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人工知能×アダプティブ・ラーニング!クラウド型学習システム「すらら」放課後等デイサービス(※1)の契約校舎数が50校を突破~学習支援を求める保護者のニーズに応え、「すらら」の導入が拡大~

PR TIMES / 2019年3月1日 11時40分

株式会社すららネット(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:湯野川孝彦 以下、すららネット)が開発・展開するクラウド型学習システム「すらら」の放課後等デイサービスへの契約校舎数が、紹介開始から1年半後の2019年2月末現在で50校を突破し56校となりました。

※1 放課後等デイサービス:学校通学中の障がい児に対して、放課後や夏休み等の長期休暇中において、生活能力向上のための訓練等を継続的に提供することにより、学校教育と相まって障がい児の自立を促進するとともに、放課後等の居場所づくりを推進。2012年に児童福祉法改正により制度化。(参考:厚生労働省 HP)


放課後等デイサービスの事業所数は、制度化されてわずか6年半後の2018年8月には1万2773拠点(※2 厚生労働省HP)に広がり、全国の発達障がい児童にとって身近な施設となりました。利用者の関心は「どのようなサービスが提供されているか」に重点が置かれるようになり、一人ひとりに対応したサービスメニューの充実や、指導員の指導能力の向上などが求められています。保護者の求めるサービスの中でも特に高いニーズとして学習支援がありますが、一般の放課後等デイサービスでは、学習指導経験のあるスタッフが不在のため、多くの施設では対応したくてもできない現状があります。そこで、学習指導経験がなくても対応可能なオンライン教材「すらら」を導入して、指導員を増やすことなく、学習支援を行う放課後等デイサービスが増えてきました。「すらら」を導入する多くの事業所の経営者は、子どもたちの将来の人生や就職のためには最低限の学力が必要と考えており、放課後や夏休み等の長期休暇中に行う療育メニューの一つとして、「すらら」を活用した学習支援を行っています。


「すらら」小学校低学年版は、子どもの発達科学研究所(※3)監修のもと、一般の児童はもちろん、学習障がいなどの発達の課題を持つ児童でも取り組みやすく、学力を伸ばしやすいよう、カリキュラム構成や画面の見やすさ、説明の理解しやすさを考慮し制作したものです。パソコンやタブレットを使った e ラーニング学習は、学習障がい児を含む発達障がい児に適している点も多いと言われています。実際、「すらら」導入の教室では、時間を忘れて集中して学習する生徒の姿も見られ、学習支援未経験のスタッフよる個々の課題に寄り添った多角的な支援によって、学力定着や保護者の満足度向上につながっています。

このように、全国で「すらら」を導入する放課後等デイサービスが広がっておりますが、近隣に「すらら」導入教室がなく、家庭学習で「すらら」を活用させたいとお考えの保護者からも、近年、Webサイトから個人申込みをいただくケースも増えております。


※3 公益社団法人子どもの発達科学研究所:大阪大学、金沢大学、浜松医科大学、千葉大学、福井大学ら5大学の子どものこころの発達研究センターとの連携のもと、科学的根拠に基づいたプログラムの普及と啓発活動を行っている。

すららネットでは今後も「教育に変革を、子どもたちに生きる力を」という理念のもと、国内外問わず、品質の良い教育を低価格で提供することで社会の問題を解決していきたいと考えています。

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