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映画館さながらの圧倒的没入感を自宅で体験!最新のサラウンドサウンド技術とバーチャル技術でリアルな立体空間を創出 サウンドバー「Bar 5.0 MultiBeam」新登場

PR TIMES / 2021年1月28日 8時45分

ハーマンインターナショナル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:トム・メッツガー)は、今年創立75周年を迎えるアメリカ カリフォルニア発祥の世界最大級のオーディオブランドであり、日本においてワイヤレススピーカー3年連続販売台数No.1に輝く※1「JBL」ブランドより、最新のサラウンドサウンド技術を搭載し、圧倒的な没入感で映画館さながらの音響空間を創出するサウンドバー「Bar 5.0 MultiBeam(バー 5.0 マルチビーム)」を2021年2月5日(金)より発売いたします。



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長引く外出自粛の背景を受け、サブスクリプション型の動画配信サービス市場が急速に拡大しています。それに伴い、ご自宅のテレビ周りを映画館のような環境に整え、より迫力あるサウンドと共に動画コンテンツを楽しむホームシアター需要も急激に高まり、ホームエンターテインメントの確固たるジャンルとして多様な拡がりを見せています。そこで、今回発売となる「Bar 5.0 MultiBeam」は、プロフェッショナル部門において世界中の映画館で高い信頼と実績を誇る「JBL」の立体音響再生技術を惜しみなく搭載し、ご家庭の限られた設置スペースにおいても本格的な映画館さながらの極上のシネマ体験をご自宅に提供する、次世代型の最新サウンドバーとして登場します。

本モデルは、横幅709mmのコンパクトな筐体に、5基のスピーカーと4基のパッシブラジエーターを凝縮して搭載しています。最大の特長は、JBL独自のMultiBeam™ 技術の採用により音のビームを壁に反射させることで実現した「リアルサラウンド」と、空間の高低を仮想的に再現する「Dolby Atmos(R)(ドルビーアトモス)」の「バーチャルハイト」とのハイブリッド方式により創出する立体的な音響空間です。前後左右の二次元的な平面空間に加え、高低まで網羅した三次元的な立体空間に包まれる、今までにない「イマーシブサウンド(没入感の高いサウンド)」をご自宅で体感いただけます。本体から壁までの距離を測定し自動で音の調整をする「AMC(Automatic Multibeam Calibration)」機能も搭載しているため、設置した場所や部屋のサイズに応じて音のビームの反射が最適化され、あらゆる部屋で形状や壁までの距離に影響を受けることなく最大のサウンドパフォーマンスを発揮します。

最新の音響技術に加え、HDMIはバージョン2.0bに準拠、最新の著作権保護技術HDCP2.3に対応しているほか、HDR(High Dynamic Range)もDolby Vision(R)(ドルビービジョン)、HDR10+のパススルーにも対応しており、将来的に訪れる4Kを超える超高解像度時代にも備えた万全の仕様です。またHDMI出力は、テレビの音声をHDMIケーブル1本で伝送可能なARC(オーディオリターンチャンネル)の上位機能「eARC(Enhanced ARC)」に対応、オンライン動画配信サービスに対応したテレビから「Dolby Atmos」などの高品位な音声フォーマットもHDMIケーブル1本でシンプルに設置しご堪能いただけます。さらに、本モデルでは、本体にデュアルバンドWi-Fiを内蔵。Appleの「AirPlay2」をはじめGoogleの「Chromecast Built-in」、Amazonの新機能「Alexa MRM」などを通してスマートホンやタブレットからシームレスに音楽をストリーミングできるだけでなく、音声アシスタントを使ったスマートホームデバイスとの連携への発展も可能です。

豊富な機能を搭載しながら、全長約70cmというコンパクトなサイズを実現した本体には、質感の高い金属製のパンチングメタルと有機ELディスプレイを採用するなど、品位溢れるシンプルデザインでありながら使い勝手にもこだわっています。

映画館のサウンドを知り尽くしたJBLがお送りする、音響・映像ともに最新技術をふんだんに搭載した「Bar 5.0 MultiBeam」を使って、映画館さながらの圧倒的な没入感をご自宅でも手軽にお楽しみください。
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【製品紹介動画】

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=YLFtXnvGgYc ]

https://youtu.be/YLFtXnvGgYc

【特長】
■世界中の映画館を知り尽くしたJBLのサウンド技術をホームシアターに投入

[画像4: https://prtimes.jp/i/12767/233/resize/d12767-233-764979-3.png ]

無声映画に音を加えるためにスピーカーを開発したのがJBLの始まりであり、JBLはブランド誕生以来世界中の様々な映画館にて採用されています。現在もJBL PROFESSIONALのスピーカーは、最新の「Dolby Atmos」対応シアターでも数多く採用されており、高い信頼と実績を獲得しています。映画館のサウンドを知り尽くしたJBLが新たに発売するサウンドバー「Bar 5.0 MultiBeam」は、ご自宅でも最新の音響設備を搭載した映画館にいるかのような、ダイナミックで立体的な音響空間を創り出します。

■JBL独自のリアルサラウンド技術と最新のバーチャルサラウンド技術のハイブリッド方式によって圧倒的な没入感を実現

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本モデルは、最大総合出力250Wのデジタルアンプで、小型筐体に凝縮された5基のスピーカーと4基のパッシブラジエーターを力強く駆動。JBL独自のMultiBeam™ 技術による「リアルサラウンド」とDolby Atmosによる「バーチャルハイト」のハイブリッド式サラウンドサウンドにより、今までにない、本格的な音の包まれ感と自然な3次元的な空間表現の追加を高次元で融合、圧倒的な広がりと没入感のあるシネマサウンドを実現しました。

<「リアルサラウンド」を創出する5基のスピーカーと4基のパッシブラジエーター>

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本モデルの最大の特徴は、MultiBeam™ 技術によって「音のビーム」を放射し、壁に反射させることで実際に左右後方からサラウンドの音声成分を再現するビームフォーミングスピーカーを2基搭載している点です。この2基のビームフォーミングスピーカーは、水平方向の音の拡がりを創出する前方左右チャンネルと、ユーザーの後方の音の包まれ感を担うサラウンド左右チャンネル双方の音声成分を担っていますので、コンパクトな筐体サイズからは想像もできないような広大なサウンドステージを空間に描き出します。

本体のフロント部分には、センタースピーカー、フロント左右用スピーカーを3基並べて搭載。限られた筐体の中で、最大の振動板面積を獲得することができるレーストラック型スピーカードライバーを採用、振動板素材にはJBL伝統のペーパーコーンを採用しているため、力強さの中にも天然素材ならではの温かみがあり実存感のあるサウンドを実現しています。主に人のセリフや歌声など重要な音声信号を担うセンターチャンネルを左右のスピーカーから独立したセンタースピーカーとして搭載することで、混じりけのないクリアーで聴き取りやすくエネルギッシュな声やボーカル再生を実現しています。さらに、重低音再生のために、75mm経パッシブラジエーターを上下水平対向にそれぞれ2基ずつ合計4基配備、不要な振動を打ち消し合いながら、質の高い重低音を創出します。

<空間の高さを表現するDolby Atmos>

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「Dolby Atmos」の「バーチャルハイト」により、DSPでデコード・ポストプロセッシング処理されたDolby Atmos信号を正確にレンダリングし、サラウンドサウンドに高さ方向の空間表現を追加。雨や落雷、空中を旋回するヘリコプターなどの頭上にある音声情報が映画にさらなる立体感をもたらします。MultiBeam™技術による「リアルサラウンド」との融合で、前後左右の二次元的な平面空間から、高低まで網羅した三次元的な立体空間に包まれる、「イマーシブサウンド」を体感いただけます。

■自動ルーム測定機能「AMC」技術の搭載
壁までの距離を正しく測定する「AMC(Automatic Multibeam Calibration)」技術を搭載。ビームフォーミングスピーカーから放射された「音のビーム」を正確に壁に反射させるために、本体に内蔵された測定用マイクとスピーカーを使って、本体と壁との距離や壁材の違いによる反射速度の違い、空間の広さ測り、設置場所や空間に依存せず常に最適なサラウンドサウンド効果が得られるよう自動で補正することが可能です。

■最新のデジタルフォーマットに対応
本モデルに搭載している映像・音声の伝送規格は、最新のフォーマットに対応しています。近年、急激な需要の高まりを見せる動画配信サービスでも最新の技術を使ったコンテンツが増えている中、本モデルによってJBLが誇る圧倒的な高音質を体感できるだけでなく、高解像度のリアルで美しい映像もお楽しみいただけます。

