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バーチャル3Dサラウンド技術に対応した、ワンボディのスタイリッシュなサウンドバーを新発売 ヤマハ フロントサラウンドシステム 『YAS-108』

PR TIMES / 2018年6月27日 14時1分

ヤマハ株式会社は、サラウンドシステム「YASシリーズ」の新モデルとして、バーチャル3Dサラウンド技術「DTS Virtual:X」や4K・HDR映像伝送に対応した、ワンボディのスタイリッシュなフロントサラウンドシステム『YAS-108』を、7月上旬より全国で発売いたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/10701/220/resize/d10701-220-413800-0.jpg ]



<価格と発売時期>
品名:
フロントサラウンドシステム

モデル名:
YAS-108

色:
(B)ブラック

希望小売価格:
オープン価格

当初月産予定台数:
21,000台

発売時期:
7月上旬


<製品の概要>
今回発売する『YAS-108』は、サブウーファー内蔵のスリムなワンボディで、薄型テレビの前に手軽に置けて、テレビ番組・映画などを迫力ある音質で再生できるフロントサラウンドシステムです。前方・左右・後方に加え、高さ方向の音場も再現するバーチャル3Dサラウンド技術「DTS Virtual:X」に対応し、映像に音声が一体化することで、映画や音楽への没入感をより一層楽しめます。4K/60p*1映像伝送やHDR映像伝送、HDCP2.2*2に対応したHDMI端子も装備し、テレビ放送だけでなくUltra HD ブルーレイなどの高画質なコンテンツを臨場感あふれる音場で視聴できます。また、2台のBluetooth(R)機器を同時に接続するマルチポイント接続*3にも対応し、スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末から音楽コンテンツのワイヤレス再生や、専用アプリ*4を使用した快適な本体操作が可能です。薄型テレビやインテリアにマッチするスタイリッシュなデザインと、設置性に優れた本体サイズを採用し、簡単にテレビの音声を3Dサラウンドで楽しむことができます。

*1 4K(4,096×2,160画素)の解像度を持つ映像を、1秒間に60コマで表示すること。
*2 4K映像伝送に対応した最新のデジタル著作権保護技術。
*3 Bluetooth(R)機器2台まで同時接続が可能。同時再生はできず、再生中のBluetooth(R)機器で再生を停止すると、もう1台の機器で再生を開始。
*4 専用アプリ「HOME THEATER CONTROLLER」のアップデートにて対応(2018年8月予定)。
[画像2: https://prtimes.jp/i/10701/220/resize/d10701-220-677849-1.jpg ]



<YAS-108 主な特長>
1.バーチャル3Dサラウンド技術「DTS Virtual:X」に対応し、高さ方向のバーチャル音場も実現
バーチャル3Dサラウンド技術「DTS Virtual:X」に対応し、前方・左右・後方に加え、高さ方向の音場もバーチャルで再現する3Dサラウンドモードを搭載しています。これにより、映像と音声との一体感が向上し、前後・左右の広がりに加え、上方から包まれるような音の広がりが感じられるようになることで、映像・音楽の世界への没入感が向上します。また、専用アプリ「HOME THEATER CONTROLLER*1」を使用すれば、3Dサラウンド再生時や5.1chバーチャルサラウンド再生時に5種類(映画/テレビ番組/音楽/スポーツ/ゲーム)のサラウンドプログラムを選択でき、コンテンツに合わせた最適な音場で視聴できます。
スピーカーユニットは、真円形で優れた音質を実現する5.5cmフルレンジL/Rスピーカー、7.5cm内蔵サブウーファー、2.5cmツイーターによる3ユニット構成をそれぞれ左右に搭載しています。実用最大出力計120W(非同時駆動)のハイパワーアンプを内蔵するとともに、高効率のバスレフポートも装備し、スリムなワンボディでありながらクリアで迫力のあるサラウンドを実現しています。さらに、外部サブウーファーを追加できる端子を装備するとともに、不足しがちな低音を増強する機能「バスエクステンション」による豊かでパワフルな重低音再生も可能です。
*1 iOS版はApp Storeから、Android版はGoogle Playから無償ダウンロードしてご利用いただけます(2018年8月対応予定)。
[画像3: https://prtimes.jp/i/10701/220/resize/d10701-220-605406-3.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/10701/220/resize/d10701-220-521242-2.jpg ]


