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次世代モビリティおよびMaaSの共同開発にむけてタジマモーターコーポレーションとMOUを締結

PR TIMES / 2019年10月23日 18時15分

出光興産株式会社(本社:東京都千代田区、トレードネーム:出光昭和シェル)は、次世代自動車の設計・製造および販売事業を展開する株式会社タジマモーターコーポレーション(本社:東京都中野区、代表取締役会長:田嶋 伸博、以下 タジマモーター)と、次世代モビリティおよび新しいMaaSビジネスモデルの共同開発に関するMOU(覚書)を10月1日付で締結しました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/23740/207/resize/d23740-207-901608-0.jpg ]

環境問題への関心の高まりや自動車に対するニーズの変化を背景に、近年はCASE※1やMaaS※2といったモビリティ(=移動)に関する技術革新や企業の取り組みが加速しています。当社も、本年8月から岐阜県の飛騨市・高山市で、タジマモーターが設計・開発した超小型EVを活用するMaaS事業の実証を開始しました。
このたび当社は、次世代モビリティおよびMaaSに関する取り組みをさらに加速させるべく、タジマモーターと次世代モビリティおよびMaaSビジネスモデルの共同開発に関するMOUを締結しました。
当社が有するSSネットワークや素材開発のノウハウと、タジマモーターが有するEVなどの車両開発のノウハウをかけあわせ、新しいモビリティ社会の共創を目指します。

【MOUの内容】
超小型EV、グリーンスローモビリティ※3、FCVおよび電動車椅子などの次世代モビリティに関して、以下の内容を共同で検討します。
(1)次世代モビリティ本体、新素材、部品、充電設備などの開発
(2)SSネットワークを活用した次世代モビリティの販売網・整備体制の構築
(3)次世代モビリティ・MaaSに関連する新しいビジネスモデルの開発

※1 Connected(コネクテッド)、Autonomous(自動運転)、Shared&Services(シェアリング)、Electric(電動化)
※2 Mobility as a Service:移動手段を「所有」するものではなく、「利用」するものと捉え、ICTを活用し様々な移動手段を1つのサービスとしてシームレスにつなぐという次世代モビリティの概念。
※3 電動で時速20km未満で公道を走る事が可能な4人乗り以上の公共の移動手段。

[画像2: https://prtimes.jp/i/23740/207/resize/d23740-207-510702-1.png ]

【両社の概要】

[表1: https://prtimes.jp/data/corp/23740/table/207_1.jpg ]



[表2: https://prtimes.jp/data/corp/23740/table/207_2.jpg ]


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