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総合PR会社のベクトル、国内パブリックアフェアーズ・コンサルティング分野のパイオニア「LANGLEY ESQUIRE(ラングリー・エスクァイア)」と業務提携

PR TIMES / 2019年8月6日 5時40分

~拡大するパブリックアフェアーズ市場でお互いの強みを活用~

 総合PR会社の株式会社ベクトル(本社:東京都港区、代表取締役:西江肇司、東証1部:6058、以下ベクトル)は、株式会社LANGLEY ESQUIRE(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ラングリー・ティモシー、以下ラングリー・エスクァイア)と、社会課題を解決するパブリックアフェアーズ分野において、業務提携契約を締結しました。



 ラングリー・エスクァイアは、代表取締役ラングリー・ティモシーが2013年に設立した、パブリックアフェアーズ・コンサルティング会社です。日本における当分野のパイオニアで、国内外資系企業や駐日外国大使館を中心とした顧客にサービスを提供しています。同代表は中山太郎元外務大臣の秘書を務め、外国人国会議員秘書第一号として有名です。また、東北大学法学修士課程、ジョージタウン大学ロースクールを経たのち、村田製作所、アップルジャパン、ゼネラルモーターズジャパンで法律顧問・パブリックアフェアーズ責任者を歴任しておりました。また、ジョージ・ブッシュ元大統領(米国第41代大統領)の来日時にはファシリテーターを務めました。

 ベクトルは、国内最大の総合PR会社として「いいモノを世の中に広める」ためのコミュニケーション戦略を、従来の戦略PR領域にとどまらず、SNS 施策やアドテクを活用した動画戦略、WEB メディア運営など最新のマーケティング手法を継続的に取り入れながらあらゆるコミュニケーションサービスをワンストップソリューションで提供しています。
 2012年からはパブリックアフェアーズ事業を展開しており、国内企業を中心に顧客を獲得しています。

 この度の業務提携書締結により、潜在的に高いニーズがあるパブリックアフェアーズ市場において、ラングリー・エスクァイアの強みである外資系企業向けへのコンサルティングノウハウや国会議員・中央官庁のネットワークと、ベクトルの中心事業である戦略PRや対政府戦略コミュニケーション能力といったソリューションを活用しながら、両社の成長に繋げていきます。具体的には、JV(ジョイントベンチャー)でのパブリックアフェアーズ事業の受注やお互いのリソースを提供し合うことを想定しています。

【パブリックアフェアーズとは】
 民間企業・団体、国会議員、中央官庁、地方自治体、マスメディア、専門家などのステークホルダーと共に社会課題を解決する諸活動。このサービスを提供する企業は欧米では数千社にのぼる。いわゆる「陳情型ロビー活動」とは異なり、透明性や公益性に基づく公的な活動を指す。

【株式会社LANGLEY ESQUIRE 会社概要】
会 社 名  :株式会社LANGLEY ESQUIRE
代 表 者  :ラングリー・ティモシー・パトリック
住 所  :東京都千代田区六番町6-20-604
設 立  :2013年1月23日
事 業 内 容:パブリックアフェアーズ事業と経営危機管理のコンサルティングサービスを提供
U R L   :https://www.langleyesquire.com/?lang=ja

【株式会社ベクトル 会社概要】
会 社 名  :株式会社ベクトル
代 表 者  :西江 肇司
住 所  :東京都港区赤坂 4-15-1 赤坂ガーデンシティ 18F
資 本 金  :2,580百万円(2019年2月末日現在)
設 立  :1993 年3 月
事 業 内 容:マーケティング分野における戦略的PR
      パブリックアフェアーズ事業と公共政策に関するコンサルティング
U R L   :https://www.vectorinc.co.jp

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