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高度な音の基本性能をスリムなボディに凝縮し、ハイレゾ再生*1などもさらに充実させた薄型高密度5.1chネットワークAVレシーバーを新発売 ヤマハ AVレシーバー『RX-S602』

PR TIMES / 2018年6月26日 14時1分

ヤマハ株式会社は、高度な音の基本性能をスリムなボディに凝縮し、HDR*2/4K映像伝送やハイレゾ再生、音楽配信サービスなどのネットワーク周辺機能もさらに充実させた5.1chネットワークAVレシーバー「RX-S602」を8月下旬より全国で発売いたします。




*1:DSD 11.2MHz、WAV/AIFF 192kHz/32bit(32bit floatファイルには非対応)、FLAC 192kHz/24bit、Apple Lossless 96kHz/24bitをサポート。
*2:HDR(ハイダイナミックレンジ)映像伝送=従来よりも幅広い明暗のダイナミックレンジを持つ映像信号の伝送を可能にする技術。



[画像1: https://prtimes.jp/i/10701/217/resize/d10701-217-664956-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/10701/217/resize/d10701-217-596716-1.jpg ]



<価格と発売時期>
品名:
AVレシーバー

モデル名:
RX-S602

色:
(B)ブラック、(H)チタン

本体価格:
73,000円(税抜)

当初月産予定台数:
3,500台

発売時期:
8月下旬


<製品概要>
今回発売する「RX-S602」は、全チャンネル同一仕様のディスクリート構成5chアナログパワーアンプや大型スピーカーターミナル、アナログ/デジタル完全分離パワーサプライに象徴される高度な音の基本性能をスリムなボディに凝縮した薄型高密度5.1chネットワークAVレシーバーです。DSD 11.2MHzやWAV/AIFF 192kHz/32bit*1をサポートするハイレゾ再生、高品位音楽配信サービス「Deezer HiFi」(ディーザー ハイファイ)への対応、5GHz帯/2.4GHz帯に対応したWi-Fiの搭載などネットワーク周辺機能の充実に加え、Dolby VisionTM*2やHybrid Log-Gamma*3などのHDR映像伝送、BT.2020*4規格、HDCP2.2*5、4K/60p*6映像信号に対応した4入力/1出力のHDMI端子も装備し、最新の4K映像ソースも画質を損なうことなく再生できます。さらに、臨場感あふれるシアター空間を創出する独自の音場創生技術「シネマDSP」、お使いになる部屋の音響特性に合わせて音場・音質を自動調整する視聴環境最適化システム「YPAO」、Bluetooth 4.2規格に準拠したBluetooth(R)オーディオ機能なども装備。ローボードタイプのテレビラックにも設置しやすい本体高さ111mm*7のスタイリッシュな外観デザインとも相まって、より自由で洗練されたホームシアターの楽しみ方を提案します。

*1:32bit floatファイルは非対応。
*2:Dolby VisionTM(ドルビービジョン)=ドルビーラボラトリーズ社が開発したHDR技術。
*3:Hybrid Log-Gamma(ハイブリッドログガンマ)=NHKと英国BBCが共同提案するHDR方式。
*4:BT.2020=ITU-R勧告に定められたUltra HDTV(4K/8K)の色域規格。
*5:HDCP2.2=4K映像伝送に対応した最新のデジタル著作権保護技術。
*6:4K/60p= 4K(4,096×2,160 画素) の解像度を持つ映像を、1秒間に60コマで表示すること。
*7:アンテナを倒した状態。脚部含む。



<主な特長>
1.設置のしやすさと音の良さを両立する“薄型高密度”コンセプト
ローボードタイプのテレビラックにも設置しやすい、高さ111mmの薄型フォルム

[画像3: https://prtimes.jp/i/10701/217/resize/d10701-217-128661-2.jpg ]

ローボードタイプのテレビラックにも設置しやすい、横幅435×高さ111*×奥行328mmのスタイリッシュな薄型フォルムを前モデルRX−S601に引き続き採用しました。(B)ブラックと(H)チタンの2色から選べるアルミヘアライン仕上げの上質なパネルフェイスが、デザイン性に優れた高級テレビラックやキャビネットとも美しくマッチします。
*:アンテナを倒した状態。脚部含む。

ディスクリート構成アナログパワーアンプ、384kHz/32bit D/Aコンバーターなどを採用した高音質設計

[画像4: https://prtimes.jp/i/10701/217/resize/d10701-217-456802-3.jpg ]

全チャンネル同一仕様・定格出力95W/ch(6Ω)のディスクリート構成5chアナログパワーアンプをはじめ、アナログ/デジタル完全分離パワーサプライや太径ケーブルを確実に接続できる大型スクリュー式スピーカーターミナル(バナナプラグ対応)、2chステレオ仕様のバーブラウン384kHz/32bit*1D/Aコンバーター*2、外部デジタル入力の信号精度を高めるロージッターPLL回路など、ヤマハのフルサイズAVレシーバーと同等の高音質設計。RX-S601をベースにパーツの追加・再選定を含む音質チューニングを実施し、ハイレゾ音源も5.1chサラウンドも妥協なく楽しめるエネルギッシュでスムースなサウンドを獲得しています。また、メイン(フロント)スピーカーを2組のアンプで駆動するフロントバイアンプ接続にも対応しており、2.0ch~3.1chスピーカー構成時にさらなる音質向上が期待できます。
*1:本機で再生可能なファイルフォーマットは最大192kHz/32bitです(DSD除く)。
*2:計3基の2chステレオ仕様D/Aコンバーターを搭載しています。

2.DSD 11.2MHz&WAV/AIFF 192kHz/32bitもサポートするハイレゾ再生や「Deezer HiFi」対応など、さらに充実したネットワーク周辺機能

[画像5: https://prtimes.jp/i/10701/217/resize/d10701-217-714798-4.jpg ]

本機のハイレゾ音楽再生はDSD 11.2MHz、WAV/AIFF 192kHz/32bit(32bit floatファイルは非対応)、FLAC 192kHz/24bit、Apple Lossless 96kHz/24bitを幅広くサポートします。また、約3,600万曲をCD相当(FLAC 44.1kHz/16bit)の高音質でストリーミング聴取できる高品位音楽配信サービス「Deezer HiFi*1」に対応したほか、音楽配信サービス「Spotify」(スポティファイ)のストリーミング聴取も「Spotify Connect*2」(スポティファイ コネクト)機能を利用して便利に楽しめます。さらに内蔵Wi-Fiは5GHz帯/2.4GHz帯に対応し、外部機器との接続時に音声の遅延を抑えて快適なワイヤレス音楽再生を実現しています。
*1:Deezer HiFiは月額制の有料サービスで、利用には別途契約が必要です。また本機でDeezer HiFiを聴取するには、ヤマハが提供する操作アプリ「MusicCast CONTROLLER」(無償)のインストールが必要です。
*2:Spotify Connectの利用にはSpotifyアプリ(無料)のインストールとSpotify Premiumアカウント(有料)への登録が必要です。

3.HDR、BT.2020、HDCP2.2、4K/60pパススルー&4Kアップスケーリングに対応した4入力/1出力のHDMI端子

[画像6: https://prtimes.jp/i/10701/217/resize/d10701-217-738212-5.jpg ]

HDR映像伝送やBT.2020映像伝送、HDCP2.2、4K/60p 4:4:4 映像信号のパススルー/4Kアップスケーリングに対応する4入力/1出力のHDMI端子を装備しました。広範な色域と大きく拡張されたダイナミックレンジによって華やかな色彩や豊かなディテールを再現する高画質技術「Dolby VisionTM」、放送局が推奨するHDR方式「Hybrid Log-Gamma」、これまでのオーディオリターンチャンネル(ARC)機能に加えてロスレス音声も伝送可能としたeARC*にも対応し、Ultra HD Blu-rayプレーヤーなど複数の対応機器を接続して画質を損なうことなく楽しめます。
*:ファームウェア更新により対応予定。

4.独自のシネマDSP技術やバーチャル・プレゼンススピーカー機能などにより、さまざまな設置環境で臨場感あふれるシアター空間を創出

[画像7: https://prtimes.jp/i/10701/217/resize/d10701-217-385009-6.jpg ]

