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【北近畿を遊び尽くす、秋の三大観光地巡り】篠山・竹田・福住から選ぶ観光スポットと名品食べ比べ旅を公開

PR TIMES / 2021年11月18日 19時15分

知られざる北近畿旅物語に触れる、秋旅行を満喫

バリューマネジメント株式会社(本社:大阪府大阪市、代表:他力野 淳、以下当社とする。)が展開するグループブランド「VMG HOTELS & UNIQUE VENUES」は、兵庫県に展開する宿泊施設3会場にて、ご当地食材の食べ比べや観光地を巡る北近畿の秋旅を公開いたしましたので、お知らせします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/18871/208/resize/d18871-208-382180111d466f489ea6-0.jpg ]




3つの宿泊ホテルがお届けする、北近畿満喫旅

紅葉が色づく季節、各地で美しい彩りで賑やかなシーズンが訪れました。
VMG HOTELS & UNIQUE VENUESのグループ会場ではお客様のお声を参考に、マイクロツーリズムをよりお楽しみいただけるよう、各グループ会場の魅力を集めたキャンペーンをご用意いたしました。
北近畿に点在する3つの会場において、宿泊でのご滞在をより楽しめるお食事や、この時期だからこそ訪れたい観光スポットをご紹介しています。

対象会場▼
竹田城 城下町ホテル EN(兵庫県・朝来市)
篠山城下町ホテル NIPPONIA(兵庫県・丹波篠山市)
福住宿場町ホテル NIPPONIA(兵庫県・丹波篠山市)


VMGコンシェルジュがおすすめしたい、竹田城跡雲海・篠山城下町


[画像2: https://prtimes.jp/i/18871/208/resize/d18871-208-8d72376e867cd06060a4-1.jpg ]

竹田城城下町ホテル ENは、大阪から車で90分、JR竹田駅から徒歩5分に位置しています。
駅に到着すると、山の頂に見える城跡。虎臥城と言われるこの城跡は雲海のベールに覆われる天空の城として知られる竹田城です。朝晩の寒暖差が激しい秋が雲海の見頃のシーズンとなり、日の出から一時間頃が見頃のお時間です。朝食前に体を起こし頂きに登ると、ここでしか体験できない幻想的な空間が視界に広がります。
「竹田の秋といえば、やはり竹田城跡の雲海です。約1時間の登山の後にみる雲海は息を吞むほどです。そして、下山した後に食べる朝食は別格です。当ホテルでは、地元の食材をふんだんに使った和定食をご用意しております。地元のお米や黒大豆味噌を使ったお味噌汁で、登山の疲れを癒していただけます。(竹田城城下町ホテル 支配人)」
[画像3: https://prtimes.jp/i/18871/208/resize/d18871-208-18f2404f9dc05f1da91c-3.jpg ]

また、400年の歴史を紡ぐ篠山城下町も秋の散策にぴったり。丹波篠山は京阪神の都市圏に近接しながらも、豊かな自然や伝統と歴史ある風景が保全されており、魅力にあふれたまちです。国指定史跡篠山城跡を中心とした城下町のまちなみはどこか懐かしく、ふるさとの原風景を残した農村集落の田園や山並みの景観は、訪れる人の心を和ませてくれます。また、カフェや雑貨屋さんもまちなみに点在。お土産選びも楽しい散策は女子旅にもおすすめです。


但馬牛や丹波栗、丹波の黒豆など北近畿の味覚狩りに蟹も参戦。それぞれの施設で味わう旬の食材


[画像4: https://prtimes.jp/i/18871/208/resize/d18871-208-bca4705377fd4ee61f91-4.jpg ]

四季折々の表情を見せる自然豊かな丹波篠山は、複雑な地形と厳しい環境がむしろ土地の恵みを育むのに良い条件であることから食材の宝庫としてよく知られることとなりました。そこで育った丹波の黒枝豆は、大きさ、独特のこく、甘み、ほっくりとした食感、すべてにおいて黒豆の王様と言われるほど、篠山を代表する特産品です。 盆地ならではの寒暖差を活かした気候と、きれいな水、豊かな土が枝豆づくりに適していると言われ、多くの農家さんが日々試行錯誤しながら一年かけて大切に育てています。解禁日を過ぎてもなお、色味や大きさが変化するので、旬の期間を通して変化を楽しめるのも魅力です。
「黒枝豆、栗、松茸といった秋の味覚を楽しむ食の旅はもちろん、篠山城跡のお堀に照らし出される夕日を眺めながら旅を締めくくる、秋ならではの過ごし方があります。(篠山城下町ホテル NIPPONIA支配人)」

▼丹波篠山の食材を楽しめるプランはこちら(3日前まで日程変更可能)
https://onl.tw/r1BLwX8(篠山城下町ホテル NIPPONIA)
https://onl.tw/vmNk4cV(福住宿場町ホテル NIPPONIA)

[画像5: https://prtimes.jp/i/18871/208/resize/d18871-208-ee822d063f21478e5114-5.jpg ]

