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【新潮講座がオンライン開講】 コロナ禍の今こそ、ドストエフスキーの思想を軸に、作家・佐藤優さんと時代を読み解く力を磨く!【6月2日、6月7日、6月30日】

PR TIMES / 2021年5月28日 15時15分

株式会社新潮社が運営する、社会人のための教養講座「新潮講座」では、パソコンやスマートフォンなどのデバイスを通してご自宅にいながら受講できるオンライン講座を開講中です。



[画像: https://prtimes.jp/i/47877/223/resize/d47877-223-479696-0.jpg ]

 6/2(水)から作家・佐藤優さんがドストエフスキーの思想を軸に、時代を読み解く力を磨く「【オンライン講座】入門ドストエフスキー~21世紀に長編小説を読む意味~」を開講いたします。

 「今年はロシアの文豪フヨードル・ミハイロビッチ・ドストエフスキー(1821~1881)の生誕200年だ。コロナ禍でグローバリゼーションに歯止めがかかり国家機能が強まり、4重の格差(国家間、地域間、階級間、ジェンダー間)が拡大しつつある状況で、ドストエフスキーを読み直してみたい。
 本講座では、ドストエフスキーの5大長編(『罪と罰』『白痴』『悪霊』『未成年』『カラマーゾフの兄弟』)を時系列順に解説することを軸にして、時代を読み解く力をつけたい。ドストエフスキーが感じ、テキスト化した危機意識を21世紀の日本に甦らせ、われわれの人生と仕事に役立てることを目標にする。」(講師・記)


【講座詳細】
講座名:【オンライン講座】入門ドストエフスキー ~21世紀に長編小説を読む意味~
講師:佐藤優(作家・元外務省主任分析官)
開講日時:6/2(水)、6/7(月)、6/30(水)各18:30~20:30 全3回※ZOOMを利用したオンライン講座です。
受講料:33,000円(税込)
※神楽坂ブック倶楽部(KBC)会員は受講料が5%割引になります。https://kagubookclub.com/


▼お申込みはこちら
https://kohza.shinchosha.co.jp/shincho/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=395408

主催:新潮講座


【各回の講義予定】
第1回(2021年6月2日)
人と思想。『罪と罰』と格差社会について。

第2回(2021年6月7日)
『白痴』『悪霊』と革命について

第3回(2021年6月30日)
『未成年』『カラマーゾフの兄弟』と神の問題について。21世紀にドストエフスキーをどう読み直すか。

課題図書 ※講義で使用します。各自で準備してください。
ドストエフスキー(工藤精一郎訳)『罪と罰』(上下巻)新潮文庫
ドストエフスキー(木村浩訳)『白痴』(上下巻)新潮文庫
ドストエフスキー(江川卓訳)『悪霊』(上下巻)新潮文庫
ドストエフスキー(工藤精一郎訳)『未成年』(上下巻)新潮文庫
ドストエフスキー(原卓也訳)『カラマーゾフの兄弟』(上中下巻)新潮文庫


【本講座はオンライン講座です】
(1) 本講座はインターネットを使用してテレビ電話やセミナーを行うツール「ZOOM」を使用します。ご受講にはカメラとスピーカー、マイクの付属するPC、タブレット、スマートフォンなどが必要です。※いずれの機器もインターネットに接続されている必要があります。

(2) お申込の方には、事前にメールにて、講義に参加するためのアドレスとパスワードをお送りします。PC からお送りするメールが受信拒否にならないよう設定しておいてください。開始時間になりましたらアクセスしてください。

(3) 講座終了後、一定期間の間録画をご覧いただけます。 ご受講できなかった回がある方は、どうぞご覧下さい。なお 録画をネット上へ投稿することは固くお断りします。


【「新潮講座」について】
新潮社が主催する社会人のための教養講座です。「読む、書く、見る、知る」を中心としたプレミアム教養講座です。講師陣はすべて第一線で活躍する気鋭の専門家です。入会金は必要ありません。2013年の開講より、年4回(1月、4月、7月、10月)の開講期毎に約50以上の講座を開講しています。

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