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アパグループ「博多」駅前にホテル用地取得

PR TIMES / 2018年11月14日 12時40分

 アパホテルネットワークとして全国最大の483ホテル79,231室(建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開する総合都市開発のアパグループ(本社:東京都港区赤坂3丁目2-3 代表:元谷外志雄)は、「博多」駅前にホテル開発用地を取得した。取得会社はアパホーム株式会社となる。

 本案件は、JR各線、新幹線、地下鉄空港線などが乗り入れる「博多」駅のJR筑紫口より徒歩5分、東6出口より徒歩4分のビジネスやレジャーに適した駅前立地となる。外国人入国者数が、6年連続で過去最高を更新(2018年版福岡市観光統計参照)するなど、今後も観光客やインバウンドの増加が見込まれる福岡市内において、交通の要所となる「博多」駅前で、大浴場を完備したホテルの出店を決めた。

 本案件はアパホテル〈博多駅東〉(全345室)として、2021年1月開業を目指す。概要は下記の通り。

【用地概要】
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/18265/table/228_1.jpg ]



【計画概要】

[表2: https://prtimes.jp/data/corp/18265/table/228_2.jpg ]



 福岡市内のアパホテルは、アパホテル〈福岡渡辺通駅前〉EXCELLENT(全186室)、アパホテル〈博多駅前〉(全109室)の2棟・295室のアパホテルが高稼働中であるが、更なる需要の獲得を目指し今回の計画に至った。本計画により、福岡市内のアパホテルは全3棟・640室となる。今後も「博多」駅周辺を重点エリアと捉え、アパホテルの出店を強化していく。

【アパグループ】
 アパホテルネットワークとして全国最大の483ホテル79,231室(建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開しており、年間宿泊数は約1,437万名(平成29年11月期末実績)に上る。アパカード(同社発行のポイントカード)会員の累計会員数は、1,500万名を突破している。アパグループは2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」では東京都心でトップを取る戦略をとり、東京23区内の直営ホテル数のみで70棟・17,637室(建築・設計中を含む)を達成し、首都圏を中心に全国でタワーホテル5棟・5,482室を含む51棟・17,400室を現在、建築・設計中である。2015年4月にスタートした「SUMMIT 5-II(第二次頂上戦略)」では、国内は東京都心から地方中核都市へと展開を広げ、2020年3月末までにパートナーホテルを含むアパホテルネットワークとして10万室を目指す。

■全国のホテル・マンション用地、売りホテル情報募集
https://www.apa.co.jp/form/youchi2/

■アパグループリリース資料
https://prtimes.jp/a/?f=d18265-20181114-4594.pdf

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