篠山に対し、朝来市・竹田城の麓では、兵庫県産の黒毛和種の和牛である『但馬牛』を提供。秋の夜長に相応しい一杯として、兵庫県和田山産・雄町を使用した純米吟醸酒と合わせてお召し上がりいただけます。
口中に柔らかく広がるお米の旨味は雄町米ならではの納得の味わいに透明感のある綺麗な酸が, フレンチとの相性抜群。 無濾過ならではの力強い辛口と旨味、 喉ごしに広がるクリアな酸のキレも心地よく、 非常にバランスのとれた純米吟醸です。江戸時代から現在まで血統を守り続けている但馬牛の濃厚な味わいと、日本酒のマリアージュを是非お楽しみください。

また、2022年3月迄の期間限定にて、香住漁港のみで水揚げされる紅ズワイガニ『香住ガニ』と但馬牛をダブルメインで選べるプランも販売開始。深い海底で育ったため、身がつまり、甘みが強く、みずみずしい香住ガニと、但馬牛をまるごと味わえる夕食プランをご用意しております。
プラン詳細はこちら▼
https://www.takedacastle.jp/211026-2


元酒造から城下町全体をホテルに見立てた旧邸宅まで、『歴史に泊まる贅沢』


[画像6: https://prtimes.jp/i/18871/208/resize/d18871-208-9c4199ea7349bc5196cb-6.jpg ]

宿泊施設での滞在はその歴史を知るとさらに希少な体験となります。
例えば、竹田城 城下町 ホテルENは、元は約400年の歴史をもつ酒造場でした。100年以上もの時を経て生まれ変わった旧木村酒造場は、建物の歴史性を尊重して可能な限り“そのまま”にリノベート。竹田城跡を訪れた観光客が昔ながらの生活に触れられる宿泊棟、地産地消のフレンチレストラン、コミュニティの場としてのカフェなどを設け、人と人との縁を結ぶ場所として地元に愛されています。
[画像7: https://prtimes.jp/i/18871/208/resize/d18871-208-2be2188f1ad3217d2601-7.jpg ]

丹波篠山市にある、篠山城下町ホテル NIPPONIAは、城下町に点在する歴史的建造物が施設となっています。
町並みの一角をなすとともに、丹波篠山の歴史・文化を伝える貴重な財産です。明治前期に建築された元銀行経営者の旧邸宅、江戸末期に建てられた長屋などその建物がもつ趣はそのままに、歴史性を尊重してリノベーションし
篠山城下町ホテル NIPPONIAが誕生しました。

当時の生活や文化が随所に感じられるホテルでの滞在は、日中が短くなるこの時期でもお部屋の中でお楽しみいただけます。


何もしない贅沢。福住宿場町ホテル NIPPONIAが新しい旅を提案


[画像8: https://prtimes.jp/i/18871/208/resize/d18871-208-3f558605ea7b13d1662d-8.jpg ]

緑豊かな丹波の山々や田園風景が広がるかつての宿場町、福住。
鳥のさえずり、揺れる稲穂、土のにおい、夜風に吹かれながら見上げる星空がいつか見た故郷の景色と重なり合います。客室は、建物が最も輝いていた建築当時の趣を取り戻し、欄間や廊下などの風情はそのままに丁寧にリノベーション。全てのお部屋に檜のお風呂をご用意しております。
観光地に足を運び、賑わいを感じるのも旅の楽しみですが、今年は一味違った贅沢をお届けしたい。自然を感じ時の流れに身を任せる、心の癒しを追求したホテルが福住宿場町ホテル NIPPONIAです。
食材もまた歴史のあるラインナップ。福住の歴史から生まれた食材をフレンチ出身のシェフが、和と融合した創作仕立てでご用意いたします。
「丹波篠山の中でも最もお米が美味しいと言われる、福住から新米が出ました。福住では1200年間お米を作り続けていると言われており、大昔には奈良の東大寺に献上するお米もこの土地からつくられたものだとか。当館では夕食にはハエヌキ品種の天空米。朝食にはコシヒカリ品種のデカンショ米をご提供しております。是非お米の食べ比べをご堪能ください。(福住宿場町ホテル NIPPONIA シェフ)」


間もなく秋から冬へ色を移す北近畿エリア。秋を最後まで堪能したい方にはおすすめの旅プランです。
日々の喧騒から離れ、ほっと一息をつける時間に、この時期だからこそ生まれるシチュエーションに一度足を運んでみませんか。


VMG HOTELS & UNIQUE VENUESについて

「まだ見ぬ時と出会う場所」をコンセプトに、当社が運営する歴史的建造物を利活用したホテルとユニークべニューの新しいブランドとして位置づけ、地域に息づく歴史や文化に触れる体験と、究極の個別化されたおもてなしの提供により、心の豊かさに気づける機会の提供を目指します。

ブランドサイト:https://www.vmg.co.jp/

■当社について
「日本の文化を紡ぐ」をテーマに、文化財などの歴史的建造物やまち並みを宿泊施設・レストラン・結婚式などの事業で施設再生し、後世に残す取り組みを行っています。現在、関西を中心に24の施設を運営しており、これまで再生させた施設は30か所を超えました。
会社名  : バリューマネジメント株式会社
設立   : 2005年2月14日
代表取締役: 他力野 淳
資本金  : 3,000万円
所在地  : 大阪府大阪市北区大深町4番20号 グランフロント大阪タワーA 17階
事業内容 : 事業再生コンサルティング事業・新規事業開発支援・事業運営(ウエディング会場、宿泊施設の経営・運営)
売上  : 59.5億(2020年12月期)
従業員数 : 881名(パート・アルバイト含む)
URL  : https://www.vmc.co.jp/

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