2.HDR・4K/60pパススルーなどに対応したHDMI端子や、快適に使える便利な機能を搭載

[画像5: https://prtimes.jp/i/10701/220/resize/d10701-220-211386-4.jpg ]

Ultra HD ブルーレイ規格で規定されたHDR映像や4K/60p 4:4:4映像信号のパススルー、HDCP2.2に対応した1入力/1出力のHDMI端子を装備し、HDMIケーブル1本でテレビ音声を伝送できるオーディオリターンチャンネル(ARC)*2にも対応しています。さらに、HDMI接続中の対応テレビ・レコーダーと連動して、本機の電源オン/オフ・音量調整・入力切替などが可能なHDMIコントロール機能(リンク機能)*3も搭載しています。その他に、人の声と背景音を判別して人の声を強調し、セリフやナレーションを格段に聴き取りやすくする「クリアボイス」を搭載するなど、簡単にテレビの音声を臨場感あふれるサラウンドで楽しむことができます。
*2 オーディオリターンチャンネル(ARC)対応テレビが必要です。
*3 対応機種などの詳細は、当社製品サイト(https://jp.yamaha.com/products/contents/audio_visual/connect/hdmi_cec/)でご確認ください。

3.Bluetooth(R)機器からの音楽再生や専用アプリによる操作等ができ、マルチポイント接続にも対応
本機はBluetooth(R)にも対応し、スマートフォンやタブレットなどのBluetooth(R)対応機器内の音楽コンテンツを、手軽にワイヤレス操作で再生可能です。独自の音質改善技術「ミュージック・エンハンサー」により、スマートフォンなどからの圧縮音源を高音質で聴けるとともに、高音質音声コーデックAACを搭載し、iPhone等の音声をクリアな音で楽しめます。また、2機種のBluetooth(R)対応端末を同時に本機と接続できる「マルチポイント接続」が可能で、音楽再生の切り替えが簡単に行えるほか、Bluetooth(R)スタンバイ機能にデフォルトで対応し、スタンバイからBluetooth(R)接続することで本機が起動・再生します。さらに、専用アプリ「HOME THEATER CONTROLLER」をお手持ちのモバイル端末にインストールすることで、電源ON/OFF、音量調整、入力切替のほか、ステレオ・サラウンド・3Dサラウンドの切り替え、5種類(映画/テレビ番組/音楽/スポーツ/ゲーム)の3Dサラウンドプログラムや5.1chバーチャルサラウンドプログラムの切り替えなども、画面上から行えます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/10701/220/resize/d10701-220-449266-5.jpg ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/10701/220/resize/d10701-220-432036-6.jpg ]


4.スタイリッシュなデザインとスリムなフォルムで、優れた設置性を実現
『YAS-108』は、スタンドが低い薄型テレビの前に置いても画面を遮ることなく視聴できる、高さ53mmのスリムなワンボディを実現しています。ボディの両サイドを半円形にした洗練されたフォルムと、ファブリックカバーを採用したスタイリッシュなデザインに仕上げています。また、ボタンはタッチセンサーを採用し、軽く触れるだけで電源や音量などの操作ができ、チャイルドロック機能も搭載しているので、幼いお子様による誤操作なども防ぎ安心して使用できます。さらに、シンプルな形状・ボタンは、テレビやインテリアにもマッチしやすく、ボディを薄くしたことで壁掛けでもすっきりと設置できます。壁掛け設置時には、内部センサーが自動で最適な音に設定して、テレビ前置き設置時と変わらないサラウンドが楽しめます。
[画像8: https://prtimes.jp/i/10701/220/resize/d10701-220-363530-8.jpg ]

[画像9: https://prtimes.jp/i/10701/220/resize/d10701-220-322366-7.jpg ]

[画像10: https://prtimes.jp/i/10701/220/resize/d10701-220-686559-9.jpg ]



ヤマハ 『YAS-108』製品サイト
https://jp.yamaha.com/products/audio_visual/sound_bar/yas-108/index.html
ヤマハ 企業情報サイト/ニュースリリース
https://www.yamaha.com/ja/news_release/


※文中の商品名・社名等は、当社や各社の商標または登録商標です。
※このニュースリリースに掲載されている情報などは、発表日現在の情報です。
 発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。

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