【当社初】小田急百貨店、食料品を対象としたサブスクリプションサービスを開始。『トロワグロ』のベーカリー購入時に使える500円クーポンを提供。

小田急電鉄が提供する電子チケット「EMotパスポート」に参加

株式会社小田急百貨店（本社：東京都新宿区、取締役社長：樋本達夫）では、2021年
5月26日（水）から、新宿店・町田店・小田急百貨店ふじさわの食料品売場において、当社で初めとなるサブスクリプションサービスの利用を開始することといたしました。



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　これは、小田急電鉄株式会社が提供する、スマートフォン向けMasSアプリ「EMot」で販売している飲食・物販のサブスクリプションチケット「EMotパスポート」のサービスメニューに加わることで、当該サービスの提供を行うものです。
　サービスの対象となるのは、新宿店食料品売場『ブティック・トロワグロ』のベーカリーと町田店・小田急百貨店ふじさわで5月26日（水）～6月8日（火）に開催される「夏のフードフェス」期間中の食料品売場の商品です。

　「EMot」アプリのメニュー「EMotパスポート」は、定額料金を支払うことで30日間、小田急沿線のターミナル駅を中心とした飲食店やフラワーショップ等でのお買い物に1回500円程のサービスを利用できる電子チケットです。当社の対象売場では500円のクーポンとして利用できます。

　当社では、「EMot」アプリのサブスクリプションサービスに参画することで、同アプリを利用する小田急沿線を生活圏にされている方との接点の創出を図るとともに、サービスを利用するお客さまの暮らしの充実に努めてまいります。
　
　食料品を対象に開始するサブスクリプションサービスの概要は以下のとおりです。


１．サービス開始　　　2021年5月26日（水）
２．対象店舗／売場　　新宿店本館地下2階『ブティック・トロワグロ』のベーカリー
　　　　　　　　　　　町田店地下1階食料品売場※
　　　　　　　　　　　ODAKYU 湘南 GATE内小田急百貨店ふじさわ地階食料品売場※
　　　　　　　　　　　※町田店・ふじさわは「夏のフードフェス」期間中。以降も継続予定。
　　　　　　　　　　　※一部対象除外品・ショップがございます
３．サービス内容　　　対象売場にて500円のクーポンとして利用可能
　　　　　　　　　　　※金額を超える場合の差額はお客さま負担
　　　　　　　　　　　有効期間（30日間）中、飲食チケットは90回利用可能。同日で連続して利用する場合　　　　　　　　　　　　は、3時間のインターバルが必要
４．対象顧客　　　　　「EMot」アプリ利用者
５．利用方法　　　　　「EMot」内で事前購入した電子チケット「EMotパスポート」から対象店舗を選び、会計時にスマホ画面提示して利用
６．EMotパスポートについて
　　駅構内・隣接商業施設の対象店舗で、飲食やお買い物を定額で利用できるサブスクリプションチケット。小田急電鉄が提供するMaaSアプリ「EMot」内で事前決済し、店頭でスマホ画面を提示して利用できる。飲食チケットは期間内に90回の利用が可能で、同日に連続利用する場合は、3時間のインターバルが必要。パスポートは、30日ごとの自動更新課金制度で、初回販売額は9,500円。継続2回目は9,200円、3回目以降は8,900円と継続することでお得に購入できる。このほか1回券、10回券も販売している。
公式HP　https://www.emot.jp/service/detail/emotpassport.html

[画像2: https://prtimes.jp/i/35774/223/resize/d35774-223-180985-0.png ]



【参考】MaaSアプリ「EMot」
　小田急電鉄株式会社が提供する、複合経路検索、電子チケットの発行、オンデマンド交通の手配・決済、周遊プランニングなどのサービス内容を有する、日々の行動の利便性をより高め、新しい生活スタイルや観光の楽しみ方を提案するアプリ。

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