『ウォーキング・デッド』シーズン8、日本最速!独占放送記念 「鳥取砂丘 砂の美術館」『ウォーキング・デッド』の砂像完成お披露目式を開催!
PR TIMES / 2017年10月5日 14時17分
日時:2017年10月4日(水)11:00~11:30 会場:鳥取砂丘 砂の美術館駐車場
FOXネットワークス株式会社は、『ウォーキング・デッド』シーズン8を2017年10月23日(月)午後10時より日本最速!独占放送することを記念して、鳥取砂丘 砂の美術館にて『ウォーキング・デッド』の砂像を展示することとなり、その完成お披露目式を2017年10月4日(水)に開催いたしました。
本企画は砂の美術館の10周年を記念して開催する「鳥取砂のルネッサンス2017」シンボル砂像の第1弾として、砂の美術館駐車場内にて公開砂像制作し、第10期「アメリカ編」展示の一部として展開するものです。今回は、ニューズウィーク誌で「世界が尊敬する日本人100人」にも選ばれた砂像彫刻家の茶圓勝彦(ちゃえん かつひこ)氏がデザインから彫刻まで、総合プロデュースを行い、『ウォーキング・デッド』に登場するゾンビを忠実に再現。番組の世界観を、約145トンもの砂を使用し、高さ3.4m ×幅6.9m×奥行4.2mの巨大ゾンビ砂像で表現しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/3179/211/resize/d3179-211-615999-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/3179/211/resize/d3179-211-355664-1.jpg ]
鳥取市副市長 羽場恭一(はば きょういち)氏は「4月から始まった第10期の展示と、今回の『ウォーキング・デッド』とのコラボレーションをきっかけに、砂の美術館が全国、そしては世界に広くPRできたらと期待しています。茶圓さんのテクニックをぜひ多くの方に見て頂けたらと思います。」とご挨拶。さらに、茶圓氏は「ゾンビを砂の彫刻で表現するというのは、大きなチャレンジでした。デジタル技術、CG技術を駆使した映像の世界を、砂というフットワークの軽い素材ならではの特徴を生かして、飛び出す様子や、逆に吸い込まれる感じを再現したので、見て頂く方がびっくりして頂けたり、感動して頂けるような表現ができたかな。」と作品の魅力をご紹介されました。当社取締役の杉田は「『ウォーキング・デッド』の最新シーズンが日本最速放送する絶妙のタイミングで、今回このような機会を頂けたことに、心から感謝します。ゾンビの顔の腐敗感や表情と、今にも飛び出してきそうな、襲い掛かる手の感じの迫力に圧倒されています。この砂像をきっかけに、作品を知り、FOXで観てみようと思ってくれる方が一人でも多くいてくださったら、幸いです。」と語りました。イベントでは約40体のゾンビも登場し、砂像完成を盛り上げました。
なお、本作品は鳥取砂丘砂の美術館第10期展示アメリカ編と同じく2018年1月3日まで展示されています。
※天候による影響、砂像の状態により、展示期間が変更になる可能性があります。
【お披露目式概要】
●日時: 2017年10月4日(水) 11:00~11:30
●場所: 鳥取砂丘 砂の美術館駐車場(鳥取県鳥取市福部町湯山2083-17)
●展示内容: 『ウォーキング・デッド』の世界観を再現したゾンビの砂像を展示
●作品規模: 高さ3.4m ×幅6.9m×奥行4.2m (砂総量:約145トン)
【登壇者】
・鳥取市副市長 羽場 恭一(はば きょういち)氏
・茶圓勝彦(ちゃえん かつひこ)氏
・FOXネットワークス株式会社 取締役 杉田 真太郎(すぎた しんたろう)
【鳥取砂丘 砂の美術館】
鳥取砂丘にある世界初の「砂」を素材にした彫刻作品を展示する美術館。
砂像彫刻家兼プロデューサーとして国内外で活躍している茶圓勝彦氏が総合プロデュースを務め、毎年海外各国から砂像彫刻家を招き、世界最高レベルの砂像を展示。
「砂で世界旅行」を基本コンセプトとし、毎年テーマを変えて展示している。2017年4月15日~2018年1月3日には第10期展示「砂で世界旅行・アメリカ編」を開催。
茶圓勝彦(ちゃえん かつひこ)氏
鹿児島県南さつま市出身。武蔵野美術大学卒業。
鹿児島県「吹上浜砂の祭典」にて総合プロデュース。
鳥取市「砂の美術館」にて総合プロデュース。
