千葉大学、三井不動産、パナソニック、みらいの4団体、第一弾、「ネットワーク型家庭用植物工場」の実証実験を開始

PR TIMES / 2012年5月28日 14時26分

■ 国立大学法人千葉大学、三井不動産株式会社、パナソニック株式会社、株式会社みらいは、2012年5月、千葉県・柏の葉キャンパスエリアにおいて植物工場の利用を推進する「街中植物工場コンソーシアム 柏の葉実証部会」を組織化しました。当コンソーシアムは、住宅、学校、商業施設、病院など街の中のあらゆるところに植物工場を設置し、それらをネットワークでつないで地域での最適利用を行う「みらい畑スマートネットワーク」の構築を目標に活動します。


-関連URL-
▼スマートグリッド展2012
http://www.nikkan.co.jp/eve/smart/


■ 活動第一弾として、2012年9月より1年間、柏の葉キャンパスエリアの住民10世帯程度をモニターに、ネットワーク型家庭用植物工場の実証実験を行います。モニターは、パナソニック(株)が開発した家庭用植物工場を設置し、千葉大学監修の基で(株)みらいが開発した家庭用栽培レシピ(種・苗など)を使用して、野菜の栽培を行います。なお、設置する家庭用植物工場は住宅におけるインテリア性も追求し、千葉大学工学部が外観デザインを行います。


■ 本実験では、大きく2つのポイントを検証します。1つは、実際に生活者がいる家庭での本装置による野菜栽培です。(株)みらいが提供する栽培レシピによる野菜の育成状況や装置の操作性、実際の生活空間での使用状況などを検証します。また、空調などを完全にコントロールできる大規模植物工場とは異なり、家庭用植物工場では各家庭の温度や湿度などで生育状況が多少変化する可能性があるため、その度合いも検証します。
もう1つは、家庭用植物工場を単体で利用するのではなく、ネットワーク化することによる付加価値の検証です。モニターと専門家((株)みらい)、モニター同士をネットワークする専用WEBサイトを立ち上げ、栽培状況の変化に応じて専門家に気軽に質問ができたり、モニター同士の栽培状況を見える化(共有)することで物々交換などリアルな交流につなげたりといった、新たなサービスを提供し、その有用性や商業性を検証します。


■ なお、家庭用植物工場のデモ機、及び取り組みに関する詳細は、2012年5月30日から6月1日まで東京ビッグサイトで開催する「スマートグリッド展2012」内、「植物工場・スマートアグリゾーン」にて展示します。
(WEBサイトURL http://www.nikkan.co.jp/eve/smart/

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