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日常生活の問題をズバッと解決! 超実践的な数学思考を集めた『スウガクって、なんの役に立ちますか?』刊行

PR TIMES / 2017年1月23日 13時31分

株式会社誠文堂新光社(東京都文京区)は2017年1月、日常生活に役立つ数学思考を解説する『スウガクって、なんの役に立ちますか?』を刊行しました。



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「ヘタな字も方向オンチもなおる!」というキャッチコピーがついた同書。一見、数学とは関係なさそうな日常の問題がどのように数学とつながっているのか。「じゃんけんで勝つには?」、「情報のミスを防ぐには?」、「ブランコの漕ぎ方を子供に教えるには?」など、具体的な問題に対して、数学を使ってあざやかに答えていきます。解説をするのは、「鏡に映すと丸と四角が入れ替わる錯視」などの錯覚で有名な数理工学の研究者である明治大学・杉原厚吉特任教授。数学というと、好きな人が勝手にやればいい、自分には関係ないと思いがちですが、本書では「誰にでも役立つ問題解決ツール」としての数学にこだわり、その考え方を楽しむことができるものになっています。きっとあなたの「スウガクってなんの役に立つの?」という疑問に答えてくれるはずです。

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【目次】


仕事の場で役立つスウガクの技
毎日の生活でトクをする方法
趣味をさらに充実させるスウガクの技
こんなとき、スウガクの力でどう解決する?
幾何力を発揮して解決法を探る
まだまだあるぞ、役立つスウガク


【著者プロフィール】
杉原厚吉
1973年、東京大学大学院工学系研究科修士課程修了、同年、通商産業省(現・経済産業省)電子技術総合研究所研究官。80年工学博士、81年名古屋大学大学院工学研究科助教授。91年東京大学工学部教授、2001年同大学大学院情報理工学系研究科教授。2009年4月より明治大学 研究・知財戦略機構特任教授。2010年より科学技術振興機構(JST)CREST研究代表者。専門は数理工学。だまし絵や錯視の数学的研究も行っており、ベスト錯覚コンテスト優勝2回、準優勝2回。著書には、『不可能物体の数理』(森北出版)、『トポロジー』(朝倉書店)、『すごくへんな立体』『だまし絵の描き方』(いずれも誠文堂新光社)、『だまし絵と線形代数』(共立出版)など多数。

【書籍概要】
書 名:『スウガクって、なんの役に立ちますか?』
著 者:杉原厚吉
仕 様:四六判、224ページ
定 価:1300円+税
配本日:2016年1月10日(火)
ISBN:978-4-416-61692-5

【書籍のご購入はこちら】
紀伊国屋書店:http://bit.ly/2kif12T
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【書籍に関するお問い合わせ先】
株式会社 誠文堂新光社
〒113-0033 東京都文京区本郷3-3-11
ホームページ:http://www.seibundo-shinkosha.net/
フェイスブック:https://www.facebook.com/seibundoshinkosha
ツイッター:https://twitter.com/seibundo_hanbai

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