働く主婦が選ぶ、心に残った女性著名人のニュース2017 1位:小林麻央さん死去 70.3%
PR TIMES / 2017年12月4日 17時1分
2位:安室奈美恵さん引退発表 42.7%~しゅふJOB総研調査~
主婦に特化した人材サービス『しゅふJOB』(事業運営者:株式会社ビースタイル/本社:東京都新宿区、代表取締役:三原邦彦)の調査機関しゅふJOB総研は『心に残った女性著名人に関するニュース』をテーマに働く主婦層にアンケート調査を行いましたので以下にご報告します。(有効回答数745件)
■調査結果概要
働く主婦の心に残った女性著名人のニュース2017(トップ5)
働く主婦の心に残った女性著名人のニュース2017(6位以下)
フリーコメントより
1.働く主婦の心に残った女性著名人のニュース2017(トップ5)
[画像1: https://prtimes.jp/i/3176/217/resize/d3176-217-556525-1.jpg ]
2.働く主婦の心に残った女性著名人のニュース2017(6位以下)
[画像2: https://prtimes.jp/i/3176/217/resize/d3176-217-442841-2.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/3176/217/resize/d3176-217-518905-3.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/3176/217/resize/d3176-217-402854-4.jpg ]
3.フリーコメントより
◇フリーコメントより抜粋(年代:居住する都道府県)
・小林麻央さんの死去は一番心から悔しいし寂しい出来事でした。きっとまた天使のような笑顔を見せてくれるとずっと信じていました(40代:栃木)
・特に小林麻央さんの死去はとても心に残りました。母として妻として一人の女性として、自分がどう生きていくか考えさせられるニュースでした(40代:東京)
・小林麻央さんのブログは毎日見てました。7年ぶりに受けた検診で乳がんが発覚!でもステージ0で、日帰り手術で手術痕も分からないくらいの手術で終了。麻央さんのブログのおかげで助けられました(40代:東京)
・安室奈美恵さん世代なのですごく衝撃を受けました。でもその選択が潔くて凄く羨ましいです(40代:滋賀)
・安室さんは子育てで忙しい時期を終えて逆に引退するのが印象的(40代:東京)
・豊田真由子のパワハラは聞くに耐えない言動。毎日テレビで見させられ辟易した(50代:茨城)
・豊田真由子さんは、子供に対しての私の姿だと深く反省した事件でした(30代:栃木)
・眞子さまご婚約は嬉しく幸せな気分になれた(40代:東京)
・晩婚といわれる中、また日々未婚率上昇を感じる中の眞子様のご婚約、お幸せになって頂きたい(50代:千葉)
・小池知事を応援していたので目先の国政に釣られて動いたのは非常に残念(50代:東京)
・小池都知事は、今までのしがらみや悪しき体質を切り崩して行こうとする意欲が心強いという印象です(30代:東京)
・マスコミの報道が、世間一般の感覚とずれているものが多いな(40代:埼玉)
・不倫報道に始まって不倫報道に終わりそうな一年になりそうな年(40代:大阪)
・仕事の選び方について考えさせられた。選んだ仕事で成功しているのにもかかわらず、結婚等をきっかけに辞めるのはもったいない(50代:東京)
・一線で活躍している人の活動休止や引退の決断力は並大抵ではなかったと思う(40代:静岡)
・これまでには考えられないようなニュースが多いと思います(40代:福岡)
・芸能界等に興味なし(60代:千葉)
■しゅふJOB総研 所長 川上敬太郎より
[画像5: https://prtimes.jp/i/3176/217/resize/d3176-217-277530-0.jpg ]
2017年は、女性著名人に関する印象的なニュースがたくさんありました。それらの中で心に残ったものは何か。働く主婦層に尋ねたところ、圧倒的多数の人が小林麻央さんが亡くなられたことを挙げました。回答者の中には麻央さんが死の直前まで書かれていたブログの読者だったという方もいます。母として妻として女性として生きた麻央さんの人生そのものが、強いメッセージとして多くの方の心に響いていたことを改めて感じさせられます。
続いて多くの方が選んだのが、安室奈美恵さんの引退発表。働く主婦層の最大ボリュームゾーンは安室さんと同世代のアラフォー層であり、主婦層の中に安室さんを身近に感じている方が多かったのかもしれません。一方意外に思ったのは3位に豊田真由子前衆議院議員のパワハラ報道が入ったこと。豊田前議員自身は必ずしも知名度が高かったとは言えませんが、新語・流行語大賞にもノミネートされた怒声の印象は相当のインパクトがありました。
他にも様々なニュースがありましたが、捉え方は三者三様。時には母として、時には妻として、時には働く女性として。今回のアンケート結果には、働く主婦自身の姿はもちろん、置かれている環境や人生観までもが映し出されているように感じます。
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/3176/table/217_1.jpg ]
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/3176/table/217_2.jpg ]
<しゅふJOB総研について>
[画像6: https://prtimes.jp/i/3176/217/resize/d3176-217-750526-5.jpg ]
「結婚・出産などのライフイベントに関わらず、 もっと多くの女性が活躍できる社会をつくりたい」 そんな志のもとにつくられた研究所です。「女性のライフスタイルと仕事への関わり方」に対する社会の理解を高め、女性の働きやすい職場をより多くつくっていくために定期的なアンケート等の調査を実施、結果を社会に発信しています。
※過去の調査結果はこちら⇒https://www.bstylegroup.co.jp/news/shufu-job/
※しゅふJOB総研は、東京大学SSJDAに過去の調査データを寄託しています⇒http://bit.ly/2n8jHIJ
<株式会社ビースタイルについて>
[画像7: https://prtimes.jp/i/3176/217/resize/d3176-217-861863-6.jpg ]
企業理念は「best basic style」。時代に合わせて新たなスタンダードをつくる会社です。この理念に基づき、2002年の創業以来、働きたい主婦に対して就業支援を行って参りました。約15年間で生み出した主婦の雇用数はのべ10万人。女性がそれぞれの価値観、ライフスタイルに合わせて働くことができる社会の実現に向け、派遣・在宅・エグゼクティブなど、様々な『しゅふJOBサービス』を提供しています。
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