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「プロジェクトリスク管理支援サービス」の提供を2017年7月から開始

PR TIMES / 2017年7月18日 13時25分

~データにもとづく定量的な検証でプロジェクトリスクの早期検知と低減をサポート~

フューチャーアーキテクト株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:東 裕二、以下フューチャーアーキテクト)は、システム開発プロジェクトの妥当性を検証しリスクの早期検知と低減を支援する「プロジェクトリスク管理支援サービス」の提供を2017年7月より開始したことをお知らせいたします。



[画像: https://prtimes.jp/i/4374/221/resize/d4374-221-838717-0.jpg ]

プロジェクトの成功のためにはプロジェクト管理の妥当性を検証し管理レベルを高めることと、品質を定量的に検証し不備を早期に是正することが重要です。一方、お客様は経営層からの要請でシステム部門を縮小しながらも大規模なシステムを短期間で開発することが求められる傾向にあります。プロジェクトの難易度が年々高まる状況下では、お客様が高い品質を保ってプロジェクト管理を実施することは非常に困難です。

「プロジェクトリスク管理支援サービス」は、システム開発におけるプロジェクト管理資料と開発成果物を定量評価し、プロジェクトのリスクマネジメントを支援するサービスです。「金融機関等のシステム監査方針」*1をベースに実務的な検証基準を定め、プロジェクトリスクを検証・評価します。検証の結果、プロジェクトの品質、コスト、納期に影響すると判断した場合には、対策案の提示など実効性のある支援をします。

プロジェクト管理の妥当性検証

プロジェクト管理資料をもとに、各工程(開発、移行、テストなど)の計画書や進捗管理資料を検証し、体制やスケジュール、プロジェクト管理方法の妥当性を確認します。


開発成果物の妥当性検証


開発成果物をもとに、各工程で作成される設計書、プログラムソース、テストケースなどを定量的に検証し、記載不足や不整合などの不備がないか確認します。

本サービスでは、フューチャーアーキテクトがこれまでの数多くのシステム開発プロジェクトで培ったノウハウをもとに独自に開発したリポジトリツール「Futurefraqta」*2を活用し、膨大な成果物を網羅的に検証します。フューチャーアーキテクトは本サービスを提供することでお客様のシステム開発プロジェクトの成功に貢献していきます。

*1 「金融機関等のシステム監査指針」は、金融機関等のシステム監査導入と推進のための手引きとして金融情報システムセンターが昭和62年7月に発刊した刊行物です。

*2 「Futurefraqta」は、これまでに10,000超のプロジェクト運営実績があるフューチャーアーキテクトのノウハウを集約した科学的なプロジェクト運営を実現するためのソリューションです。ドキュメントやソースコードを自動解析したデータを蓄積することでシステムやプロジェクト活動を見える化し品質と生産性を大きく向上させます。

● フューチャーアーキテクト株式会社 概要
代表者: 代表取締役会長 金丸 恭文 、代表取締役社長 東 裕二
設立 : 2016年4月1日
事業内容:ITを武器とした課題解決型のコンサルティングサービスの提供
URL : http://www.future.co.jp

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