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BacklogとBI、ETLツール、社内システムを連携するツールをCData Software Japanが提供開始 -- Backlogデータを活用したリソース分析などの自動化を実現

PR TIMES / 2021年2月18日 14時15分

APIコーディングを必要とせずに外部システムとBacklogのデータを連携させ、作業時間の短縮、人的ミス削減、ワークフローやプロセスの自動化など、企業のDX推進が可能に

株式会社ヌーラボ(本社:福岡県福岡市、代表取締役:橋本正徳、以下 ヌーラボ)が提供するプロジェクト管理ツール「Backlog (バックログ)」のデータを、APIコーディングを必要とせずにBIツールや社内システムと連携するツール「CData Drivers for Backlog」が、CData Software Japan 合同会社(本社:宮城県仙台市、代表社員:疋田 圭介)によって開発・提供開始されましたので、お知らせします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/25423/236/resize/d25423-236-692125-0.png ]



■「CData Drivers for Backlog」について

「CData Drivers for Backlog」は、BIツールや表計算ソフト、ETL ツール、社内システムからBacklogに連携し、Backlogのデータをリアルタイムで取得することができるツールです。

[画像2: https://prtimes.jp/i/25423/236/resize/d25423-236-573136-1.png ]

Backlogユーザーが、Backlogに入力されたデータを用いてのリソース分析、原価計算などをする際、これまでは、標準装備しているCSVエクスポートの機能を使って手動で集計したり、Backlogが提供しているAPIをコーディングする必要がありました。

今回リリースされた「CData Drivers for Backlog」は、APIコーディングを必要とせずに外部システムとBacklogのデータを連携させることが可能なツールです。これにより、手動で行っていたデータ分析のための集計作業にかける時間の短縮、データのコピー時の人的ミス削減、ワークフローやプロセスの自動化など、企業のデジタルトランスフォーメーションを推進することが可能です。

<活用シーンの例>
・Microsoft ExcelからBacklogデータに連携して一括入力・一括編集やピボット分析(https://www.cdatablog.jp/entry/backlog-excel
・MotionBoard などのBIツールからBacklog データに連携してダッシュボードを作成する(https://www.cdatablog.jp/entry/backlog-motionboard
・EAI ツールのASTERIA WarpでSalesforceの顧客データをBacklogの顧客データにインポート(https://www.cdatablog.jp/entry/backlogasteriawarp
・Google BigQueryにBacklogデータを複製し、CRMデータなどとともに顧客の360度ビューを作成(https://www.cdatablog.jp/entry/backlog_cdatasync

<CData Drivers for Backlog 機能概要>
・ODBC、JDBC、ADO、Python などのテクノロジードライバー、Excel、Power BI、SSIS、Tableau、Mule、PowerShell、Sync など多様なカスタムアダプターを提供
・Backlogのユーザー、プロジェクト、課題、Wiki などの幅広いエンドポイントに対応
・ANSI-92 SQLに対応し、CRUDをフルサポート

詳細についてはこちらのURLよりご確認ください:https://www.cdata.com/jp/drivers/backlog/

※「CData Drivers for Backlog」は、CData Software Japan 合同会社が提供しています。「CData Drivers for Backlog」に関するお問い合わせは、CData Software Japan 合同会社にお寄せください。


■CData Software Japan 合同会社について

CData Software, Inc. は、See the World as a Database をミッションに、データ接続および連携ソリューションを提供しています。ドライバーとデータ接続テクノロジーの開発に特化し、お客様のオンプレミスおよびクラウドアプリケーション、データベース、Web API へのリアルタイム接続を実現いたします。CData 製品は、世界中の大手企業、中小企業、政府機関、教育機関のデータ統合ソリューションにて利用されています。

・所在地 :宮城県仙台市青葉区中央1丁目6-27 仙信ビル 8F
・代表  :代表社員 職務執行者 疋田 圭介
・事業内容:ソフトウェアのマーケティングおよび販売、ソフトウェアのローカライゼーション、開発サポート
・URL  :https://www.cdata.com/jp/


◼︎Backlogと連携したサービス/ビジネスオーナーの方へ

ヌーラボおよびBacklogは、外部サービスとのビジネスコラボレーションを積極的に行なっていくことを通して、「働くを楽しくする」をさらに実現していきたいと考えています。Backlogと連携したサービスやビジネスを行なっている方は、ご連絡ください。


■プロジェクト管理ツール「Backlog」について


[動画: https://www.youtube.com/watch?v=klgLFXuF0VA ]

・Backlog サービスページ:https://backlog.com

タスク管理や Wiki など情報共有に関する豊富な機能や、直感的に操作が可能なインターフェースなどを特長としたプロジェクト管理ツール Backlogは、2005年にベータ版がリリースされて以降、多くのチームのコラボレーション促進のために導入・活用いただいています。現在、SaaS版 / インストール版の2つの形態で提供しています。

・導入事例はこちらから:https://nulab.com/ja/customers/category/service/backlog/

Backlogは経済産業省、サンスター株式会社、株式会社JALブランドコミュニケーションなど、IT・インターネット業界だけでなく、行政団体、製造業や小売業などさまざまな業界・業種でもご利用いただいています。


■ヌーラボが提供するサービスについて


[画像3: https://prtimes.jp/i/25423/236/resize/d25423-236-586495-2.jpg ]

ヌーラボは、プロジェクト管理ツール「Backlog」、ビジュアルコラボレーションツール「Cacoo」、ビジネスチャットツール「Typetalk」、組織の情報セキュリティ・ガバナンスを高めるためのツール「Nulab Pass」を開発・提供しています。

・プロジェクト管理ツール「Backlog」:https://backlog.com
・ビジュアルコラボレーションツール「Cacoo」:https://cacoo.com
・ビジネスチャットツール「Typetalk」:https://www.typetalk.com
・組織の情報セキュリティ・ガバナンスを高めるツール「Nulab Pass」:https://nulab.com/ja/nulabpass


■株式会社ヌーラボについて


[表: https://prtimes.jp/data/corp/25423/table/236_1.jpg ]


※本プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。

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