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光文社文庫『舟を編む』注文殺到につき緊急増刷決定!

PR TIMES / 2019年11月15日 14時26分

日本経済新聞【NIKKEIプラス1】「何でもランキング~誰かに薦めたくなる本~」第1位に

現在、光文社文庫より発売中の『舟を編む』が、11月9日付の日本経済新聞土曜日朝刊別刷り「NIKKEIプラス1」に掲載された「何でもランキング~誰かに薦めたくなる本~」第1位に選出されました。このランキングでは、読書好きの1,000人が、過去に「本屋大賞」を受賞した作品のなかからお薦めの本を投票。掲載後、全国の読者・書店より注文が殺到しており、3万部の緊急増刷が決定。2011年の発売から好評を博し、文庫版は16刷目、四六判との累計で139万7千部を記録しています。



[画像: https://prtimes.jp/i/21468/222/resize/d21468-222-188243-0.jpg ]

【2012年本屋大賞 第1位!】
言葉への敬意、不完全な人間たちへの愛おしさを謳いあげる長編小説

【辞書】言葉という大海原を航海するための船。
【辞書編集部】言葉の海を照らす灯台の明かり。
【辞書編集者】普通の人間。食べて、泣いて、笑って、恋をして。
ただ少し、人より言葉の海で遊ぶのがすきなだけ。

 玄武書房に勤める馬締光也。営業部では変人として持て余されていたが、人とは違う視点で言葉を捉える馬締は、辞書編集部に迎えられる。新しい辞書『大渡海』を編む仲間として。
 定年間近のベテラン編集者、日本語研究に人生を捧げる老学者、徐々に辞書に愛情を持ち始めるチャラ男、そして出会った運命の女性。個性的な面々の中で、馬締は辞書の世界に没頭する。
言葉という絆を得て、彼らの人生が優しく編み上げられていく――。
しかし、問題が山積みの辞書編集部。果たして『大渡海』は完成するのか――。
不器用な人々の思いが胸を打つ、本屋大賞受賞作!

【書籍概要】
著者:三浦しをん
発売:光文社
発売日:2015年3月12日(文庫版)
体裁:文庫判ソフト
定価:本体620円+税

【著者紹介】
三浦しをん(みうらしをん)
1976年、東京生まれ。2000年、長編『格闘する者に○』でデビュー。‘06年『まほろ駅前多田便利軒』で直木賞受賞。‘12年には『舟を編む』で本屋大賞受賞。小説に『私が語りはじめた彼は』『風が強く吹いている』『光』『神去なあなあ日常』『木暮荘物語』『政と源』など、エッセイ集に『あやつられ文楽鑑賞』『お友だちからお願いします』など、著書多数。

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