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YouTubeで話題のシンガーUru デビューシングル「星の中の君」が、有村架純 主演映画「夏美のホタル」主題歌に抜擢。

PR TIMES / 2016年4月14日 15時21分



素顔をほとんど見せないモノトーンに統一された映像と、透き通る歌声がYouTubeで注目を集めているシンガーUru。
有村架純が主演を務めた「夏美のホタル」(6月11日公開)主題歌に、デビュー曲「星の中の君」が抜擢される事が4月14日に発表された。
[画像1: http://prtimes.jp/i/13546/229/resize/d13546-229-978844-0.jpg ]

「夏美のホタル」は、森沢明夫原作の小説を、廣木隆一監督が映画化したもので、それぞれの出会いにより、人生が動き出し、想いがつながれていくストーリーを丁寧に描き、原風景の美しさとともに、見る人の心をあたたかく、豊かにしてくれる作品。

YouTubeで数多くの動画をアップしていたUruは、カバー曲に加えてオリジナル曲もアップしており、初のオリジナル曲として公開していた「星の中の君」が、映画関係者の耳に留まり、異例の主題歌抜擢となった。
[画像2: http://prtimes.jp/i/13546/229/resize/d13546-229-767924-1.jpg ]



【有村架純コメント】
Uruさんの歌声は人と人を繋げてくれる力のある歌声だと思いました。
「夏美のホタル」という作品自体も、心に響くものが詰まってる作品です。
親心、子心、普段見落としてしまいがちな身近な人の小さな優しさという作品のメッセージが、
Uruさんの歌声に乗って伝わってくれたらいいなと思います。
お爺ちゃんお婆ちゃん、父母、子。
どの世代の方にも愛される曲だと信じています。

【Uruコメント】
「星の中の君」が、「夏美のホタル」という素晴らしい作品に、主題歌として起用して頂けることを本当に光栄に思っています。
人と人との関わりの中で感じることのできる愛や気付き、受け継がれた一つ一つの命が繋がった、「今」を生きているという尊さを感じさせてくれる作品だと思いました。
「星の中の君」は、「星」と「君」と「僕」というシンプルな情景ですが、“人を想う”ということの奥ゆかしさを改めて感じることのできる曲になってくれたら嬉しいです。


■リリース情報
Uru Debut Single
「星の中の君」
2016年6月15日 Release
初回生産限定盤[CD+DVD] AICL-3119~20 ¥1,800(tax in)
通常盤[CD] AICL-3121 ¥1,200(tax in)


<Uruプロフィール>
2013年よりYouTubeの公式チャンネルを立ち上げ、J-POPを中心に様々なジャンルの楽曲をカバー。
楽曲の歌唱、演奏、アレンジ、プログラミング、動画の撮影、編集など、そのすべてを一人で行い、動画をアップロードする事をスタート。
素顔をほとんど見せないモノトーンに統一された映像と、透き通る歌声が徐々に注目を集め、これまでに90本以上の動画をアップし続けてきた結果、
総再生回数は4000万回以上、チャンネル登録者は13万人越え(2016.4.14時点)となり、幅広い年代から支持を得ている。

3月31日には、初の単独LIVEを品川教会グローリアチャペルにて開催。
オフィシャルホームページを持たなかった彼女はYouTubeでライブの告知を公開し、SNSで拡散。
チケット先行予約には用意されていた座席の約10倍の申し込みがあり、一般発売も2分でチケットは即完売。ネット上での影響力の強さを早くも感じさせている。

<Uru オフィシャルinfo>
HP:http://www.uru-official.com
YouTube:https://www.youtube.com/user/kimidorinohana
Twitter:https://twitter.com/uru_super


■映画「夏美のホタル」 6月11日全国ロードショー
原作:森沢明夫「夏美のホタル」(角川文庫刊)
監督:廣木隆一
出演:有村架純
工藤阿須加 淵上泰史 村上虹郎 中村優子
小林薫 光石 研 吉行和子
[画像3: http://prtimes.jp/i/13546/229/resize/d13546-229-368856-2.jpg ]

(c)2016「夏実のホタル」製作委員会

微妙な感情に日々揺れるヒロイン・夏美を演じたのは、第58回ブルーリボン賞主演女優賞、第39回日本アカデミー賞優秀主演女優賞、新人俳優賞をダブル受賞し、若手のホープとしてめざましい活躍をみせる、有村架純。
監督は、日本映画界の屋台骨を支える廣木隆一。それぞれの出会いにより、人生が動き出し、想いがつながれていくストーリーを丁寧に描き、原風景の美しさとともに、見る人の心をあたたかく、豊かにしてくれる作品が誕生した。

<ストーリー>
父は私に何を伝えたかったのだろう
導かれるように向かったのは、父との思い出の場所だった―。
“写真家”になる将来の夢と、恋人の慎吾(工藤阿須加)との関係に悩んでいた夏美(有村架純)は父の形見のバイクで思い出の森へ向かう。
そこで小さな商店を営んでいる、通称地蔵さん(光石研)とヤスばあさん(吉行和子)親子に出会い、居候することに。
地蔵さんの友人、雲月(小林薫)の不遜な態度を腹立たしく思いながらも、地元の子供たちと触れ合い、自然に囲まれ、地元の食を楽しみ、穏やかに過ごしていた。
しかし、ある日、地蔵さんが別れた家族との間に埋められない溝を抱え、長い間苦しんでいることを知る。親子、夫婦、家族、友達。
誰かを大切に想うことが、夏美の心を少しずつ癒していく。まるでホタルの淡い灯火のように。

映画「夏美のホタル」公式サイト
http://natsumi-hotaru.com

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