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2018年度 賃貸契約者動向調査を発表!ひとり暮らし(学生)には、「6畳」の部屋よりも「3畳ロフト付(バストイレ別)」の超狭小部屋のほうが人気の傾向

PR TIMES / 2019年9月24日 10時0分

10代・20代は「今回契約した賃貸物件」よりも「実家」のほうが満足度が高い。DIY・カスタマイズの実施経験率は、3年前と比べて「約2倍」となる。

株式会社リクルート住まいカンパニー(本社:東京都港区 代表取締役社長 淺野 健)は、賃貸物件を契約した人を対象に調査を実施してきましたが、このたび2018年度の賃貸契約者動向調査の結果(2019年5月実施)をまとめましたので一部を抜粋してご報告申し上げます。

<調査トピックス>
●不動産会社店舗への訪問数は平均1.5店舗で過去最少。長期的な訪問数の減少傾向が続く

●部屋探しの際の物件見学数は平均2.8件と過去最少。見学数の減少傾向が続く

●満足度の高い設備は、「24時間出せるゴミ置き場」が1位。「室内物干し」の利用者からの満足度が前回調査から大きく上昇。特に【2人】世帯から支持されている

●ひとり暮らし(学生)が今後住み替えたい間取りの広さの比較では、「6畳(+バストイレ一緒)」の部屋を「必ず選びたい」という人は11.3%なのに対し、「3畳ロフト付(+バストイレ別)」を「必ず選びたい」という人は24.2%と、バストイレ別の超狭小部屋のほうが人気の傾向にある

●今回契約した賃貸物件と以前住んでいた実家の住宅性能の満足度比較をみると【40代以上】は新居(賃貸)の満足度が高いが【10代・20代】は実家への満足度が高く、年代によって大きな差がみられる。
さらに実家を2000年以前と2001年以降の建築年・タイプ別に分けて比較すると、2001年以降建築年の持ち家の層は、実家のほうが満足度が高くなる

●「オンライン賃貸契約サービス」の認知率は全体のうち約3割。また、利用率は3.1%に留まる

●DIY・カスタマイズの実施経験率は3年前と比べると約2倍。
実施動機として最も多いのは「収納が足りないから」。そのうち退去時に確実に原状回復できる範囲で実施したという理由でオーナー等に事前連絡を取らない人は51.8%となる

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