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行く派?行かない派?同窓会シーズン到来!!同窓会の「若年化」が進行中20代が同窓会で重視するのは「企画内容」

PR TIMES / 2017年9月28日 13時41分

感動デザイン集団・ポジティブドリームパーソンズが「同窓会感動マニュアル」を公開中

年末年始の帰省や成人式などの影響により、12月から1月にかけて同窓会開催が一つのピークを迎えます。
全国でウェディングプロデュースを中心に感動を創出する企業株式会社ポジティブドリームパーソンズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:杉元崇将、以下PDP)は、感動を生み出す同窓会づくりに必要なコンテンツをまとめた「同窓会感動マニュアル」の公開にあたり、同窓会に関する調査を実施しました。



「同窓会感動マニュアル」 https://banquet.positive-dream-persons.com/alumni-association/

■進む「同窓会の若年化」

[画像1: https://prtimes.jp/i/10391/220/resize/d10391-220-411135-0.jpg ]


同窓会というと、卒業後10年20年の節目のときに開催されることが多いですが、現在は20代でも半数以上の55.1%が「同窓会に参加したことがある」と回答していました。[グラフ1]


以前は「同窓会事務局」といった組織が先頭にたって40代から50代を中心に開催されていましたが、SNSが発達したことで簡単に人を集めることができるようになったことから若年層での開催も増加していることが推察されます。


■同窓会で重要なのは「企画内容」


参加して思い出に残っていることについては、「企画内容」「地元に帰ることができた」「会場が良かった」という点で20代のほうが他の年代よりも1割~2割程度上回っていました。[グラフ2]

[画像2: https://prtimes.jp/i/10391/220/resize/d10391-220-867632-1.jpg ]



今はテーマ性のある同窓会や、ホテルやレストランの貸し切りといった、従来の枠組みにとらわれない自由な形態の同窓会が増えてきており、今後さらに増加することが見込まれます。


■同窓会による「地元回帰」
同窓会に参加して変わったことは、20代の5人に1人が「地元に帰る頻度が増えた」と回答。さらに、「Uターン就職などで地元に帰ることになった」「いつかは地元に戻りたいと思うようになった」といった声が他の世代よりも上がっていました。[グラフ3]

[画像3: https://prtimes.jp/i/10391/220/resize/d10391-220-407156-2.jpg ]



進学が就職で数年の間地元を離れてから同窓会に参加することで、あらためて地元愛がよみがえり、地元に戻ったものと見られます。こうした状況は、同窓会の開催が若年化し回数が重なるごとに増加することが見込まれ、自治体などでも同窓会開催にあたって補助金を支給するところが出てきています。

【調査概要】 期間:2017/7/18 方法:インターネットリサーチ 対象:男女20~49歳


■PDPが提案する「同窓会集客のコツ」

SNSが発達したとはいえ、同窓会にはより多くの人に参加して欲しいもの。PDPでは、同窓会のお手伝いをする際に集客のコツとして以下の内容をご案内しています。

1. 「先生がいる!」ということを記載

2. 「初めて」「卒業して何年」など、当日を想起させる文面で当時の記憶を蘇らせる

3. 代表幹事だけでなく、サブ幹事名もいれてできるだけ知っている人を前面に出す
代表幹事だけの場合だと、その人があまり知らない人だと参加を躊躇する人も出てきてしまいますが、複数名の名前を書いておくことで知り合いを見つけやすくし、参加のハードルを下げることができます

4. WEBでのエントリーの場合はある程度の仕込みが必要
参加する、しないの意思表明はみんな久しぶりということもあり、様子見の人も出てきます。そこで、参加してくれそうな人で顔の広い人を集客開始前に事前に選定しておき、イベント集客開始後にすぐにリアクションしてもらうことで「あの人が来るなら」と参加しやすい雰囲気を作ります


■PDPが作成した「同窓会感動マニュアル」

同窓会で同じ時を過ごし、共感し、感動することで、その関係は一層強固なものになりますが、全員を感動させることはなかなか難しい場合もあります。感動デザイン集団のPDPは、感動する同窓会づくりを少しでもサポートできればと考え、マニュアルを作成いたしました。



幹事は「チーム制」にしたほうが進行しやすい

まず必要なのは。「手間を惜しまないひと」です。普段の仕事や家事などと並行しての準備となるため、時間がない、面倒という感情が生まれます。そこで、手間を惜しまずにしっかり実行に移せる方に幹事をおねがいするのが得策です。あとは、「メンバーとつながりが強いひと」「全体を盛り上げられるひと」などがいると良いでしょう。人数は4名以上を推奨。


同窓会のゴールを決める

PDPでは、“同窓会は過去のつながりをなつかしむだけではなく、未来へのつながりをつくっていく”ものと捉えています。ただ再会を楽しむだけでなく、同窓会が終わったおわったときにどんなことを感じて欲しいのかを考えみると良いかもしれません。解散後、どういう感情になっていたいか、同窓会に参加した仲間とはどういう関係であり続けたいか、“ありたい姿=ゴール”を導き出すことで同窓会の企画内容の方向性が出てきます。


ゴールに従って、感動曲線を描く

PDPでは、感動を生み出すために「感情曲線」を描きます。先に決めた「ゴール」に向かって、筋道を決めていきます。

1. 曲線を上下に振る:まず、同窓会にいる人の心をどう動かすかという曲線を引きます。これは感情の曲線で、山の部分はハッピーのイメージ、谷の部分は感傷に浸っているようなイメージです。この山と谷であえて感情に起伏を持たせることによって、感情の振り幅が大きくなって、感動も増大します。

[画像4: https://prtimes.jp/i/10391/220/resize/d10391-220-566542-3.jpg ]



2. 感情をプロットする:次に、「感動」を曲線にプロットしていきます。PDPでは、感動を「魅了・受容・歓喜・覚醒・感傷」の5つに分類しています。この5つをゴールに沿って当てはめていきます。

[画像5: https://prtimes.jp/i/10391/220/resize/d10391-220-463339-4.jpg ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/10391/220/resize/d10391-220-662945-5.jpg ]





イベント、演出方法を考える


チームを作り、ゴールを設定し、感情曲線を描いたあとは、演出方法を考えます。


■同窓会プランも提供!バンケットのご紹介
同窓会のプラン作りと並行して実施しておくべきなのが、バンケット(会場)の予約です。バンケットの大きさに種類あると、準備の進行具合や参加人数の増減など状況に応じて変更ができる場合があるため、非常に便利です。PDPでは各バンケットを利用いただくだけでなく、感動を演出する同窓会づくりのため、お客さまに寄り添いながら、目的やゴールをしっかりとヒアリングをし、当日だけでなくその後の関係性をどうしたいのかまでプランニングサービスも行っています。(http://www.positive.co.jp/


<プレスリリースはこちら>https://prtimes.jp/a/?f=d10391-20170928-7937.pdf


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【会社概要】
■社名 :株式会社ポジティブドリームパーソンズ
■設立 :1997年7月1日
■本社所在地 :東京都渋谷区恵比寿南1-15-1 A-PLACE恵比寿南ビル4F
■代表取締役社長 :杉元 崇将
■従業員数:930名(2017年5月現在)
■事業内容 :ホテル事業、レストラン事業、ウェディング事業、バンケット事業、フラワー事業、
コンサルティング事業
■WEBサイト :http://www.positive.co.jp/
■公式アカウント :Facebook:http://www.facebook.com/PositiveDreamPersons
Twitter:@pdp_kandou
Youtube : http://www.positive.co.jp/youtube
Instagram:positivedreampersons_inc
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