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集中豪雨被害に遭った福知山 堀児童館に図書寄贈!

PR TIMES / 2015年12月6日 10時6分

~2014年の集中豪雨により全ての図書を失った堀児童館へ、昨年に引続き図書を寄贈!!~

株式会社わかさ生活は、2014年8月に京都府福知山市で発生した集中豪雨により多大な被害を受けた福知山市 堀児童館に対し、137冊(約17万円)の図書を寄贈するための寄贈式を2015年12月5日(土)に執り行いました。



[画像: http://prtimes.jp/i/3821/212/resize/d3821-212-653014-1.jpg ]



2014年8月17日、京都府福知山市及び兵庫県丹波市を中心に発生した集中豪雨により、観測史上最大雨量(72時間 357.5ミリ)の豪雨で2,500棟以上の浸水被害を出し、福知山市の堀児童館は遊具や図書が水害で流されたり浸水したりする被害に遭いました。
2015年8月になり、ようやく改善修理及び仮設の児童館からの移転を終え、子どもたちや地域の方々の憩いの場として再開されるようになりました。

株式会社わかさ生活(本社:京都市下京区)は2014年の災害当時、いち早く現地に従業員を派遣し、総勢1,200名以上のわかさ生活従業員、女子プロ野球選手、ご縁のある大学野球部員が、現地の清掃活動を一軒一軒行いました。また、2,500万円を超える救援物資の配布なども手渡しで行いました。
2015年10月には、堀児童館に対して療育遊具や書籍約1,000冊も寄贈。しかし、依然として児童館では必要な図書が不足していて、福知山市の子どもたちに沢山の本を読んでもらいたいという想いから、この度新たに図書を寄贈する運びとなりました。

2015年12月5日(土)、堀児童館で寄贈式が執り行われ、真新しい図書を手にした子どもたちは目を輝かせて図書に目を向けていました。寄贈された図書は全部で137冊(167,635円相当)で、わかさ生活社長 角谷建耀知が個人の資金で用意しました。


わかさ生活の社是『出来ることから始めよう』の精神のもと、わかさ生活では今後も地域の皆様との繋がりを大切にし、共に歩んでいく絆を築いて参ります。

【図書寄贈式 実施概要】
日程:2015年12月5日(土) 13時30分~
場所:福知山市 堀児童館
   〒620-0874 福知山市字堀2673番地
TEL:0773-23-5973
寄贈内容:事前に子どもたちや先生からのご要望に沿って選定された図書137冊(167,635円相当)。
     上記資金は、わかさ生活社長 角谷建耀知個人の資金により出資。

【関連サイト】
http://company.wakasa.jp/community/




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