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効率化できていない家事No.1は アイロンがけ!!  忙しさの中、家事のクオリティーと省力化の間で悩む主婦が多数 「洗濯・アイロンがけ」についての意識・実態調査

PR TIMES / 2017年9月15日 11時0分

~洗濯を減らしたい人が過半数、アイロンがけを減らしたい人が6割超~

リビング新聞グループのシンクタンクである株式会社リビングくらしHOW研究所(東京都千代田区)では、P&G(プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン株式会社/兵庫県神戸市)とともに、主婦を対象に「洗濯・アイロンがけ」についての意識や実態を調査しました。



■調査期間:2017年8月2日~6日
■調査対象:同居する子どものいる、20代~50代の女性(全国)800人(平均年齢42.0歳)
      ※フルタイムワーク24.5% パート・アルバイト37.8% 専業主婦33.3% その他4.5%
■調査方法: Webアンケート


洗濯を減らしたい人は過半数、アイロンがけを減らしたい人は6割超と、効率化ニーズ強し!


 自分が忙しいと思うか聞いたところ、「とても忙しい」「まあ忙しい」という人が8割超。そんな主婦にとって家事の効率化は大きな課題。実際に、洗濯の頻度を減らしたいと思っている人は過半数〔グラフ1〕いますが、ここでネックの1つとなるのが“洗い上がりのクオリティー“。


[画像1: https://prtimes.jp/i/5157/211/resize/d5157-211-314698-7.jpg ]

 洗濯の回数を減らすことにより洗濯物を放置する時間が長くなると、汚れが落ちにくくなることを知っていると答えた人は8割超〔グラフ2〕。

[画像2: https://prtimes.jp/i/5157/211/resize/d5157-211-837288-8.jpg ]

 事実、落ちにくい汚れの代表例である“皮脂“は時間の経過とともに酸化して黄ばみや黒ずみになり、より落ちづらくなってしまいます。このことから、洗濯の頻度を減らせないジレンマを抱えている人も多そうです。
 また、アイロンがけの頻度を減らしたいと思っている人も6割超いて〔グラフ3〕、効率化ニーズの強さが窺えます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/5157/211/resize/d5157-211-825041-0.jpg ]



特にフルタイムワーク主婦は「アイロンがけをほぼしない」「洗濯の省力化をしたい」傾向

 クオリティーに多少目をつぶり、省力化を優先する傾向も見られ、アイロンを「あまりかけない」「全くかけない」という人がフルタイムワーク主婦は4割近く、専業主婦でも3割近くいます〔グラフ4〕。
[画像4: https://prtimes.jp/i/5157/211/resize/d5157-211-228188-1.jpg ]

 効率化のために「なるべくアイロン不要な服を買う」という人もフルタイムワーク主婦には50.0%いて、“アイロンをかけなくても、しわが少なくキレイ“へのニーズは切実なよう。
 洗濯も省力化の傾向が見られ、P&Gの調査では、5年前と比べて1週間あたりの洗濯回数は約2回減少、1回の洗濯量は約0.5kg増〔図1・2〕。
[画像5: https://prtimes.jp/i/5157/211/resize/d5157-211-254918-4.jpg ]

今回の調査でも「仕上がりをある程度重視した上で時間・手間を少しでも減らしたい」という人が、フルタイムワーク主婦でも専業主婦でも7割超もいて〔グラフ5〕、省力化ニーズが強いよう。また、洗濯にストレスを感じる人の割合が高いのも、働く主婦の特徴〔グラフ6〕。自分の手でしなければならない作業が多く、省力化の余地が少ないことが一因かもしれません。

[画像6: https://prtimes.jp/i/5157/211/resize/d5157-211-569060-2.jpg ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/5157/211/resize/d5157-211-186840-5.jpg ]

アイロンがけ・洗濯は効率化できていない率が高く、お助けアイテムに期待!

 5年前と比べた効率化の状況を5つの家事ジャンルで聞くと、全ジャンルで効率化できていない(*)割合が高く、その難しさが浮き彫りに。1位のアイロンがけは8割超が、洗濯も6割超が効率化できていません〔グラフ7〕。洗濯・アイロンがけにストレスを感じる理由についての自由回答では、「黄ばみや汚れがキレイにとれない」(46歳)、「アイロンがけは時間がかかる割にキレイに仕上がらない」(37歳)などの悩みが見られました。アイロンがけ・洗濯の効率化を助けるアイテムの登場への期待は高いといえそうです。
(*)〔グラフ7〕で「できていない」「あまりできていない」「変わらない」と答えた率の合計
[画像8: https://prtimes.jp/i/5157/211/resize/d5157-211-950163-6.jpg ]



[表: https://prtimes.jp/data/corp/5157/table/211_1.jpg ]



[画像9: https://prtimes.jp/i/5157/211/resize/d5157-211-473165-3.jpg ]

1粒ポンと洗濯機に入れるだけでOK!の簡便性が魅力のジェルボール型洗剤が、史上初(※3)の3層立体構造でパワーアップ。有効成分をフィルムで別々に閉じ込めたことで有効成分の鮮度(※4)を保ち、洗濯の直前に混ぜ合わせることで効果を最大限発揮することに成功しました。
「アリエール ジェルボール3D」
1粒で100種の汚れを落とす優れた洗浄力(※5)に加え、新たに“くすみクリア成分“を配合。洗濯物の放置時間が長くなるとより落ちにくくなる”くすみ・黒ずみ・黄ばみ“などの蓄積汚れも徹底的に洗浄(※1)して、白さ際立つ洗濯効果(※6)を実現。今回の調査でも「白系の衣服を処分する理由」の1位だったのがくすみ(80.1%)。洗濯の大きな悩みである”くすみ対策“の強い味方です。
「ボールド ジェルボール3D」
“ふんわりハリアップ成分“配合で、洗濯後の衣類のしわをできにくくし(※2)、アイロンがけの負担軽減(※2)をサポート。
※1 平均洗濯物量(P&G調べ)時 ※2 P&G代表的液体洗剤比、綿素材平均洗濯物量(P&G調べ)時、2016年時 ※3 P&G Japan 洗濯用洗剤史上 ※4 有効成分同士が混ざり合わないことによる ※5 平均洗濯物量(P&G調べ)時。汚れの種類の詳細はWEB参照 ※6 P&G濃縮液体洗剤と比べて


【本件に関するお問い合わせ先】
 株式会社リビングくらしHOW研究所 担当:島本
 TEL 03-5216-9420 Eメール info@kurashihow.co.jp
【商品に関するお問い合わせ先】
 P&G お客様相談室 TEL:0120-021321

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