<超高解像度の映像伝送にも対応するHDMI Ver. 2.0b搭載>
本モデルに搭載したHDMI端子はVer. 2.0bに対応。将来的に訪れるであろう4Kを超える超高解像度の映像も伝送可能な仕様です。またHDMI出力は、テレビの音声をHDMIケーブル1本で伝送可能なARC(オーディオリターンチャンネル)の上位機能「eARC(Enhanced ARC)」に対応、「Netflix」などの動画配信サービスでも提供されている「Dolby Atmos」など高品質な音声フォーマットのコンテンツをHDMIケーブル1本でシンプルに設置し、映画館さながらの高精細で立体的なサウンド空間の中で体感いただけます。

<4K放送やHDRコンテンツも楽しめるHDCP2.3に対応>
デジタル放送やデジタルコンテンツの著作権保護技術である、HDCP(High-bandwidth Digital Content Protection)も最新の2.3に対応しているため、4Kのデジタル放送やUHDディスクも安心してお楽しみいただけます。

<充実のHDR対応>
映像において、色の明るさの幅(ダイナミックレンジ)を拡張表現できる表示技術、HDR(ハイダイナミックレンジ)に対応。次世代の高画質な映像技術として注目されているHDRは、明るい部分と暗い部分の明暗差が大きい映像でも両方の階調を損なわず、今までにない奥行きある自然な描写を実現します。本モデルのHDMI入出力は、ダイナミックHDRのDolby VisionとHDR10+のパススルーにも対応しており、HDRに対応したテレビの色階調表現力を最大限に発揮させることができます。

■Wi-Fi内蔵で音楽のキャストやスマートホームに幅広く対応

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本体に2.4GHz/5GHzデュアルバンドWi-Fiを内蔵。Appleの「AirPlay2」をはじめGoogleの「Chromecast Built-in」、Amazonの新機能「Alexa MRM(Multi-Room Music)」など、各社の提供する音楽のキャスト機能(モバイル機器やPCなどから対応機器に出力する機能)に幅広く対応しています。「AirPlay2」を使うことで、iPhoneやMacなどのiOS機器から高音質での音楽再生ができるほか、「AirPlay2」に対応している機器同士のグルーピング再生も可能になりました。
また、「Chromecast Built-in」により、AndroidスマートホンなどのデバイスからYouTube MusicやSpotify、Amazon Musicなどの対応音楽ストリーミングサービスを高品位にキャストすることが可能です。さらに、「Works with Hey Google」にも対応していますので、「Google Home」アプリを使って設定することで、Google音声アシスタントを使った声による操作も可能です。そして、「Alexa MRM」では、アレクサ対応デバイスと同一ネットワークにある複数の対応機器間での音楽同期再生が可能です。また「Amazon Alexa」アプリを使って設定すれば、Alexaを使って声で「Bar 5.0 MultiBeam」の音楽再生を操作することが可能です。

さらに、ネットワーク経由でのソフトウェアアップデート機能もありますので、長期間安心してご使用いただくことが可能です。

■使い勝手を最優先したユーザーインターフェースとあらゆる使用環境に適応する細かな調整機能

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本体のフロント部分には、高精細有機ELディスプレイを採用しており、入力切り換えや音量調整などの状態を直感的に理解し快適かつ明快に操作が可能です。また、付属のリモコンは、わずか7つの操作ボタンに集約、ご家庭の誰もが迷わず使用できることを目指しています。さらに、5段階の重低音レベルの調整やオーディオシンクの調整、ニュースやトーク番組等のダイアローグを聞き取りやすくするサウンドエフェクトの切り換えなど、様々なユーザーの使用環境に柔軟に対応できるような調整にも対応しています。

■設置性にも優れた「プレミアムコンパクトデザイン」と充実した付属品で設置から使用まで安心かつ美しく

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本モデルに採用されている、左右前面を継ぎ目なく覆う金属製のパンチンググリルは、高い透過性でスピーカーから放射される音に与える影響を最小化しながらもなめらかで高級感あふれる仕上げを採用しています。薄型筐体でありながら、高音質と豊富な機能の搭載を実現した「プレミアムコンパクト」サウンドバーです。また、付属品にはリモコンや電源ケーブル以外にも、テレビとの接続に使用可能な4K対応HDMIケーブル(1.2m)や、壁掛け設置のための壁掛け専用セット(位置決め台紙、本体固定金具、壁側取付ネジ含む)など本体設置から使用までに必要なものを豊富に同梱しています。音質の向上に加え、洗練された上質なサウンドバーを設置することでワンランク上のリビング空間の演出を可能にします。

【主な仕様】
製品名: Bar 5.0 MultiBeam(バー 5.0 マルチビーム)
タイプ: サウンドバー
カラー: ブラック
Bluetooth: バージョン4.2, SBC
Wi-Fi: デュアルバンド(2.4GHz, 5GHz), IEEE802.11 a/b/g/n/ac
使用ユニット: 48mm x 80mm レーストラック型ウーファー x 5、75mm径パッシブラジエーター x 4
対応フォーマット: Dolby Audio(Dolby TrueHD, Dolby Digital Plus, Dolby Digital), Dolby Atmos, AAC, PCM
出力端子: HDMI (eARC対応) x 1
入力端子: HDMI (Ver.2.0b, HDCP2.3, HDR10+, Dolby Vision, パススルー対応)、光デジタル、Bluetooth, イーサネット
最大出力: 最大250W
周波数特性: 50Hz – 20kHz
サイズ(H x W x D): 61×709×101(mm)
重量: 約2.8kg
付属品: HDMIケーブル(1.2m) X 1、AC電源ケーブル(1.5m) X 1、リモコン(単4電池2本付) X 1、壁掛用取り付け金具 X 1
発売日: 2021年2月5日(金)
価格: オープン価格 ※JBLオンラインストア販売価格39,800円(税込)

※仕様、価格は変更となる場合がございます。
※各商標
・Google、Chromecast built-in は Google LLC の商標です。
・Dolby、ドルビー、Dolby Atmos、Dolby Vision、およびダブルD記号は、アメリカ合衆国と/またはその他の国におけるドルビーラボラトリーズの
商標または登録商標です。
・HDMIは、HDMI Licensing LLCの商標または登録商標です。
・Netflixは、Netflix, Inc.の登録商標です。
・その他の商標およびトレードネームは、それぞれの所有者に帰属します。

※1 全国の家電量販店、パソコン専門店、ネットショップなどから収集した実売データ「BCNランキング」にもとづき、1年間の累計販売数量が最も多かった企業を部門ごとに表彰する「BCN AWARD 2020」にて、ワイヤレススピーカー部門の第1位を3年連続で獲得しました。

<JBLについて>
美しい外観とプロ・サウンドを両立した家庭用スピーカーの開発を目指して設立。以来、世界中のあらゆる音楽が関わるシーンで、プロアマ問わず信頼され、愛用され続けている、世界最大級のオーディオメーカーです。
家庭用超高級スピーカーからイヤホン、ヘッドホン、ホームシアターを展開。また、トヨタを始めとする車載純正オーディオ、マルチメディア用などの民生機器から、世界中の映画館、スタジアム、コンサートホール、そして放送局やレコーディングスタジオなどが対象となる業務用機器を投入しています。JBLは世界中の競技場で音響システムとして採用されており、様々な世界的なスポーツイベントでも採用されています。

<ハーマンインターナショナル(米国本社/Harman International Industries, Incorporated)について>
ハーマンインターナショナルは、プレミアム・オーディオ、ビジュアル、コネクテッド・カーと、それらを統合したソリューションを、自動車、消費者、プロフェッショナルの市場に向けて、設計・製造・販売しています。弊社のAKG(R)、Harman Kardon(R)、Infinity(R)、JBL(R)、 Lexicon(R)、Mark Levinson(R)、Revel(R)を含む主要ブランドは、オーディオ愛好家やアーティスト、イベント/コンサート会場などで多く利用され、称賛を受けています。また今日では、弊社のオーディオやインフォテイメント・システムが装備された自動車が世界で5,000万台以上走っており、弊社のソフトウェアサービスは、オフィスや家庭、車やモバイルなどあらゆるプラットフォームにおいて、何十億台ものモバイル端末やシステムが安全な接続や統合を行えるよう、支えています。ハーマンインターナショナルは全世界に約30,000名の社員が在籍し、2017年3月にて韓国サムスン電子の子会社となりました。

【お客様のお問い合わせ先】
ハーマンインターナショナルコールセンター
Tel: 0570-550-465
https://jp.jbl.com/

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