1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

あしたのチーム、自治体通信と共同で、若手の”公務員離れ”を歯止めする実証実験開始

PR TIMES / 2020年6月17日 19時40分

無料で自治体職員の適正な評価制度を構築、実証実験モニター自治体募集!2020年7月~2021年3月までの期間限定

 人事評価サービスを提供する株式会社あしたのチーム(本社:東京都中央区、代表取締役社長:高橋恭介、以下あしたのチーム)と、自治体向けの専門誌「自治体通信」(https://www.jt-tsushin.jp/)を出版しているイシン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:片岡 聡、以下 イシン)は、2020年6月18日(木)から全国の地方自治体を対象に、2020年7月~2021年3月までの期間限定で、無料で人事評価制度を導入し、自治体職員の人材獲得に向けた実証実験を開始いたします。
 この実証実験は全国の自治体にコンタクトできる「自治体通信」を通じ、あしたのチームがもつ人事評価制度のノウハウを全国の自治体に無料で提供することで、地方自治体の職員を正当に評価し、深刻化する若手の公務員離れに終止符を打つと共に、地方自治体の生産性向上と活性化に貢献するものです。






あしたのチーム×自治体通信「実証実験モニター募集」https://www.jt-tsushin.jp/poc/ashita-team_01/


[画像1: https://prtimes.jp/i/25661/217/resize/d25661-217-326421-0.png ]

 地方分権の一層の進展により地方公共団体の役割が増大している昨今、各団体は厳しい財政状況や職員数の増加も見込めない現状と向き合いながら、高度化・多様化する住民ニーズに応えていかなければなりません。
 この環境の変化に対応するためには、より困難な課題の解決能力を持つ職員育成が不可欠です。それを実現するために、職員一人ひとりに合わせた目標設定/管理/評価を行うことが求められています。適切な人事評価制度を構築し運用することは、職員のモチベーションを高め、業務効率が改善されることも期待できます。
 また、本年3月14日の日経新聞の記事によると、若手の「公務員離れ」が加速しているとのことでした。自治体職員の採用試験倍率も下がる一方となっている現状を鑑みると、民間企業との人材獲得競争に大きく後れを取っている状況は否めません。
 民間企業の新卒採用においても、もはや1つの企業で一生勤め上げるという意識は薄れてきている中で、地方公共団体でも同様に、”長期的に地域へ貢献し、一生勤め上げる”というイメージは変わっていくことは避けられないと言えます。
 こういった現状を打破するため、民間企業向けに累計3,000社以上の人事評価制度の構築支援をしてきた株式会社あしたのチームでは、全国の自治体・公共団体を対象とした”働きがいのある職場の実現”や”職員のモチベーション向上”、”優秀な人材を育成する”ための「人事評価制度の構築支援」を目的とした実証実験の募集を開始いたします。


募集要項

募集対象:人事評価制度の構築・導入・運用に課題を抱える自治体・公共団体
募集期間:2020年7月~2021年3月
実施期間:6ヶ月
費用  :無料
内容  :無料で職員の適正な評価制度を構築いたします
     ※実証実験のため対象人数を限定させていただく場合がございます

(こんな自治体にオススメ)
・能力の高い人材を育成するために評価制度を見直したいと考えている
・住民サービス向上のため、職員の士気を高める取り組みをしたいと考えている
・評価の透明性や公正/公平性がなく、評価する側もされる側も不満を感じている
・評価制度の設計と運用について、民間企業の最新ノウハウを獲得したい

上記のような課題を感じている自治体・公共団体におきましては、まずは相談からでもお問い合わせください。人事評価に関わる課題は自治体・公共団体ごとに異なりますので、抱えている課題をヒアリングさせていただきながら解決のための取り組みを一緒に進めていければと考えております。


実現できること(一例)

・職員の意欲向上を目的としたMBO評価制度(目標管理制度)の試験導入と運用
・人材育成方針を実現するための人事評価制度のトライアル構築と運用
・適正な評価を実現するための評価者訓練の実施
・民間で最も採用されている人事評価の仕組みを試験導入
 ※上記は一例です。それぞれの自治体・公共団体の事情にあわせたカスタマイズと取り組みをさせていただきます。


導入モデルケース(鯖江市)


[画像2: https://prtimes.jp/i/25661/217/resize/d25661-217-134063-1.png ]

 年功序列型の人事評価が一般的である中で、個人の成果を評価しようと「働き方改革」を推進する福井県鯖江市では、市職員のモチベーションアップに人事評価がどう作用するのかという観点から、個人の給与査定への反映は行わないことを前提に、一部の部署の約30名を対象として当社が提供する「ゼッタイ!評価(R)」を試験導入いただきました。
 牧野百男 鯖江市長は、「状況を見ながら全職員に対象を広げたい」としています。


第一弾6/18東京都向けセミナー開催決定!「人事評価制度の最新トレンドと導入事例紹介セミナー」https://www.ashita-team.com/seminar/20061813/


[画像3: https://prtimes.jp/i/25661/217/resize/d25661-217-574183-2.png ]

 本セミナーでは、全国3,000社への人事評価制度の導入実績を持つあしたのチームが、民間における最新事例や人事評価のポイントを解説し、自治体における導入事例などをご紹介いたします。

<「人事評価制度の最新トレンドと導入事例紹介セミナー」概要>
日時:6月18日(木)20:00~21:30
会場:zoomウェビナー開催 ※お申込みいただいた方に視聴URLをお送りいたします
費用:無料
定員:80名
対象:自治体首長、人事・総務担当者
内容:最新の人事評価制度のトレンドと、成果を正当に評価できる人事評価のポイント
自治体への導入事例
質疑応答
登壇:株式会社あしたのチーム 取締役 堤雄三
申込:https://www.ashita-team.com/seminar/20061813/


会社概要

企業名  :株式会社あしたのチーム(https://www.ashita-team.com/
代表者  :代表取締役社長 高橋 恭介
本社所在地:〒104-0061 東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX11F
事業内容 :・報酬連動型人財育成プログラム「ゼッタイ!評価(R)」
      ・人事評価クラウド「あしたのクラウド™HR」
      ・人事評価制度を無料で構築するプラン「ゼッタイ!評価(R)ZERO」
      ・社長コーチングプ ログラム「あしたのコーチ™」
資本金  :5億9,010万円(資本準備金含む)
設立   :2008年9月25日

企業名  :イシン株式会社(https://www.ishin1853.co.jp/
代表者  :代表取締役社長 片岡 聡
本社所在地:〒160-0022 東京都新宿区新宿6-28-7 新宿イーストコート7F
事業内容 :メディア事業、グローバル事業、投資育成事業、イベント事業
資本金  :1億5,400万円(グループ全体)
設立   :2005年4月1日

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください