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リーボック、2021年秋冬シーズンのスタートに合わせて、新たなブランドの方向性を提示する“スポーツとコミュニティ”をテーマにした動画シリーズ『Reconnect』を公開。

PR TIMES / 2021年6月16日 13時0分

グローバルフィットネスブランドのリーボック(所在地:東京都港区六本木一丁目9番10号、アディダス ジャパン内)は、2021年秋冬シーズンのスタートに合わせ、『Reconnect』と題された動画シリーズを公開します。本動画シリーズは、昨年秋にクリエイティブ部門のバイス・プレジデントとしてKerby Jean-Raymond(カービー・ジーン=レイモンド)を迎えたリーボックが、新たに打ち出すクリエイティブの方向性を表現した初の作品となります。また本動画シリーズの製作には、Kerby Jean Raymondとともに、新たにリーボックのアーティスティック・マーケティング・ディレクターに就任したJide Osifeso(ジデイ・オシフェソ)が深く携わっています。



[画像: https://prtimes.jp/i/12619/234/resize/d12619-234-715226-4.png ]

世界的な人気を誇るラグジュアリーストリートブランド「Pyer Moss」のクリエイティブ・ディレクターとして知られるKerby Jean-Raymondは、昨年9月にリーボックのクリエイティブ・ディレクション部門のバイス・プレジデントに就任しました。以来、ブランドにおける全デザイン分野のクリエイティブ監修を担当しており、その一環として、彼のクリエイティブ・ビジョンを実現するためにリーボックに迎え入れられたのが、ファッションと音楽の分野で活躍するクリエイティブ・ディレクター兼デザイナー、Jide Osifesoです。アーティスティック・マーケティング・ディレクターに就任したJide Osifesoの監修のもと、リーボック社内にて新たにインハウス・エージェンシーが立ち上げられ、ブランドの新たなクリエイティブ・アイデンティティの確立に向けたプロジェクトが始動しました。

リーボックの新たなクリエイティブの方向性は、今回公開となる動画シリーズ『Reconnect』を皮切りに、2021年秋冬キャンペーンビジュアルより順次反映されていきます。『Reconnect』では、Jide Osifesoがクリエイティブ監修を担当し、監督を務めたJonas Lindstroemとともに、脚本の共同執筆も担当しています。本動画シリーズは、Jide自身が幼い頃に経験した、スポーツとの関係性からインスパイアされ、スポーツとコミュニティというレンズを通して切り取られた、様々な瞬間をテーマにしています。まずロングバージョンがリーボックのグローバル公式YouTubeおよびInstagramにて現在公開されており、今後短編シリーズがInstagramにて随時公開される予定です。

● Reebok グローバル 公式 YouTube URL:https://www.youtube.com/watch?v=60vbaeIP8p4
● Reebok グローバル 公式 Instagram URL: https://www.instagram.com/reebok
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=60vbaeIP8p4 ]

リーボックは、Kerby Jean-RaymondおよびJide Osifesoのクリエイティブ監修のもと、2022年春夏シーズンより新たなブランドキャンペーンを実施する予定です。また、Kerby Jean-Raymondがクリエイティブ・ディレクションを手掛けたプロダクトラインの一部は2022年春夏シーズンよりリリースされ、2023年春夏シーズンには、全て彼のクリエイティブ監修のもとで制作された初のフル・コレクションが発表される予定です。

■Kerby Jean-Raymondコメント
「幸運なことに、僕は今までの人生で、3~4人の素晴らしいクリエイティブ・パートナーに出会うことが出来ました。その一人がJideです。彼は、みんなが大好きな天才たちを、裏方として支えている天才なのです。僕たちの考え方には共通点があり、同じオーディエンスに向けて作品を発信していると感じています。」

■Jide Osifesoコメント
「素晴らしいヘリテージを持つ会社に、僕のような人間が参画できるというのは、特別な機会だと思います。同胞と呼べる仲間と一緒に、リーボックというブランドが、どんなクリエイティブ・ビジョンを表現できるのか、また表現すべきかという難題にチャレンジすることは、ワクワクするような挑戦というだけでなく、重要な取り組みだと感じました。

この動画シリーズは、見たひとたちに自分なりの意味を導き出してもらえるように作られています。今回は、実際の意味でも、比喩的な意味でも、“前へと向かう動き”を突き詰めたいと考えました。また広い意味で、人生というものは観客席から見ているだけのスポーツではない、つまり人生という旅路の中で、いつでもどんな瞬間も、精一杯生きていくべきだ、ということを表現したかったんです。」

■Kerby Jean-Raymond について
Kerby Jean-Raymond(カービー・ジーン=レイモンド)は、「Pyer Moss(ピアー・モス)」のクリエイティブ・ディレクターとして知られるニューヨーク出身のデザイナー。2020年にはCFDAファッションアワードを受賞、2021年7月にはパリ・オートクチュール・ウィークにて、アフリカ系アメリカ人として初めてコレクションを発表することが公表され、いまや名実ともにアメリカの新世代を代表するデザイナーとして、世界的な注目を集めています。2017年よりリーボックとのコラボレーションを開始し、現在までに「Reebok by Pyer Moss」として3回のコレクションを発表。2020年秋からはリーボックのクリエイティブ・ディレクション部門のバイス・プレジデントに就任、ブランド全カテゴリーにおけるクリエイティブ・ディレクション監修を担当しています。


【読者、一般のお客様からのお問い合わせ先】
リーボック アディダスお客様窓口
0570-033-033 (電話受付 平日9:30~18:00)
https://reebok.jp/

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