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大口径中望遠単焦点レンズ“EF85mm F1.4L IS USM”を発売 IS搭載により幅広いシーンでの撮影に対応

PR TIMES / 2017年8月29日 14時21分

キヤノンは、レンズ交換式カメラEOSシリーズ用交換レンズの新製品として、IS(手ブレ補正機構)を搭載した大口径中望遠単焦点レンズ“EF85mm F1.4L IS USM”を2017年11月下旬より発売します。



[画像: https://prtimes.jp/i/13980/231/resize/d13980-231-292972-0.jpg ]

“EF85mm F1.4L IS USM”は、描写性能や操作性、堅牢性などにおいて最高水準の性能を追求した「L(Luxury)レンズ」の大口径中望遠単焦点レンズです。細部まで表現する高い解像力と背景の美しいボケ味を両立する優れた描写性能に加え、IS搭載により機動性を高めています。本格的なポートレート撮影用レンズとして定評のある超大口径の「EF85mm F1.2L II USM」(2006年3月発売)と小型・軽量の「EF85mm F1.8 USM」(1992年7月発売)に、高画質で機動性を備えた本機種を加えることで、焦点距離85mmの大口径ラインアップを拡充し、ユーザーの多様なニーズに応えます。

■ Lレンズならではの優れた描写性能
高精度ガラスモールド非球面レンズ1枚を採用しており、画面中心から周辺部までシャープな画質を実現しています。また、特殊コーティング技術「ASC(Air Sphere Coating)」の採用により、逆光によるフレアやゴーストの発生を抑制するなど、優れた描写性能を実現しています。明るい大口径F1.4レンズにより、夜間や屋内などの暗いシーンでも背景のボケを生かした高画質な静止画・動画の撮影を行うことが可能です。

■ IS搭載により快適な手持ち撮影を実現
F1.4の大口径レンズでありながら、シャッター速度換算で4段分のISを搭載(※)しており、光量の少ないシーンでも手ブレを抑えた撮影が可能です。また、ISを搭載しながらも、レンズ全体のメカ構造を工夫することにより、小型・軽量を実現しています。機動性の高い中望遠レンズとして、被写体に圧迫感を与えない適度な距離を保った手持ち撮影ができ、背景をぼかしたポートレートを中心に幅広い撮影シーンに対応します。


[表: https://prtimes.jp/data/corp/13980/table/231_1.jpg ]



(※)焦点距離85mm、EOS-1D X Mark II使用時。CIPA 規格に準拠。

■ “EF85mm F1.4L IS USM”の紹介動画を公開
キヤノンオフィシャルYouTubeチャンネル『Canon Imaging Plaza』にて、 “EF85mm F1.4L IS USM”の作例紹介動画を公開しています。ぜひ一度、ご覧ください。
【Canon Imaging Plaza】https://www.youtube.com/user/canonimagingplaza

◆EF85mm f/1.4L IS USM "Pretty in White" https://youtu.be/b1xJdGYtikI
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=b1xJdGYtikI ]


<『 Canon Imaging Plaza』とは>
『Canon Imaging Plaza』は、キヤノンが2014年11月28日より公開を開始したキヤノンYouTubeオフィシャルユーザーチャンネルです。全世界のカメラファンを中心とした幅広い方々へ、キヤノンの技術や写真・映像表現への興味関心、理解を促進することを目的に制作しており、多くの国や地域の方にチャンネル登録されています。

【Canon Imaging Plaza】https://www.youtube.com/user/canonimagingplaza

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