[Denon新製品] 13.2 ch AVサラウンドアンプ「AVC-X8500HA」
PR TIMES / 2021年5月28日 12時45分
13chモノリスコンストラクション・パワーアンプ搭載モンスターAVアンプが8K対応に進化
デノンは、2021年6月中旬に13.2ch AVサラウンドアンプ「AVC-X8500HA」を発売いたします。AVC-8500HAは、13chモノリスコンストラクション・パワーアンプ搭載のモンスターAVアンプ「AVC-X8500H」をベースモデルとして、新たに1入力/2出力のHDMI端子で8K/60Hzや4K/120Hz映像信号のパススルーなどのHDMI 2.1の新機能をサポートしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/3601/235/resize/d3601-235-414659-0.jpg ]
AVC-X8500HA
品名:13.2 ch AVサラウンドアンプ
品番:AVC-X8500HA
カラー:K(ブラック)
希望小売価格:550,000円(税込)
JANコード:49-51035-07412-1
発売時期:2021年6月中旬
モノリスコンストラクション・パワーアンプは、デノンが長年に渡ってAVアンプ、そしてHi-Fiコンポーネントを作り続ける中で培われてきた回路設計技術の粋を集めて開発されたものです。そこには最新のイマーシブサウンドを完全な形で、そして最高のクオリティで体感して欲しいというデノンのエンジニア達の想いが込められています。増幅素子には、Hi-Fiアンプの設計思想を踏襲した大電流タイプのパワートランジスタ「Denon High Current Transistor」を採用し、最大260W、定格150W+150Wの大出力とシリーズ最上位モデルに相応しいサウンドクオリティを実現しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/3601/235/resize/d3601-235-781685-2.jpg ]
音声フォーマットについてはDolby Atmos、DTS:X Pro、IMAX Enhanced、Auro-3D、および新4K/8K衛星放送で使用されているMPEG-4 AAC(ステレオ、5.1ch)をサポートしています。バーチャル3Dサラウンドテクノロジーについては、Dolby Atmos Height Virtualizer およびDTS Virtual:Xに対応。ハイトスピーカーやサラウンドスピーカーを設置していない環境においても、高さ方向を含むあらゆる方向からのサウンドに包み込まれるイマーシブオーディオ体験が可能になります。
プロセッシングは最大13.2chに対応し、パワーアンプの追加なしに[7.1.6]やフロントワイドを含む[9.1.4]までシステムを拡張することができます。また、5.1chシステムで使用する場合には5つのスピーカーをすべてバイアンプ駆動する「5.1chフルバイアンプ」にも対応します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/3601/235/resize/d3601-235-743482-7.jpg ]
AVC-X8500HAは、8入力/3出力のHDMI端子を装備。そのうち1入力(HDMI 7)、2出力(モニター1/2)が8K/60Hzおよび4K/120Hzのパススルーに対応しています。全端子がデジタル映像コンテンツの著作権保護技術「HDCP 2.3」、そして従来のHD映像の2倍以上の広色域表現を可能にする「BT.2020」のパススルーに対応しています。明るさと色の表現力を高め、映像のリアリティを向上させるHDR(ハイダイナミックレンジ)については、従来のHDR10、Dolby Vision、HLGに加え、HDR10+、Dynamic HDRにも対応。TVからのマルチチャンネルリニアPCM信号やDolby Atmos、DTS:Xなどのイマーシブオーディオ信号の入力を可能にするeARC、ゲーミング&VR体験を革新するALLM、VRR、QMS、QFTなどの最新機能もサポートし、ホームシアターにおける体験の質をかつてない高みへと引き上げます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/3601/235/resize/d3601-235-454603-6.png ]
ネットワークオーディオ機能にはHEOSテクノロジーを搭載しており、HEOS Built-inスピーカーをシステムに追加すればワイヤレス・マルチルーム環境を簡単に構築することができます。音楽ストリーミングサービス※は、話題のロスレス配信サービスAmazon Music HDをはじめ、AWA、Spotify、SoundCloudに対応。また世界中のインターネットラジオ放送を楽しむこともできます。AirPlay 2にも対応しており、Apple Musicやアプリの音声も高音質で楽しむことができます。その他PCやスマートフォンなどのBluetooth(R)機器からの音楽再生も可能。さらにローカルネットワーク上のミュージックサーバー(PC / Mac / NASなど)やUSBメモリーに保存したDSDファイルやハイレゾ音源の再生にも対応しています。またAmazon Alexaによる音声コントロールやスマートフォン、タブレットでAVレシーバーの操作と設定ができる「Denon 2016 AVR Remote」にも対応。Wi-Fiは2.4/5GHzのデュアルバンド、MIMOおよびIEEE 802.11 a/b/g/nに対応しており高速かつ安定した通信が可能です。誰でも簡単に初期設定ができるようにガイドする「セットアップアシスタント」や日本語GUIもアップデートし、使いやすさに磨きをかけています。
※ HEOSおよびAlexaの機能を使用するにはWi-Fiネットワークへの接続およびインターネット接続環境が必要です。
※ サービスの利用には別途登録・契約や料金が必要な場合があります。
[画像5: https://prtimes.jp/i/3601/235/resize/d3601-235-787023-3.jpg ]
デノンについて
2020年10月1日に創立110周年を迎えたデノンは、日本初のレコード・蓄音器製造会社、および日本初の業務用録音機器製造会社を起源とするプレミアムオーディオブランドです。世界初のデジタルPCMレコーダーを実用化するなど、革新的な技術力と開発力は、世界中から高い評価を得ています。2001年からはその呼称を「デンオン」から「デノン」に統一し、グローバルブランドとしてさらにその活躍の場を広げています。
* 仕様及び外観は改良のため、一部変更させていただくことがあります。
* 掲載商品の写真の色は、印刷の関係で多少現物と異なることがあります。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
「2入力→1出力」と「1入力→2出力」の双方向で使用できる、8K/60Hz対応のHDMI手動切替
ITライフハック / 2024年4月22日 10時0分
-
理想的なAV空間を構築できる最新機器6選【趣味の傑作ギア買い物リスト】
&GP / 2024年4月19日 20時0分
-
今売れている「サウンドバー」トップ10&おすすめ3選 Dolby Atmosに独自技術を組み合わせた立体音響にこだわったモデルに注目【2024年4月版】
Fav-Log by ITmedia / 2024年4月12日 6時10分
-
「2入力→1出力」と「1入力→2出力」の双方向で使用できる、8K/60Hz対応のHDMI手動切替器を発売
PR TIMES / 2024年4月10日 16時15分
-
[Denonキャンペーン情報]「アナロググランプリ2024金賞受賞記念!高音質ケーブルプレゼントキャンペーン」実施のお知らせ
PR TIMES / 2024年4月5日 12時45分
ランキング
-
1東京円一時1ドル154円87銭、34年ぶり円安水準を更新…経団連会長「円安過ぎる」
読売新聞 / 2024年4月23日 20時39分
-
2パナ、電動自転車発火の恐れ バッテリー14万個リコール
共同通信 / 2024年4月23日 18時32分
-
3いなば食品、大炎上でも「不買運動」が起きぬ理由 キリンはあれだけ盛り上がったが…どこに違いが?
東洋経済オンライン / 2024年4月23日 18時10分
-
4「配属ガチャ」対策を進める企業が、一度立ち止まって考えるべきコト
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月24日 8時15分
-
5わずか2年半で消えた「幻のJR新型特急」とは 裏目に出た高性能
乗りものニュース / 2024年4月24日 9時42分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください