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新たな動画広告商品が登場!craft.[クラフト]がログリーと事業提携領域を拡大!リッチ動画フォーマット「Brand Reach Video」を2020年1月より本格提供スタート

PR TIMES / 2020年2月3日 17時25分

コンテキストマッチ型ブランドアドネットワークcraft. の導入決定メディアは140を突破!

このたび、株式会社グライダーアソシエイツ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:杉本哲哉、以下 当社)が提供するコンテキストマッチ型ブランドアドネットワークcraft.[クラフト]では、2020年1月よりリッチ動画フォーマットの「Brand Reach Video」の本格提供を開始いたしました。また、導入決定メディアが140を突破いたしました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/5122/233/resize/d5122-233-441458-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/5122/233/resize/d5122-233-324392-1.jpg ]



動画広告の市場動向

オンラインでの動画視聴は、デバイスや通信速度など様々な視聴環境の整備と良質なデジタル動画コンテンツの流通増加により、日常的にユーザーに視聴されるようになっています。また、成長し続けるインターネット広告市場の中でも特に動画広告市場は突出しており、企業の一般的な広告手法として定着しつつあります。

国内動画広告の市場動向調査(※1)によると、2019年の動画広告市場は2,592億円、昨年比141%。2020年に3,289億円、2023年には5,065億円に達すると予測されています。また、動画広告の活用が進むとともに、安心・安全な出稿環境の整備を求める広告主の要望が高まり、その配慮がなされた動画広告商品の需要は大きく増加しています。

動画広告の利用動向に関するアンケート調査(※2)によれば、動画広告予算が2019年に「増えた」という回答の割合は58.3%、2020年は「増える」という回答の割合は61.1%と、今後も成長が見込める市場であると言えます。また、動画広告の効果指標の考え方に変化が見えており、現在活用している動画広告の効果を計測する指標は「リーチ」という回答の割合が53.7%と最も大きいことに対し、今後利用したい効果指標は「ブランドリフト」という回答の割合が最も大きく、次いで「オフラインコンバージョン(店舗来店や購買)」と、単なるリーチや再生完了単価のみで評価するのではなく、動画広告の効果を多角的に分析したいという意向が表れています。

(※1)出典元:国内動画広告の市場動向調査(株式会社サイバーエージェント)
https://www.cyberagent.co.jp/news/detail/id=24125
(※2)出典元:動画広告の利用動向に関するアンケート調査(株式会社デジタルインファクト)
https://digitalinfact.com/release200106/


動画商品「Brand Reach Video」の提供について

上述の市場環境および多くの広告主からの要望に応える形で、craft. が提携する優良なメディアをネットワークし、広告主が安心して出稿できる動画広告商品の提供を開始するに至りました。50万円(グロス)~と安価にトライアル出稿できるアウトストリーム型広告の一つとしてリリースされたcraft. の動画広告商品の特徴は大きく3点あります。

▼Point1.
動画のみでなく、ロゴや静止画カルーセルの組み合わせなど、フォーマットとしてリッチな表現ができるため、動画視聴とともにサイトへの誘導を促すことが可能

▼Point2.
ホワイトリストでメディアを指定することはもちろん、キーワードやコンテンツジャンル単位でよりユーザーのコンテキストに合わせた出稿プランニングが可能

▼Point3.
動画の再生や視聴完了、サイトへのクリックやサイト内の特定の行動を配信メディア別、コンテンツジャンル別、キーワード別で分析することが可能
[画像3: https://prtimes.jp/i/5122/233/resize/d5122-233-433361-2.jpg ]


また、2019年10月より事業提携を開始したレコメンドウィジェット型のネイティブ広告を中心に事業を展開するログリー社と動画広告枠を連携することにより、出版社や新聞社、ポータルサイトなど400を超えるメディアからホワイトリスト指定して配信ができるため、すでに幅広い業種の広告主から引き合いをいただいております。
[画像4: https://prtimes.jp/i/5122/233/resize/d5122-233-310937-3.jpg ]

ログリー社が提携する媒体社においては、LOGLY lift for Publisherが有する「3rdPartyタグ配信機能」を用いることで、都度タグの配信設定をすることなく、高単価広告がレスポンスされている時のみ自動で枠を拡張することが可能です。

引き続き、両社が持つアセットを最大限活かし、媒体社に対してプレミアム広告の流通量を増加させ、媒体のインプレッション価値、ひいては媒体の収益性を高めてゆきます。

craft. は今後も「嫌われない広告から、好かれる広告へ」の実現に向けて機能をアップデートし続け、事業を拡大して参ります。


craft.[クラフト]

コンテキストマッチ型ブランドアドネットワークcraft.[クラフト]とは、株式会社グライダーアソシエイツが2012年から提供を開始したキュレーションアプリantenna*[アンテナ]の運営を通じて培ったパートナーメディア、ブランド広告主とのリレーション、メディア運営のノウハウとグロースさせてきたテクノロジーを活かして開発したサービスです。媒体社向けにはメディアの成長支援および収益支援をおこなう「craft. for publishers」、広告主向けにはブランディングやサイト集客のための良質なアドネットワーク、およびサイト内での回遊、WEB接客機能をもつ「craft. for advertisers」を提供し、生活者に良質なブランド体験を創出します。

craft. サービスホームページ:https://www.gacraft.jp/


LOGLY lift for Publisher

2012年に提供を開始した日本初のネイティブ広告プラットフォーム。ログリー独自の自然言語処理技術と機械学習技術を用いて、メディアの文脈にマッチしたコンテンツを広告として配信します。レコメンドウィジェット型とインフィード型のフォーマットをサポートし、メディアの回遊、集客そして収益化を支援しています。


■会社概要

[画像5: https://prtimes.jp/i/5122/233/resize/d5122-233-173844-4.png ]

会社名:株式会社グライダーアソシエイツ
代表者:代表取締役社長 杉本哲哉
本社所在地:東京都渋谷区恵比寿西1-16-15 EBISU-WEST 5F
      事業内容:antenna*/craft. の企画・運営
      広告・プロモーション事業、各種インターネットメディアの企画・開発


[画像6: https://prtimes.jp/i/5122/233/resize/d5122-233-626428-5.png ]

会社名:ログリー株式会社(東証マザーズ:証券コード6579)
代表者:代表取締役社長 吉永浩和
本社所在地:東京都渋谷区道玄坂1-16-3 渋谷センタープレイス2F
事業内容:メディアテクノロジー事業、アドテクノロジー事業

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