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8月12日からハービスHALLで世界報道写真コンテストの入賞作品を集めた「世界報道写真展2014」を開催します

PR TIMES / 2014年6月16日 15時54分

阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市福島区、社長:藤原崇起)では、2013年の1年間に世界中のプロカメラマンが撮影した報道写真を対象に実施する世界報道写真コンテスト(世界報道写真財団主催、本部:オランダ)の入賞作品を集めた展覧会「世界報道写真展2014」を、8月12日(火)から21日(木)まで、ハービスHALLで開催します。当社は2001年から毎年、ハービスHALLで本展覧会を主催しています。



ハービスHALL → http://www.herbis-hall.com/

今年で57回目の開催を迎える「世界報道写真展」は、世界45か国、約100都市を巡回しており、今回、国内では大阪のほか、東京、京都、滋賀、大分でも開催されます。
地球の片隅で生きる人々の声なき声、ニュースでは流れなかった知られざる事実、様々な出来事の新たな側面を表現した写真は、見る人の心に強く訴えかけます。


<「世界報道写真展2014」の開催概要>
期 間 : 2014年8月12日(火)~8月21日(木)
     11時~20時(入館は19時30分まで) 期間中無休
会 場 : ハービスHALL(大阪市北区梅田2-5-25 ハービスOSAKA地下2階)
入場料 : 一般:700円、大学・高校・中学生:500円、小学生以下:無料

【今年の展示写真について】
今年の大賞受賞者は米国の写真家ジョン・スタンマイヤー氏に決まりました。アフリカ東部のジブチ共和国は紅海に面し、対岸のアラビア半島からわずか30キロメートルの距離に位置します。そのため、中近東やヨーロッパ方面に出稼ぎに出ようとする人々が、隣国のソマリア、エチオピアなどからも多くジブチ市に集まります。受賞作に写っているのは、親族と連絡を取るために、海岸で携帯電話を夜空にかざしてソマリアからの安価で微弱な電波をなんとかつかまえようとする出稼ぎ労働者たちの姿です。

【世界報道写真財団及び世界報道写真コンテストについて】
オランダに本部を置く「世界報道写真財団(World Press Photo Foundation)」は、報道写真の重要性と報道の自由を世界的規模で広げるため、1955年に設立され、「世界報道写真コンテスト」を初め、展覧会、若い写真家に対する教育プログラムなどを世界規模で行っています。
「世界報道写真コンテスト」は、前年1年間に撮影された報道写真を対象に毎年開催されている国際写真コンテストで、プロの写真家であれば誰でも応募でき、今年は132の国と地域から、合計98,671点の作品の応募がありました。
コンテストの部門は全部で9つあり、それぞれが「単写真(写真1枚)」と「組写真(複数の写真で構成)」に分かれています。入賞作品は部門毎に1位から3位までのいずれかに該当し、入賞作品の中からその年の最も優れた写真1点に対して「世界報道写真大賞」が贈られます。

【大阪開催における主催者等】
◆主催 世界報道写真財団、朝日新聞社、阪神電気鉄道株式会社
◆協賛 キヤノンマーケティングジャパン株式会社
◆後援 オランダ王国大使館、大阪府、大阪市、大阪市教育委員会、
    公益社団法人日本写真協会、公益社団法人日本写真家協会

【お問合せ先】
ハービスHALL TEL.(06)6343-7800
URL http://www.herbis-hall.com/

阪神電気鉄道
URL http://www.hanshin.co.jp/

発行元:阪急阪神ホールディングス
    大阪市北区芝田1-16-1

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