 景品表示法
第６章 特定商取引法
第７章 個人情報保護法
第８章 製造物責任法
第９章 消費者保護法
第１０章　公益通報者保護法（内部通報制度）
第１１章　金融商品取引法
第１２章　手形法・小切手法
第１３章１.　知的財産関係
第１３章２.　知的財産権の保護と活用

■商品概要
『実務がわかるハンドブック企業法務［改訂第３版］』
吉川達夫・飯田浩司　編著
価格：定価　3,080円（本体2,800円+税10％）
ページ数：292頁
判型：A5判

商品紹介ページはこちらから
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発売元：第一法規株式会社

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