国内初、B2B向け営業プロセス最適化サービス「Visitor Insight」の提供開始
PR TIMES / 2015年10月26日 16時59分
新デジタルマーケティング宣言 第2弾、20分でサイト訪問企業の興味関心を把握、顧客理解を促進!
ソフトバンク・テクノロジー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:阿多 親市、以下SBT)は、2015年10月26日より、Webサイトに訪問した企業の興味や関心をデータとして見える化し、営業プロセスの最適化を図るサービスとして、「Visitor Insight」の提供を開始しましたのでお知らせします。Visitor Insight は、顧客理解を促す「Customer Insight」、ビジネスチャンスのきっかけ「Opportunity Insight」、新しい施策価値「New Value Insight」を提供します。
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B2B向け営業プロセス最適化サービス「Visitor Insight」の開発背景
欧米では、興味・関心や行動が異なる個々の顧客とコミュニケーションを最適化するデジタルマーケティングにおいて、その煩雑な業務を自動化する仕組みやツールであるマーケティングオートメーションが一般的に活用されています。国内においてもデジタルマーケティングの存在感が高まりつつあり、B2CのECビジネスで活用が進んでいます。昨今では、B2B企業においても、興味・関心や行動が異なる企業に対して最適なコミュニケーションを行い、効果の高い営業活動のためにデジタルマーケティングを実施したいというニーズが増加しています。
SBTでは、B2B企業がデジタルマーケティングを検討するきっかけとして、同業他社がデジタルマーケティングを始めたから、あるいは他社に先駆けて実施したいという問い合わせが多く、「ウェブ分析ツールを導入してPV数や流入キーワードをチェックしているが分析に時間がかかり、営業チームにも効果的な説明ができない」「具体的に何から手を付けて良いかわからない」といった声も多くいただきました。
データを中心として、短時間で簡単に、顧客理解や見込み顧客の把握、顧客に対する最適なアプローチをマーケターと営業チームで検討・共有を実現したいという背景を受け、今回、専門スキルがなくても20分でWebサイトの訪問企業データを活用して最適なアプローチを検討できる「Visitor Insight」を開発しました。
20分でサイト訪問企業の興味関心を把握、顧客理解を促進する「Visitor Insight」の特徴
Visitor Insight では、Webサイトに訪れた訪問企業データを軸に、目標の達成度合いや、サービスの検討状況などのWebサイトのパフォーマンスが、ひと目でわかるようにグラフや一覧でダッシュボードに表示されます。加えて、企業のWebサイトが達成すべき目標を定量的に設定することが可能です。
本サービスは、「20分でサイト訪問企業を状況把握して顧客別アプローチを導き出す」をコンセプトに、デジタルマーケティングやデータ解析のノウハウに基づいて表示項目を限定し、グラフィカルでわかりやすい表示を実現しました。訪問企業データも、事前に顧客データベースを作成する必要もなく、Visitor Insight が自動的に生成します。
▼ サービスの詳細はこちらをご覧ください。
https://www.softbanktech.jp/service/list/visitor-insight/
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■ 価格
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※月間100万PV以上のサイトは個別見積りとなります。
SBTは今後も、クラウドを活用したデジタルマーケティングのベストパートナーを目指し、デジタルマーケティングの取り組み状況の見える化から、ツール選定、プラットフォームの構築、コンサルティングまで一貫した対応を通じて、企業のデジタルマーケティングを新たなステージへと導く支援してまいります。
※本リリースに記載されている会社名、製品名、サービス名は、当社または各社、各団体の商標もしくは登録商標です。
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