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3割がメンタルの不調を抱え、そのうち4割は受診も相談もしていない「働く人のコロナ鬱に関する調査」

PR TIMES / 2021年9月22日 17時15分

長引くコロナ禍でメンタルの不調を抱える人の実態を探る

従業員総活躍を実現するHRサービス、Humap(ヒューマップ)を提供する株式会社アスマーク(本社:東京都渋谷区、代表取締役:町田正一)は、全国の会社員を対象に、コロナ鬱(コロナ禍のさまざまなストレスから引き起こされる心身の不調)に関する調査を実施し、その結果を公開いたしました。※調査期間は8月27日~8月30日



[画像1: https://prtimes.jp/i/18991/224/resize/d18991-224-d5f90b383dd88e64552d-0.png ]

<調査の背景>
コロナ禍での日常生活や働き方の変化から、心身の不調を感じる人が増えてきています。OECD(経済協力開発機構)が実施したメンタルヘルスに関する国際調査(*1)によれば、日本でのうつ病・うつ状態の人の割合は、パンデミック以降2倍以上に増加したと言われています。
そこで今回は、コロナ禍で働く会社員(正社員)にスポットをあて、どれぐらいの人がどのような不調を抱えているのか、どのような人が不調に陥りやすいのかなど、メンタル不調の実態を探るため調査を実施しました。
本レポートが、従業員のコンディション管理やメンタルヘルスに関わる方の参考となれば幸いです。
*1… OECD「A New Benchmark for Mental Health Systems」

▶調査結果のダウンロードはこちら
https://www.asmarq.co.jp/white_paper/covid19depression/

<ピックアップ>

■コロナ禍でのメンタル不調
・メンタルの不調を感じている人は3割
・医療機関を受診した、または受診を検討している人は1割強にのぼる。
[画像2: https://prtimes.jp/i/18991/224/resize/d18991-224-438f73fa73cd0bc742fd-1.png ]


※レポートには性年代/性別×同居人有無別の比較データも掲載


■メンタル不調の要因・原因
・不調の要因TOP3はコロナ禍の収束が見えない不安、仕事の変化、感染への不安。
・外出や飲み会の自粛を挙げた人もいるものの、最大の要因ではない。
[画像3: https://prtimes.jp/i/18991/224/resize/d18991-224-30530eabc8c481aaea86-2.png ]


※レポートには性年代/メンタル不調度(医療期間の受診状況)別の比較データも掲載

【調査内容】


新型コロナの仕事への影響度
職場のコミュニケーション状況(上司・部下・同僚など)
メンタルの不調有無と医療機関受診状況
心身の健康のために意識していること
【不調あり】感じている症状
【不調あり】不調の要因・原因
【不調あり】不調を感じて取った行動
コロナ収束後に再開したいこと・やりたいこと


【調査概要】
調査名:働く人のコロナ禍に関する調査
調査対象者:全国の20代~50代会社員
有効回答数:800サンプル
割付:性年代均等
調査期間:2021年8月27日~8月30日
調査方法:Webアンケート
調査機関:株式会社アスマーク

▶調査結果のダウンロードはこちら
https://www.asmarq.co.jp/white_paper/covid19depression/

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