ヤマハ独自の音場創生技術「シネマDSP」を活かし、映画や音楽、テレビ放送、ゲームなどさまざまなソースに合わせて最適化した17種類のサラウンドプログラムを搭載しました。高速大容量DSPデバイスの投入で高い情報処理能力を実現したほか、仮想のプレゼンススピーカーをリスニング空間に生成する「バーチャル・プレゼンススピーカー」機能や、セリフの音量を単独で調整できる「ダイアログレベル調整」も装備して、設置環境に応じた最適な臨場感が得られます。さらに、サラウンドスピーカーを含む5.1chスピーカーすべてをフロント側に設置して5.1chサラウンドが楽しめるバーチャルシネマフロント、サラウンドスピーカーを使用しない2.0ch~3.1chスピーカー構成で豊かな臨場感が得られるバーチャルシネマDSPも搭載し、後方にスピーカーが設置できない環境でも本格的なホームシアターを実現します。

5.Bluetooth 4.2規格に準拠したAAC対応Bluetooth(R)オーディオ受信機能と、音を豊かにするミュージックエンハンサー

[画像8: https://prtimes.jp/i/10701/217/resize/d10701-217-220111-7.jpg ]

内蔵のBluetooth(R)オーディオ受信機能は新たにBluetooth 4.2規格に準拠しました。音声コーデックは標準のSBCのほか高音質のAACフォーマットにも対応しており、ヤマハ独自のBluetooth(R)対応ミュージックエンハンサーと組み合わせることでBluetooth(R)の圧縮音声をより魅力的なサウンドで蘇らせます。

【RX-S602 その他の特長・機能】 ●フロントUSB&アナログ音声入力端子●部屋の音響特性に合わせて音場・音質を自動調整する視聴環境最適化システム「YPAO」(Yamaha Parametric Room Acoustic Optimizer)●YPAOの計測結果に基づいて音場効果を最適化し、よりリアルなシアターサウンドを再現するDSPエフェクトノーマライゼーション●ネットワーク上の音楽コンテンツを再生する際に気になる曲間の音の途切れを解消するギャップレス再生(DSDを除く)●メインスピーカーにコンパクトスピーカーを使用する場合やサブウーファーなしのシステムでも力強く躍動感のある低音を再現するExtra Bass(エクストラベース)●再生音量に応じてDSP効果を自動調整し、常に最適な臨場感が得られるA-DSP技術●入力ソースやボリューム位置に合わせてダイナミックレンジを自動調整し、小音量再生時にも明瞭なサウンドが楽しめるA-DRC技術●40局プリセット対応ワイドFM/AMチューナー●ブックマーク&オートプレイ対応インターネットラジオ機能●よく使う映像ソースや音場プログラムの組み合わせを呼び出したり、テレビやレコーダーを連動して起動できるSCENEボタン●AV CONTROLLERアプリ対応●MusicCast(R)(ミュージックキャスト)対応●本機とネットワーク接続したMusicCast(R)対応機器の電源を本機と連動してオン/オフできるMusicCast Link電源連動●MusicCast Surround機能*によるワイヤレスリアスピーカーに対応●スマートスピーカー「Amazon Echo」での音声操作に対応*●本機の配線・設定作業をサポートする専用アプリ「AV SETUP GUIDE」対応●キッチンや寝室などの別室に置いたスピーカーで音楽などを楽しめるゾーン2対応スピーカー端子●HDMI接続した他社製テレビ/レコーダーとの連動を実現するリンク機能(対応テレビ機種などの詳細は当社製品サイトでご確認ください)●高精細フォント採用の多言語対応OSD●ECOモード、オートスタンバイ機能などにより業界最高水準の省電力を実現
*:ファームウェア更新により対応予定。


ヤマハ 『RX-S602』製品サイト
https://jp.yamaha.com/products/audio_visual/av_receivers_amps/rx-s602/index.html
ヤマハ 企業情報サイト/ニュースリリース
https://www.yamaha.com/ja/news_release/


※文中の商品名・社名等は、当社や各社の商標または登録商標です。
※このニュースリリースに掲載されている情報などは、発表日現在の情報です。
 発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。

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