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2017年夏にリニューアルしたサンシャイン水族館屋外エリア「草原のペンギン」水槽で初めてのケープペンギンの赤ちゃんが誕生!

PR TIMES / 2018年6月11日 16時1分

サンシャイン水族館(東京・池袋、館長:丸山克志)では、2017年7月にリニューアルオープンした屋外エリア「マリンガーデン」に新設した「草原のペンギン」水槽にて、5月31日(木)に初めてケープペンギンの赤ちゃんが誕生しましたので、お知らせいたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/20364/225/resize/d20364-225-536814-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/20364/225/resize/d20364-225-481662-1.jpg ]


ケープペンギンは元々、砂浜と草原が広がる南アフリカのケープタウンに生息し、海の近くの草原に巣穴をほって生活しています。「草原のペンギン」水槽はそんな緑豊かな自然環境をイメージし、岩場部分には巣穴を7つ設置して、穴の奥でケープペンギンが休んだり、子育てをしたりするスペースを作っています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/20364/225/resize/d20364-225-278290-3.jpg ]

↑現在、ケープペンギンの赤ちゃんは「草原のペンギン」水槽の左から3番目の巣穴で暮らしています!(画像の赤丸あたり)


今回、そこで暮らすオスの「みぃ」とメスの「緑オレンジ」のカップルに赤ちゃんが誕生しました。孵化した翌日の体重は96gで、現在は巣穴で暮らしているためヒナの様子を見るのは難しいですが、赤ちゃんがひょっこり顔を出す日を楽しみにお待ちください。


<ケープペンギンの赤ちゃんの成長について>

産卵された卵はオスとメスが交代で温め、約40日で孵化します。ヒナは小さな体に似合わず大きな声で親にエサをねだり、日に日に大きく成長。1週間ほどで少しずつ目が開きはじめ、生後30日もすると体重は1kgを超えます。生後70日頃には親とほとんど変わらないほど大きな体に成長しますが、ケープペンギンの特徴である顔や胸の白黒模様がなく、頭から背中にかけて灰色をしており、「亜成鳥(あせいちょう)」と呼ばれます。


★ケープペンギンの赤ちゃんの様子は、飼育スタッフが綴るサンシャイン水族館スタッフブログ(http://ameblo.jp/sab-aqua)でお知らせしていきます!お楽しみに!

[画像4: https://prtimes.jp/i/20364/225/resize/d20364-225-109573-2.jpg ]

↑2012年にサンシャイン水族館で実施した「ペンギンNo.1グランプリ」で1位を獲得したイケメンペンギンの「みぃ」


※本リリースPDFはこちらよりダウンロードいただけます→https://prtimes.jp/a/?f=d20364-20180611-9442.pdf
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■サンシャイン水族館 概要
所在地:東京都豊島区東池袋3-1 サンシャインシティ ワールドインポートマートビル・屋上
営業時間:10:00~21:00(~9月24日)、10:00~18:00(9月25日~2019年3月20日)※最終入場は終了1時間前 ※変更の場合あり
入場料金:大人(高校生以上)2,200円、こども(小・中学生)1,200円、幼児(4才以上)700円
問合せ先:サンシャイン水族館  03-3989-3466  
URL:http://www.sunshinecity.co.jp
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