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『re:Premium』(リ・プレミアム)採用の大規模修繕工事が今年度の長期優良住宅化リフォーム推進事業「良好なマンション管理」に認定

PR TIMES / 2019年11月27日 17時45分

 野村不動産パートナーズ株式会社(東京都新宿区/代表取締役社長 福田 明弘、以下「当社」)は、本年7月に国土交通省が支援する「長期優良住宅化リフォーム推進事業(※1)」の「良好なマンション管理」において、事前採択の評価を受けておりました。この度、プラウドシリーズ3物件の大規模修繕工事にて、本事業への補助金交付申請を行い、交付決定通知を受領しましたのでお知らせいたします。

 今回の「良好なマンション管理」に認められる事業とは、一定の要件(修繕積立金の均等方式、一時金無し等)を満たす長期修繕計画を作成するマンションにおいて、「評価基準型」、「認定長期優良住宅型」、「高度省エネルギー型」のいずれかに適合し、先導性・汎用性・独自性等が認められる事業と規定されています。
 当社は、プラウドシリーズの3物件の管理組合と協議し、大規模修繕工事の実施周期を延伸する『re:Premium』(リ・プレミアム)(※2)仕様を採用して長期修繕計画を組みなおし、従来の計画では一時金や段階積立方式の採用となっている修繕積立金を、30年以上の期間において修繕工事費に対して不足することなく、さらに一時金も前提としない均等積立方式への変更を承認いただくことで、交付申請をいたしました。

 野村不動産パートナーズは、これからも管理業務に関するさまざまな社会課題の解決に正面から向き合い、お客様に「安全・安心」と「快適」を提供する最良のパートナーであり続けることを目指して、管理業務に取り組んでまいります。

※1 長期優良住宅化リフォーム推進事業
既存住宅の長寿命化に資する優良な取組みに対し、国が支援することにより、住宅ストックの質の向上及び流通促進に向けた市場環境の醸成、及びそれらの取組みの普及を図ることを目的とした事業
※2 『re:Premium』(リ・プレミアム)
プラウドにおいて、一般的に12年周期で計画される大規模修繕工事について、高耐久資材の採用とそれに呼応した工事管理の実現により、長期保証を行い、大規模修繕工事のサイクルを16~18年に延ばすというもの。大規模修繕工事の回数を減らして、建物全体のライフサイクルコストの削減を実現しています。

(過去のプレスリリース)
マンション大規模修繕工事計画の<見える化>と<総工事費用の軽減>を実現 「re:Premium」(リ・プレミアム)の提供開始(2017年10月20日リリース)
https://www.nomura-re-hd.co.jp/cfiles/news/n2017101901344.pdf

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