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クラウド型学習システム「すらら」 第15回「すららカップ」を12月1日より開催

PR TIMES / 2018年11月14日 11時40分

~学びの土台である読解力向上を目指し「国語賞」を新設~

株式会社すららネット(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:湯野川孝彦)は、クラウド型学習システム「すらら」の学習者が努力の量を競う大会である「すららカップ」を2018年12月1日(土)より2019年1月31日(木)まで開催します。



[画像: https://prtimes.jp/i/3287/208/resize/d3287-208-826834-0.jpg ]

「すららカップ」とは、偏差値や点数ではなく「総学習時間」といった“どれだけ努力したか”の努力指標で、学年や居住地域を問わず全ての「すらら」学習者同士が競い合う大会です。「すらら」学習者が「努力指標」と「努力の結果である成績向上」を意識することにより「やればできる」というマインドセットを醸成することを目的としています。これまで14回の「すららカップ」実施を通じ「毎日机に向かう学習習慣がついた」「やればできる、と自分自身を信じる力がついた」という声があがっています。

今大会では、「国語賞」を新設いたします。これからの社会で必要となる「21世紀型スキル(※)」は「基礎力」「思考力」「実践力」で構成されており、その基礎となる土台が読解力、すなわち国語力であるといえます。「すらら」の国語教材は、「論理的に文章の内容を理解し、意見を述べられるようになる」ことにこだわったカリキュラムで、「すらら」国語教材の学習により、今後大学入試において増加が見込まれる記述式問題や「合教科型」「総合型」問題への対応力向上も期待されます。「すららカップ」国語賞の新設をきっかけに、一人でも多くの学習者が読解力の重要性に気づき学びを深めることを狙いとしています。

今後も、学習コンテンツ開発・提供にとどまらず、「すららカップ」や「すららアクティブラーニングイベント」等の幅広い参加型企画により、学習者の深い学びをサポートしていきます。

※21世紀型スキル:国際団体ATC21s(Assessment and Teaching of 21st Century Skills)によって定められた、デジタル時代となる21世紀以降必要とされるリテラシー的スキル。創造力とイノベーション、批判的思考、問題解決、意思決定学びの学習、メタ認知(認知プロセスに関する知識)の10項目のスキルで定義される。

【すららカップ概要】
◆実施期間:2018年12月1日(土)~2019年1月31日(木)
◆対象学年:問わず
◆科目:国語・数学(算数)・英語
◆学習範囲:小1~高3の履修範囲
◆開催部門:
・個人部門(学年を問わず個人の総学習時間を競う部門)
・チーム対抗部門(3名からなるグループが事前にエントリーし、総学習時間の平均を競う部門)
・チャレンジW30賞(月間の学習が30時間を超える、あるいは期間中毎日1ユニット以上を学習し、クリアした学習者を表彰する賞)
・低学年賞(小学1年生から3年生で、総学習時間が多い学習者を表彰する賞)
・国語賞(国語の総学習時間が多い学習者を表彰する賞)
◆審査基準:総学習時間(チーム対抗部門は総学習時間の平均)
◆賞品(個人部門・チーム対抗部門):
1位:360度カメラ、2位:リュックサック、3位:AIスピーカー
※上記以外にも賞品を用意しています。
◆最終結果発表:2019年2月予定

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