1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

既婚男性のお小遣い事情は?ランチの平均額は570円と判明

PR TIMES / 2017年6月9日 12時19分

~既婚男性30~40代のお小遣いの平均は月額4万977円、貯金ペースは年間51万1028円~

Vol.86 QOM総研 「既婚男性のお小遣い事情」に関するアンケート調査



 成婚率にこだわる婚活支援サービスを展開する株式会社パートナーエージェント(証券コード:東証マザーズ6181、本社:東京都品川区、代表取締役社長:佐藤茂、http://www.p-a.jp/、以下パートナーエージェント)は、30~49歳の既婚男性2,200人に対し「既婚男性のお小遣い事情」に関するアンケート調査を実施いたしました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/6313/228/resize/d6313-228-895840-pixta_22369346-0.jpg ]



<調査背景>
 男性が結婚をためらう理由のひとつに「お金を自由に使えなくなる」ことが挙げられます。毎日のランチ代、同僚との飲み代、趣味の買い物など、さまざまな場面でお小遣いは必要になります。
 今回は既婚男性のお小遣い事情をクローズアップし、ランチ代、飲み代などの用途別に調査してみました。

<調査結果サマリ>


既婚男性のランチ、平均額は570円。1ヵ月のお小遣い、平均額は約4万円
既婚男性のお小遣いが一番多いのは、パートナーがフルタイムで共働きの家庭
子供が生まれると、パパのお小遣いは子供へ
既婚男性の平均貯金ペースは年間51万1028円



■既婚男性のランチ、平均額は570円。1ヵ月のお小遣い、平均額は約4万円


Q.あなたのお小遣いについて教えてください。(n=2200)


 30~49歳の既婚男性を対象に、 1ヵ月当たりのランチ代、飲み代、趣味や買い物などに使うその他の小遣いについて聞いてみました。

 毎日のランチ代の平均額は570円。お弁当を持参するのか、4人に1人は0円と回答し、中央値は500円でした。

 また1ヶ月の飲み代の平均額は8326円、その他小遣いの平均額は2万1312円となりました。

 1ヵ月20営業日で計算するとランチ代は1ヵ月で平均1万1403円になり、結婚後のお小遣いの平均額は1ヵ月当たり4万700円ということになります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/6313/228/resize/d6313-228-287451-1.jpg ]



■既婚男性のお小遣いが一番多いのは、パートナーがフルタイムで共働きの家庭

  一口に既婚男性と言っても、共働き、妻が専業主婦、子供がいる/いないなど、家庭環境はさまざまです。環境によってお小遣いはどのくらい違ってくるのでしょうか。妻の就労状況別、子供の人数別にそれぞれ比較してみました。

 まずは妻の就労状況別の比較です。
 1ヵ月の合計を見ると、妻が「フルタイムで働いている」家庭が最も高く4万4040円、続いて「専業主婦」家庭が3万9787円、さらに「パートタイムで働いている」家庭が3万6260円でした。
[画像3: https://prtimes.jp/i/6313/228/resize/d6313-228-257720-3.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/6313/228/resize/d6313-228-921790-2.jpg ]



■子供が生まれると、パパのお小遣いは子供へ

 続いて子供の人数別に集計してみました。
 1ヵ月の合計額が最も高いのは「子供はいない」家庭の4万7878円でした。さらに子供が「2人」の4万634円、「1人」の3万8516円となりました。
 やはり子育てにはそれなりにお金がかかるもの。子供が生まれると既婚男性のお小遣いは下がる傾向にあるようです。
[画像5: https://prtimes.jp/i/6313/228/resize/d6313-228-318481-5.jpg ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/6313/228/resize/d6313-228-118330-4.jpg ]



■既婚男性の平均貯金ペースは年間51万1028円


Q.あなたの貯金ペースを教えてください。(n=550)


 次は1年間の貯金ペースについて調査してみました。回答者の平均額を算出すると、1年間に平均51万1028円貯金していることが分かりました。
[画像7: https://prtimes.jp/i/6313/228/resize/d6313-228-506014-6.jpg ]

 さらにお小遣い同様、妻の就労状況別にも比較してみましょう。
 こちらもやはり、妻が「フルタイムで働いている」家庭が最も多く年間58万3514円、続いて「専業主婦」家庭の52万6364円となっています。
[画像8: https://prtimes.jp/i/6313/228/resize/d6313-228-399482-7.jpg ]

 子供の人数別に見るとどうでしょうか。
 「子供はいない」家庭が貯金額が最も高く年間57万8528円、子供が「2人」の家庭で51万4064円、「1人」の家庭が50万6913円でした。
[画像9: https://prtimes.jp/i/6313/228/resize/d6313-228-106206-8.jpg ]



 今回の調査では、30~40代既婚男性のお小遣い事情を取り上げてみました。既婚者の方は、ご自身のお小遣いと比べてどう感じたでしょうか。未婚者の方は、結婚後の生活をイメージする材料として今回のデータを参考にしてみてください。


調査方法:インターネット調査
調査対象:30~49歳の既婚男性 2,200名
調査期間:2017年5月16~17日


[株式会社パートナーエージェント 会社概要]
商 号:株式会社パートナーエージェント
証券コード:東証マザーズ6181
代 表 者:代表取締役社長 佐藤 茂
創 業:2006 年 9 月
所 在 地:東京都品川区大崎1丁目20-3
イマス大崎ビル4階

U R L:
パートナーエージェント http://www.p-a.jp/

事業内容:
1.結婚相手の紹介、相談
2.交際、結婚に関する調査研究
3.イベント、旅行の企画・運営
4.生命保険、損害保険代理店
5.挙式、披露宴の企画・斡旋
6.カウンセリング、各種セミナー運営
7.会員誌、その他出版
8.Webサイト、Webコミュニティの企画・運営
9.託児所及び保育所の経営、事務所内外の保育の受託業務

~代表メッセージ~
現代は、結婚しにくい時代と言われています。
仲人やお見合いなどの社会的な出会いの場が減少し、結婚をしたくても機会に恵まれない多くの独身者がいます。
当社は、もっと信頼できる結婚情報サービスを目指して設立されました。
従来の結婚相談のサービスを見直し、結婚を望む顧客へ高い成果を提供することで多くのお客様の支持をいただいてきました。
これからも、1年以内の結婚を支援するエージェントとして未婚・晩婚を解決する社会の実現へ貢献してまいります。


【転載・引用に関する注意事項】
本アンケートの著作権は、株式会社パートナーエージェントが保有します。調査レポートの内容についてはご自由に転載・引用いただいて構いませんが、引用・転載時には、必ず「婚活支援サービス パートナーエージェント」を明記いただけますようお願い申し上げます。また、パートナーエージェントのWebサイト(http://www.p-a.jp)へのリンクも貼っていただけますと幸いです。
※ 記事などで取り上げていただけた際は、お時間ございましたらmegumi-hirata@p-a.jp宛てにご一報いただけると幸甚に存じます。


<本件に関する報道関係者からのお問合せ先>
株式会社パートナーエージェント  広報担当:平田
TEL:03-6388-9831(部署直通) FAX:03-5759-2701
Mobile:080-4575-7766(担当者直通)
Mail:megumi-hirata@p-a.jp

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください