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懐中電灯で絵を照らしながらご覧ください。キューライスが描く『よるのえ』原画展を渋谷PARCOで開催。

PR TIMES / 2022年4月28日 16時45分

神保町「さぼうる」監修の「よるのクリームソーダ屋」も同時オープン!

イラストレーターのキューライスさんが描く『よるのえ』という一枚絵のシリーズがあります。キューライスさんが実際に夜の時間に意識を無にして描いているという、なんとも不思議な世界が広がる作品群です。
このたび、渋谷PARCO8Fの「ほぼ日曜日」を、夜のようにうす暗くして、この原画の展覧会を開催します。
『よるのえ』には、さまざまな灯りが登場します。月、街灯やランプ、そして火‥‥。このうす暗い展覧会の入口ではご来場のみなさまに「懐中電灯」を手にしていただきます。暗闇(少量の光で安全は確保します)のなか、懐中電灯で絵を照らしながら観て歩く展覧会です。
また、オリジナルグッズや、東京・神保町の老舗喫茶店「さぼうる」監修のクリームソーダもご用意しています。よるのキューライスワールド、どうぞおたのしみください。
本イベントの詳細は https://www.1101.com/hobonichiyobi/exhibition/5252.html にてご覧いただけます。



[画像1: https://prtimes.jp/i/43019/212/resize/d43019-212-cfdde562a41edd935ea6-0.jpg ]

【キューライス よるのえ展】
会期:2022年5月28日(土) ~2022年7月10日(日)
時間:11:00~20:00 入場料:600円(税込・未就学児無料)
場所:渋谷PARCO8階「ほぼ日曜日」渋谷区宇田川町15-1

『よるのえ』の原画約90枚を展示します。懐中電灯で絵を照らして観てください。


[画像2: https://prtimes.jp/i/43019/212/resize/d43019-212-02db4591c52903494c34-1.jpg ]

『よるのえ』はこういう絵です、と、一言で伝えるのはとてもむずかしいです。なにしろ、キューライスさんが意識を無にして描いていて、描き上がるたびに本人も「なんでこんな絵を描いたんだ?」となるのだそうで‥‥。いろいろと空想を重ねながらいつまでも観ていられるのが、この『よるのえ』シリーズなのです。観る側がたのしいのはもちろん、キューライスさんにとっても『よるのえ』を描くのはとくべつにたのしいことで、「セミリタイヤしてこういう絵だけを描いて細々と生きていきたい、という思いをいつも持っている」のだそうです。そして展示は、「キューライスさんが夜に描く」、「夜の場面が多い絵」なので、会場をうす暗くすることにしました。ご来場のみなさまには入口で懐中電灯をお渡しします。一点ずつ、作品を照らしながらご覧ください。暗がりの中にポウッと現れる『よるのえ』。それは、どんなふうに見えるのでしょうか。


『よるのえ』オリジナルグッズも登場します。


[画像3: https://prtimes.jp/i/43019/212/resize/d43019-212-ae1a705f13a348fcd065-2.jpg ]

『よるのえ』には飾りたくなるような絵や、ふしぎなキャラクターたちが数々登場します。この展覧会のオリジナルグッズをご用意しました。グッズは、WEBのほぼ日ストアでも販売を予定しています。(発売日など詳細は決まり次第、イベントページにてご案内しします)
上段左より)よるのえ ブラインドアクリルキーホルダー (ミニ懐中電灯つき) / よるのえ Tシャツ / 下段)よるのえ ポスター

神保町「さぼうる」監修!「よるのクリームソーダ屋」がオープン。

この展覧会のメインビジュアルや、ほかの『よるのえ』にも出てくる、不気味な「歩くクリームソーダ」。5月末からの汗ばむ時期、この展覧会を観たあとには、冷たいクリームソーダを飲みたくなるのでは? ということで、クリームソーダだけを販売する小さなお店を会場内にオープンします。このクリームソーダを監修してくださるのは、ほぼ日本社がある神保町で1955年からつづく喫茶店、「さぼうる」です。6色のクリームソーダは「さぼうる」の人気メニューです。今回はこの絵にあわせてあざやかな緑色のクリームソーダをご提供できることになりました。「よるのえ展」の特別仕様として生クリームと赤いチェリーをちょこんとのせる予定です。会場内のカフェスペースで会期中は毎日、限定数で販売します。


キューライスさんのサイン会を開催します。


[画像4: https://prtimes.jp/i/43019/212/resize/d43019-212-66d5c7b954983b3e0820-3.png ]

『よるのえ』は今年2月、大和書房から書籍として出版されました。書籍『よるのえ』をほぼ日曜日でお買い求めいただいた方、そして、すでにどこかで購入した書籍『よるのえ』をお持ちの方にも、キューライスさんより宛名とイラスト入りのサインをいただけます。
サイン会日時:(1)2022年6月4日(土)12時~15時 /(2) 2022年6月25日(土)12時~15時※事前予約制
ほぼ日曜日のイベントページで5月18日(水)午前11時より先着にて予約を受け付けます。

TOBICHI京都に巡回します。

本展覧会を関西の方々にもぜひご覧いただきたく、TOBICHI京都(京都府京都市下京区河原町通り 四条下ル 市之町 251-2 寿ビルデイング 5F)へ巡回して開催いたします。スペースの都合上、原画の点数をしぼりつつ、展示替えもしてなるべく多くご覧いただけるようにします。会期は、2022年7月15日(金)~8月11日(木・祝)。最初の土曜日、7月16日(土)にはサイン会もおこないます。詳細はTOBICHI京都のページにて追ってお知らせします。
[キューライスさんプロフィール]
1985年栃木県出身。漫画家、イラストレーター、アニメーション作家。高校生の頃から独学で短編アニメーションを作りはじめる。2015年から「キューライス」を名乗り、4コマ漫画、イラスト、短編アニメーションを発表し話題に。単行本に『ネコノヒー』、『スキウサギ』『チベットスナギツネの砂岡さん』、『チャー子』、『すず色のモーニャ』など。そのほか、連載に、オモコロ「シンデレラ」、タウンワークマガジン「ネズミダくん」、ヤングチャンピオン「スキウサギ」などがある。

【開催にあたってのお願い】混雑時は、会場で整理券を配布します。当日の様子は「ほぼ日曜日」Twitter(@hobo_nichiyobi)でおしらせします。また展示を安全にたのしんでいただくために、こちら( https://www.1101.com/n/s/realspace_info_2020/index.html )のご案内をお読みいただいてからのご来場をお願いいたします。

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