鳥取市「世界砂像フェスティバル」にて総合プロデュース。
WSSA主催砂像世界選手権シンガポール大会にて優勝。
その他各種砂像選手権大会に参加し入賞。
イタリア・トリノオリンピックコマーシャル砂像制作。
小澤征爾指揮の「東京オペラの森2007」では、上野公園にて砂像制作。
2008、2009年「OSAKA光のルネサンス」において大阪・中之島で砂像制作。
2011年鳥取市・第31回全国豊かな海づくり大会で「天皇皇后両陛下お出迎え砂像」「ウェルカム砂像」制作。
ニューズウィーク2009年7月8日号にて「世界が尊敬する日本人100人」に選ばれる。
2015年「スター・ウォーズの覚醒」映画公開記念、世界初ルーカスフィルム公認、ウォルト・ディズニーがデザイン監修の砂像を制作。
【『ウォーキング・デッド』 放送スケジュール】
※放送スケジュールは変更になる場合があります
『ウォーキング・デッド』シーズン8
FOXチャンネルで2017年10月23日(月)午後10時 日本最速!独占放送スタート
毎週月曜 午後10時~他 放送
※シーズン8は全16話の予定です。前半8話は10月23日(月)から放送し、後半第9話目以降は2018年2月に放送再開予定です。
※シーズン8放送直前の10月23日(月)午前6時よりシーズン7全16話を一挙放送します。
<ウォーキング・デッドとは・・・>
ベストセラーのアメリカン・コミックを原作にしたパニック・サバイバル・ドラマ。コミックの作者ロバート・カークマンが本ドラマの脚本にも携わり、製作には映画『ターミネーター』のゲイル・アンハード、特殊メイク界の巨匠グレッグ・ニコテロなど多数の実力派クリエイターたちが参加。 2010年の放送開始以来、毎シーズン常に記録を塗り替え、アメリカで異例の高視聴率を記録し続けている。人気はアメリカのみならず、全世界からも注目を集め、日本でも社会現象に。各界の著名人にもファンが多く、安倍首相がファンであることを公言したことでも話題となった。
“ウォーカー”と呼ばれるゾンビがはびこる廃墟と化した世界で、元保安官のリック率いる生存者たちが安住の地を求めて、脅威に立ち向かう姿を描く。過酷な状況下で、人々は理性や道徳心を保つことが出来るのか。極限状態に追い込まれた人間の心理を絶妙に描く。シーズン8では、リックたちが宿敵ニーガン率いる”救世主”とどう戦うのか、また複数のコミュニティーの力関係や思惑が複雑に絡み合う、壮絶な人間ドラマが見どころ。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
電子ピアノ“Privia”を鳥取砂丘コナン空港に寄贈
PR TIMES / 2024年4月23日 13時3分
-
砂丘も!神社も!温泉も! サンド・アローラサンドと一緒に鳥取を巡ろう!『ポケモンGO』に鳥取県公式ルートが誕生「鳥取サンド巡ルート」2025年2月10日(月)まで
PR TIMES / 2024年4月22日 11時45分
-
フランステーマに砂像展示、鳥取 「砂の美術館」で企画展
共同通信 / 2024年4月18日 19時17分
-
日テレ杉原凜アナ「髪がずっと暴れていました」 鳥取砂丘で髪乱れるハプニングショット披露
日刊スポーツ / 2024年4月16日 6時0分
-
「ナンバープレートにしたい」と思う鳥取県の地名ランキング! 1位「鳥取市」、2位は?
オールアバウト / 2024年4月13日 12時25分
ランキング
-
1東京円一時1ドル154円87銭、34年ぶり円安水準を更新…経団連会長「円安過ぎる」
読売新聞 / 2024年4月23日 20時39分
-
2パナ、電動自転車発火の恐れ バッテリー14万個リコール
共同通信 / 2024年4月23日 18時32分
-
3いなば食品、大炎上でも「不買運動」が起きぬ理由 キリンはあれだけ盛り上がったが…どこに違いが?
東洋経済オンライン / 2024年4月23日 18時10分
-
4「配属ガチャ」対策を進める企業が、一度立ち止まって考えるべきコト
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月24日 8時15分
-
5わずか2年半で消えた「幻のJR新型特急」とは 裏目に出た高性能
乗りものニュース / 2024年4月24日 9時42分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください