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「Poltrona Frau Exhibition at Kiton Ginza」がキートン銀座店で、本日9月13日(金)より開催

PR TIMES / 2019年9月14日 5時40分



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 イタリアを代表するファニチャーブランドPortlona Frau(ポルトローナ・フラウ)とファッションブランドKiton(キートン)がコラボレーションした展示イベント「Poltrona Frau Exhibition at Kiton Ginza」がキートン 銀座店で9月13日(金)より開催されます。

 柔らかさと丈夫さを兼ね備えた最高級レザー「ペレ・フラウ」を用い彫刻のような構築的なデザインの至高のインテリアを追求し続けるポルトローナ・フラウと、最高品質の素材と熟練した職人たちの卓越した技術で「世界一美しい服」を目指すというキートン。ともに、伝統と熟練した職人技を誇りながらも、常に新しさを追求し続ける2つのブランドがコラボレーションした展示となります。キートン 銀座店のインテリアは、イタリアを代表する工業デザイナー、Michele De Lucchi (ミケーレ・デ・ルッキ)氏監修であり、同氏がプロダクトデザインをポルトローナ・フラウで手掛けていることから、今回の展示イベントが開催されることとなりました。 
[画像3: https://prtimes.jp/i/9231/212/resize/d9231-212-260597-2.jpg ]

 今回の「Poltrona Frau Exhibition at Kiton Ginza」で特別展示されるミケーレ・デ・ルッキ氏のデザインによるソファ「Orione(オリオーネ)」は、イタリアではすでに製造終了となっており、日本国内でも製品としてご覧いただける最後の稀少な1本となります。
 そのほかにも、リチャード・ジノリ社でアートディレクターを務めたほか、建築・デザイン誌「ドムス」を創刊し、初代編集長もつとめ、戦後のイタリアデザイン界を牽引した偉業から「イタリア建築・デザインの父」と称されるデザイナーGio Ponti(ジオ・ポンティ)氏の代表作「Dezza(デッザ)」なども展示されます。同氏は今回の展覧会会期中の9月16日に没後40周年を迎えます。
 ポルトローナ・フラウの歴史を象徴するデザイナーの作品が一堂 に展示され、インテリア愛好家にとっては必見の展示内容となっています。

【イベント概要】
名  称:Poltrona Frau Exhibition at Kiton Ginza
会  期:2019年9月13日(金)~10月1日(火)
会  場:キートン 銀座店
     東京都中央区銀座5-2-1 東急プラザ銀座1F Tel.03-3573-6053
営業時間:11:00~21:00

キートンとは
Kitonはイタリアの優れたオートクチュールを代表するブランドです。1968年にナポリのCiro Paone(チロ・パオーネ)によって設立されたキートンは、「ベスト・オブ・ベスト・プラス1」というスローガンのもと、卓越した役割を果たしてきました。エレガントな衣服への愛と情熱、ハンドメイドの衣服を創作する意欲とが融合され、ナポリのオーダーメイドの仕立てに革新的な工夫が加えられました。イタリアに5つの製造拠点を構え、約800人の従業員の半分以上が職人であるKitonは、73の市場への進出と53の専門店の存在によりその地位を固め、着実に成長を続けています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/9231/212/resize/d9231-212-260062-4.png ]

2016年に東京・銀座にオープンしたキートン 銀座店。店舗内装はミケーレ・デ・ルッキ氏が監修。

ポルトローナ・フラウとは
1912年にイタリアのトリノで創業したポルトローナ・フラウ社。職人の手によりつくられる上質な家具はイタリア中に知れ渡り、1926年にイタリア王室に御用達の指名を受けました。それ以来、ステイタスシンボルとしての地位を確立しています。
ポルトローナ・フラウ社には、バニティフェアやチェスターに代表される伝統的なヒストリカルコレクションと、ジオ・ポンティやピエール・ルイジ・チェッリ、ジャン・マリー・マソーといった著名なデザイナーや建築家による最新のモダンコレクションがあります。伝統を大切にしながらも、新しいものへ挑戦する。こうした姿勢からも幅広い人々の支持を集めています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/9231/212/resize/d9231-212-310788-3.png ]

2018年3月にオープンしたポルトローナ・フラウ社の完全デザイン監修による公式認定された日本ではじめてのフラッグシップショップポルトローナ・フラウ東京青山。
公式サイト: https://www.idc-otsuka.jp/extra/poltronafrau/

ミケーレ・デ・ルッキとは
ミケーレ・デ・ルッキはイタリアフェッラーラ出身の建築家、プロダクトデザイナー。フィレンツェ大学建築学科卒業後、スタジオアルキミアにて実践でデザインを学ぶ。その後は倉俣史朗 、ハビエル·マリスカル 、カリム·ラシッド 等と共に伝説のインテリアブランド「メンフィスミラノ」のデザイナーとして活躍。1984年にはミラノに自身のスタジオ・デ・ルッキを設立し、様々な製品のデザイン開発に関わっている。

※ポルトローナ・フラウは日本国内では株式会社大塚家具が独占販売権を有しております。
公式サイト(https://www.idc-otsuka.jp/


【参考:Poltrona Frauについて】

[画像6: https://prtimes.jp/i/9231/212/resize/d9231-212-802178-0.jpg ]

イタリアのアルテジャーノの技が息づく至高のブランド
Poltrona Frau

[画像7: https://prtimes.jp/i/9231/212/resize/d9231-212-885442-5.png ]


 1912年にイタリアのトリノで創業したポルトローナ・フラウ社。職人の手によりつくられる上質な家具はイタリア中に知れ渡り、1926年にイタリア王室に御用達の指名を受けました。それ以来、ステイタスシンボルとしての地位を確立しています。ポルトローナ・フラウ社には、バニティフェアやチェスターに代表される伝統的なヒストリカルコレクションと、ジオ・ポンティやピエール・ルイジ・チェッリ、ジャン・マリー・マッソーといった著名なデザイナーや建築家によるモダンコレクションがあります。伝統を大切にしながらも、新しいものへ挑戦する。こうした姿勢からも幅広い人々の支持を集めています。


アルティジャーノの伝統と技
 ポルトローナ・フラウ社の家具は伝統的な職人技を駆使して生み出されます。熟練の職人の手によってつくることにこだわり、伝統技術を守り続ける一方で、現在もさまざまな新モデルを開発するなど、常に将来を見据えて進む姿勢に老舗ブランドの風格が感じられます。


独特な柔らかさを持つ最高級の革「ペレ・フラウ」

[画像8: https://prtimes.jp/i/9231/212/resize/d9231-212-849271-6.png ]

 厳選された上質な仔牛の皮を丁寧に加工し、厳格な品質管理を経て生まれる「ペレ・フラウ」。基本色として96種類を揃えるカラーバリエーションの発色の良さは世界中で絶賛されています。やわらかく肌に馴染むこの革は、曲線を表現するのに最適。この革があってこそ、ポルトローナ・フラウ社の“家具芸術”なのです。


 2006年より株式会社大塚家具がポルトローナ・フラウ社製品の日本国内での独占販売権を有しており、IDC OTSUKAの店舗の他、以下店舗で販売を行っております。


店名   Poltrona Frau Tokyo Aoyama
     ポルトローナ・フラウ東京青山
所在地  東京都港区南青山5丁目2番地13号
TEL    03-3400-4321
店舗面積 約320平方メートル
展示商品 ソファ、テーブル、チェア、ベッド、インテリアアクセサリーなど約100点
営業時間 11:00~19:00
定休日  水曜日 ※祝日は営業
最寄駅  東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線「表参道」駅からA5出口より徒歩約3分。
     B3出口より徒歩約5分
URL   https://www.idc-otsuka.jp/extra/poltronafrau/

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